続・ガソリン・ジェット?
C-123Jは翼端に補助推進用エンジンを装備した。
こんなところにつけたら、1発停止時の影響が大きそう。
翼下のパイロンまで燃料配管はあるはずだから、
ここにエンジンをつけて増加タンクは翼端にした方が、
少しはマシだったのではないかと思ったら、
次のC-123Kは翼下にエンジンを移設していた。
この燃料もやはりガソリンだったのだろうか。
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C-123Jは翼端に補助推進用エンジンを装備した。
こんなところにつけたら、1発停止時の影響が大きそう。
翼下のパイロンまで燃料配管はあるはずだから、
ここにエンジンをつけて増加タンクは翼端にした方が、
少しはマシだったのではないかと思ったら、
次のC-123Kは翼下にエンジンを移設していた。
この燃料もやはりガソリンだったのだろうか。
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米軍機の国籍マークに赤線が入ったのは戦後のこと。
だから戦中から戦後まで継続して使われた飛行機は、
途中で赤線だけ追加したのかもしれない。
F-106に貼ったのは汎用デカールで、赤線は後づけだった。
貼りながら、やっぱり歪んだのもあったろうなと思った。
なんだよ、「やっぱり」って(笑)。
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チェック・イエーガーが操縦するベルXS-1のマッハ計が、
「ちょいとヘソを曲げた」のが76年前の今日だった。
実機はワシントンDCのNASMに吊られている。
ピトー管は機首と左翼端で、右翼端は…ちょっと違う。
※部分拡大。
ヨーセンサーのようですね。超音速の風見鶏か。
なんとなく無造作すぎる感じもするけど。
隣に吊ってあるリンドバーグのライアンNYPもすごい。
胴体の上に四杯式風速計のようなものがついている。
まさか速度計ではないから発電用かなと思ったけど、
コンパス用だそうでジャイロ用の真空圧確保かな。
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おっ、ダグラス・ダグラスだって思ったけど、
いまはボーイングになっちゃったからなあ。
ノースアメリカン・ノースアメリカンは長すぎて舌噛む。
こちらも今はボーイングになってしまっているし。
ボーイング・ボーイング(棒読み)。
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消防博物館には小僧がチビのときに何度も行ったが、
その後、ブツ切りのドーファンⅡが展示に加わった。
四谷三丁目駅と直結していて便利なのだけど、
わざわざ途中下車するのは面倒くさい。
さらに歩くと「君の名は。」の階段もあるのだが、
そちらは神社の駐車場にバイクを置けるのでマシ。
地方出張のときは、けっこうマメに動くのだけどねえ。
四ツ谷で仕事があったのでようやく再訪したけど、
画像をSNSとかで出すなら許可が必要といわれた。
たぶん許可してくれるのだろうけど面倒くさい(笑)。
なので許可とか言われなかった時代に撮った写真と、
現役当時に撮ったアルエットⅢを出しておく。
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韓国の国立航空博物館で見たT-6のキャノピー後部。
そばに展示されていた現役当時の写真では透明だったし、
破損したのを安直に埋めたのかなとか想像。
ところが市内の戦争記念館で見たT-6も埋めていた。
訳あってこうした改造をしていた可能性もあるけど、
そのわりには微妙に形が違っている。
いずれにせよ、これでは後ろが見えなくてつまらない。
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