DC-3(C-47A)PK-OAZ
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1970年代の、たぶん航空ジャーナルだったと思うけど、
A300は「中翼機」であると説明されていた。
高校生だった僕は、「そうなのか?」と釈然としなかった。
DC-10やトライスターは、低翼機と説明されていた。
いずれも胴体の下に主翼がついているから当然だろう。
しかし、A300だって胴体の下の方に主翼がついている。
少なくとも、客席にスパーが突き出したりはしていない。
正面から見ると、まあ中翼機に見えないこともないかな。
海外の資料にも「mid wing」としているものはあるから、
日本の筆者だけの認識ではなかったのだろう。
主翼は新設計で大きなフェアリングがついたとはいえ、
A330の主翼取付部の高さもA300とほぼ同じみたい。
A300を中翼機というなら、A330だって…。
「777は低翼機か」なんて議論にもならないけど、
その線引きがどこにあるのか、今も正確には知らない。
というか、どうでもいいと思うようになった(笑)。
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キャセイの古いスキャンデータを引っ張りだしたついでに、
フィルムのキズやゴミ、変色などを補正してみた。
で、今さらながら「こんな塗装だったっけ!?」と驚いた。
垂直尾翼のあたりの胴体、影じゃなくて金属肌だ。
※写真はすべてクリックすると拡大します。
この機体だけでなく、他の707もみんな同じく無塗装。
羽田で撮ったトライスター(つまり1978年5月以前)は
ちゃんと白く塗っていたから707だけだろうか。
しかし、その後導入した747は、やはり無塗装にしている。
747だけを見ればAPUの熱対策なのかなと思いそうだが、
他にそんな「対策」をしている航空会社はないし、
そもそも707にはAPUが搭載されていない。では、なぜ?
さらに成田で撮ったトライスターにもケツの無塗装機を発見。
これはもう確信犯というか、意図的なデザインだろう。
最近登場したレトロ塗装機では再現されていないけど。
・・・こういうのがカッコいいと思ったのかなあ。
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高校時代に羽田に通い始めた頃にはこの塗装だった。
CV880がほぼ消えて、707になった頃だ。
現行塗装のお披露目は香港で取材した。
でも、旧塗装を「レタスサンドイッチ」などと呼ぶ人を、
マニアでもキャセイのスタッフでも見たことがない。
だから最近のニュースには、すごく違和感がある。
誰か、そう呼んでた人っているのかな?
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