タダ限定で必須?
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昨年末はメインPCがついに起動しなくなり大変だった。
前から怪しかったから2年前から新PCも併用していたが、
なにしろ親指シフトとWIN10の相性が悪いから、
原稿はWIN7のPCをだましだまし使って書いていたのだ。
とはいえR6のRAWはDPP4じゃないと現像できないし、
DPP4はWIN7には対応していない。
手持ちのキーボードからWIN10でも動くのを探して
(お気に入りのキーボードは認識されない....涙)、
だけど刻印通りには機能しないキーもあって、
他にもさまざまな不具合をシラミ潰しにして、
満足とはいかないけどかろうじて原稿は打てるようにした。
それで楽しいはずの年末年始はおしまいさ。
さらにWIN11にアップデートなんか、怖くてできない。
「いいのができたから、サッサと切り換えろよ」って、
だったら古いのもそのまま動くように作ってくれ。
本当にマイクロソフトってムカつく。
親指シフターじゃない知人もアップルに変えたそうで、
これもかなりムカつくことはあるらしいのだが、
「マイクロソフトとオサラバできただけでもマシ」と。
たぶん、嫌う理由は人それぞれなんだろうけど。
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本を電子化したあとの整理法にはずいぶんと悩んだけど、
最近はだいぶ落ち着いてきている。
相変わらず「あの本どこかなあ」と捜すことはあるけど、
フォルダを検索すればすぐに見つかるし、
さらに大きな違いは「コピーできる」ということ。
何を今さらだけど、今年になって気づいた(苦笑)。
たとえば「F-4ファントム」のフォルダに入れるか、
「世界の傑作機」のフォルダに入れるかと悩んだならば、
両方のフォルダに入れておいてもいいのである。
さらに原稿を書くときに資料にする本も、
その原稿ごとに新しいフォルダを作ってコピーしておく。
以前ならば、本棚から抜いて積んでおくようなイメージ。
原稿を書き終えたらそのフォルダは丸ごと削除してもよい。
元のデータは別フォルダに残っているから問題ない。
ただし電子データは無限にコピーできてしまうから、
自分用にはこうしてコピーできても、
それを誰かにあげたり貸したりはできなくなった。
読んでもらいたい本があれば、新たに買って渡している。
それ以前に、「自分で買えよ」くらいは言うけど。
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新しいMSFS、あちこちで評判だ。
正月にかなり高性能なPCを買ったから、
僕も十分に遊べる環境はあるはずだけど、
とりあえず遊んでいる暇ないし、
暇ができたらプラモデルの続きを作りたい。
いずれ操縦免許でも取ってみたいという人は、
遊覧気分で景色なんかを楽しむだけではなくて、
正しいプロシージャーでしっかり飛ばすと訓練になる。
テキストやマニュアル、チャートが読めるといいのだけど。
ATCも、地上でしゃべる練習がけっこう有効だ。
ノンタワー空港を想定した一方送信でもかまわない。
英語の授業で教科書を声に出して読まされるのと同じで、
最初はうまく舌がまわらなかったりするから。
NAVログやウエバラの計算も覚えておいて損はない。
それで実機の訓練がスムースに進めば、安上がりだし。
そういえば90年代にもけっこう流行っていた。
IFRっぽいフライトを楽しむ人が多かったけど、
知り合いの747機長は空中戦ゲーム派だった。
「遊びでまで管制官の言う通りになんか飛びたくねえよ」
だよな~と、僕も思った。
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アイリスオーヤマのマスクは直販サイトで売られている。
「そうなのか」と会員手続きをしたのが1カ月くらい前。
ぜんぜんつながらないので、すぐにあきらめた。
でも、メールマガジンは来るようになってしまった。
僕は企業の広告メールマガジンが大嫌いなのに。
もちろん、すぐに配信登録解除の手続きをした。
登録解除しましたという確認メールが来てひと安心。
だけど、すぐにまたメールマガジンが来た。
やれやれと思いながら、再度配信登録解除の手続き。
また登録解除しましたという確認メールが来たけれども
(以下繰り返し)。
我ながら割とガマンしたなと思うのは、
マスク生産頑張ってねという応援の気持ちもあったから。
でも、さすがに根負けして、迷惑メールに登録した。
前にも書いたけど、
これは堅気の企業としては恥ずかしい話だと思う。
将来、何かを買っても確認メールすらはじくだろうから、
もう、ここからは何も買わないだろう。
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