成田空港で撮影したシンガポール航空のA380。
垂直尾翼を切り取って細長く加工して翌端にとりつけてみた。
地上でのとりまわしの都合などから、
これ以上はスパンを伸ばせないA380にと考えるのはさほど非現実的ではない。
が、これほど大きいとブレンデッドウイングレットの重さも相当だろう。
それが空力的なメリット(誘導抵抗の低減)に見合うかどうかがポイント。
まあ、737NGは「見合う」ってことでつけたんだろうね。
<風の探検隊/ 2010年月6日より>