続・F-111の脱出モジュール

以前もご紹介したF-111脱出モジュールだが、
後方下側から見た隔壁の円い穴はロケットのノズル。
見えないけれども、下向きにも別のノズルがある。
迎え角を取って機体から離れると、
両側の張り出しがさらに揚力を発生してくれるだろう。
胴体側のストリンガーやフレームと強固に繋ぐ構造はない。
緊急時にきれいに分離させるのがむずかしいからかな。
胴体側の構造はオープンカーのように重くなるだろう。
後端にはスライド式抵抗板があり、射出語の減速に使用。
他にドラッグシュートと、上にはメインのパラシュート。
着地時にはエアバッグが膨らんで衝撃を吸収する。
雨もしのげそうで、キャンプもできそうだ(笑)。
| 固定リンク
« 夜の馬車 | トップページ | 整備も試験も大事 »