ネ-20じゃなくてネ-12用
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エンジンナセル後端とフラップの上面あたりか。
一部とはいえ、写真で見る印象よりもずいぶん小さい。
C90キングエアと同じくらいのサイズの機体だからね。
ちなみに一式陸攻のサイズはサーブ340B/WTに近い。
100式司偵と並べると、767と777みたいな感じかな。
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データを見たら2012年11月26日撮影で驚いた。
組立てを見せるだけで金を取るのかよとか、
外野がうるさかったよねえ、あのときも。
大儲けさせてあげれば、次もあったかもしれないのに。
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九七戦の水平最大速度(カタログ値)は450km/h。
「そのくらいなら固定脚でも平気」とか言う人もいるが、
実感としては半分の200km/hでも引っ込めたいくらいだ。
スカイダイビングのフリーフォールが約200km/hだよ。
それでもけっこうな風圧だよ。
バイクなら、上体を起こすだけでブレーキがかかるよ。
その2倍の速度なら、風圧は4倍だよ。
SNJ(T-6)は引込脚を装備しているけど、
約600馬力、巡航233km/h、最大速度335km/hくらいで、
九七戦よりもずいぶん遅い。
これは固定脚で小柄なキ-55と似たようなスペックだ。
キ-55は離昇510馬力、巡航235km/h、最大349km/h。
SNJはやや高出力、引込脚なのに同程度の速度かよと思うか、
引込脚だからこそ大柄で1.5倍も重い機体でも
同じくらいの速度にできたと思うかは、人それぞれだろう。
ただし信頼性とか整備性とか価格とか考えると、
それぞれの国情にあった選択ではあったのだと思う。
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大分には人間魚雷「回天」の大神訓練基地跡があり、
周辺には回天格納庫の横穴なども残っている。
展示されている回天一型改一は実物大模型だが、
その手前にある魚雷調整プールは当時のもの。
ここに沈めて水漏れがないかどうかをチェックした。
そのしっかりとした造りに、また怒りがこみあげてきた。
なんでこんなもん、クソ真面目に作ってんだよ。
作った人も、「乗れ」といわれて訓練を受けた人も、
「こんなのおかしいだろ」と思っていただろうに。
思いついたやつ、実行させたやつ、許しがたい。
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正体はテキサン改だからカッコ悪くてガッカリするけど、
映画では零戦だと思い込んで楽しむのがお約束。
もちろんブツクサ言う面倒な人は昔からいた。
近年はアニメの飛行機の飛び方にすらブツクサいったり、
そういう人は映画とか演劇とか文学とか人生とか、
どうやって楽しんでいるんだろうかと思う。
まあ、ブツクサいうことが楽しみなのかな。
あとは気に食わない作品や作家をけなす口実とか。
ウジウジと奥歯に物がはさまったような言い方しないで、
シンプルに「俺はコイツが嫌い」とか言う方が潔いよ(笑)。
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11月25日-28日の10-16時まで(受付終了15時45分)、
立飛ホールディングス南地区5号棟にて、
十和田湖から引き上げられた一式双発高等練習機が
都内では初めて一般公開される(入場無料)。
くわしくは適当に検索して調べてね(笑)。
個人的には、この貴重だけど地味な飛行機よりも、
親分はじめエアクラフトオリンポスのアイドルたちを
見たくて行く人も少なくないのではと想像している。
忙しいから展示会場にいるのかどうかは知らないし、
いたとしても、飛行機と同じく地味だけど(爆)。
感染対策を、とりわけしっかりとお願いします。
立川駅から歩くならば、途中のグリーンスプリングス内、
テイクオフサイトというお店にR-HMが展示されている。
遠方からお越しの方は、こちらもお見逃しなく。
さらに12月1日には都立産業技術高専(旧航空高専)の
科学技術展示館も一般公開される日にあたるのだけど、
最終日のさらに3日後だから、ついでというには苦しいか。
ここも年に数日しか一般公開されないから、
貴重なチャンスではあるのだけど。
ちなみに明日11月18日は0時から12時まで
メンテナンスのためブログ閲覧ができないそうだ。
これまでの経験からまともに復活するのかわからんけど、
とりあえずお知らせしておきます。
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