手元に置くなら旧塗装

海自のP-3Cがロービジ化して20年以上になるのか。
ロービジ塗装も嫌いじゃないけど、
プラモデルで作りたいとは思わない。

おしゃれ着、持ってる？

衣替え、といっても大げさなものではなかったが、
ごそごそ衣類の在庫をチェックしながら気がついた。
いわゆる「おしゃれ着」というらしきものを、
僕は持っていないようだ。

スーツを含む仕事用の服や冠婚葬祭用の礼服はある。
家で原稿を書くときは、きわめてラフな服装である。
友人と会うときも、だいたいそのままの服装ですませる。
ただし、若い人たちがデートの時に着ていくような、
そういう「おしゃれ着」はぜんぜんない。
ま、そういう人生なんだろうけど。

しかし、そもそも僕のまわりの友人たちを見まわしても、
おしゃれ着なんか持っているヤツ、いなさそうだ。

空港暮らしのカラスさん

福岡空港国内線ターミナルの展望デッキは、
飛行機との距離も近くて素敵なのだけど、
ちょうどタッチダウンするあたりに気象機器がある。

旅客機撮影にはそこそこ悩ましくもあるのだけど、
そこにカラスがとまっているのを見ると「おおっ」と。

着陸機がいても逃げる気配すらなく、すげえなと思ったが、
滑走路のセンターからは約100メートル、
777や787の翼端からでも70メートルは離れているから、
慣れたカラスならば屁でもないのだろう。

過去はバラ色とは限らない

昔の飛行機そっくりのレプリカは魅力的だが、
あまり忠実に作ると欠点まで受け継いでしまう。
とりわけ未亡人製造機とかいわれていた飛行機は、
カッコよくてもそのまま作らない方がいい。

1983年の尾瀬の長蔵小屋の写真が出てきた。
雨の燧ヶ岳に単独で登った後に泊まったのだった。
懐かしいなと思ったけど、いろいろ思い出していると
タメイキがでるような記憶もよみがえってしんどい。

続・エアロトヨタ

機体はもちろん、建物や車両とかまで、
見える限りは社名を書き換えてあった。仕事が早いな。
気になるのは同社のカレンダーで、
冬景色の写真は間に合わなかったはずだが。

ベルギー1周ウルトラライトラリー1985

GoProとかができる前、機体につけるカメラは
一眼レフをゴツいマウントを介して固定して、
さらに落下防止の手だてを何重にも講じた。
重いから、重心とか強度にも配慮した。
で、一度に撮れるのはフィルム1本の36カットのみ。
そこから作動チェックで1～2カットだけ撮って、
後で現像したら、「なんだよ、これ」とか。

扇風機をしまう2025

また急に、夏日とはいわなくとも暖かくなるかなと、
期待をこめて扇風機を出しておいたけど、しまった。
エアコンの送風モードという手もあるけど、
扇風機、好きなんだ。

10月は予防接種月

65歳をすぎると、区役所から助成の案内がくる。
インフルエンザと新型コロナ。どちらも2500円だった。
新型コロナのワクチンは、なんと9回目の接種だ。
幸いにして、これまで重い副反応は一度もないし、
新型コロナウイルスに感染・発症したこともない。

自分を守るということもあるけれども、
特に空港制限区域の取材では事前許可が必要だから、
急に病気になったとしても代役は頼めない。
それまでの皆の準備を水の泡にすることはできない。
予防接種は、せめてもの備えのひとつ。

寒冷順化

く～、気温11℃がこれほど寒く感じられるとは（涙）。
先週末まで東京は夏日だったのだから無理もないか。
ほんの4～5日前の話だよ。
ちなみに、暑さに体を馴らす暑熱順化に対して、
寒さには寒冷順化っていうのもあるらしい。
「なにそれ？薄着？それとも水風呂修行？」と思ったら、
やっぱり筋トレしろってさ。まあ、水風呂よりはマシか。

早い！早いよ！

もうスーパーにクリスマスグッズを売っていた。

たぶんサンサンニ

デフォルメしていても機種がわかるのはいい。
「今はニーイチゴというんですよ」という意見は無視する。

秋晴れはどこへいった

このところ東京はすっきり晴れる日が少ない。
悪天での取材キャンセルこそなかったけど、
農作物の生育とか大丈夫なのかな。

減量を命じられてから野菜を大量に食っているから（笑）。

エンジンあてクイズ

 
我ながら、少しは悩める問題を作れたのではと思う。
整備中のエンジンではなく機体について運転中。
スローシャッターでファンを消したら、
向こう側が筒抜けになった。

カッコいい自写像を撮りそこねる

チャリで走っていると、たまに虫がぶつかってくる。
この前は内眼角（目がしら）にぶつかって、
そのままひっついていたので、手で払い落とした。
道路に落ちたのは、テントウ虫だった。

目についたまま写真を撮っておけばと、少し思ったけど。

名前を書く

最近はクレジットカードを使うときにも、
サインをする機会がめっきり減った。
ほとんどない、と言えるほどに。
でも、新しいカードが届いたら裏面にサインする。
こういうときは、いちおう何度か練習してみる。
で、びっくりした。ヘタになっている（爆）。

人にもよるだろうけど、サインは考えて書くのではなく、
手が覚えているように書くものだ、と思う。
実際、読もうと思って読めるものではない、僕のは。
でも、どうやら手が忘れかけているようなのだ。
何度か書いてみたものが、全部ちがう（冷汗）。

近所には2羽くらいか

安物のコンバクトデジカメで撮れるくらいの距離で、
たまにカワセミを見る。

カワセミはとても縄張り意識が強い鳥なのだそうだ。
縄張りの範囲は0.5～1km程度という。
僕が見るのも、直線距離でせいぜい1km強の範囲。
いつも同じ鳥なのか、せいぜい2羽くらいなのかも。

見分けがつかないから、名前はつけないけど。

ようやく衣替えの準備

さて秋・冬モノの服って何があっただろうかとチェック。
なんだか新品のタグ付の衣類がいくつも出てきたぞ？
シーズンの終わりに安売りしていたのを買っていたっけ。

が、3～4年前に買ったきりじゃないかという服もある。
また「新品はもったいない」と今シーズンも着ないかもと、
思い切ってタグだけは外した。
まあ、「思い切って」やるほどのことでもないが（笑）。

中央線0キロポスト

東京駅にはいろいろな路線ごとにあるそうだけど、
いちいち捜しに行くのも面倒くさい。
時間つぶしが必要になった人の、ご参考までに。
ちなみに山手線の0キロポストは品川駅にあるらしい。
それは驚かないけど、終点は田端なんだって。
鉄ヲタには常識だろうから、今さらだけど。

MD-11のセンターエンジン

カウルを開けて高所作業車で整備をしていた。
オイルの補充だけでも大変だろう。
エンジン交換とか、考えたくもないな。

久しぶりにカマキリ

連れて帰りたいという気持ちもあったけど、
我が家まではまだ電車で1時間はかかるので断念した。

この飛行機はなんと呼ぶか

デ・ハビランド・カナダDHC-8はDash8になって、
ボンバルディアに買収されたあとはQシリーズになった。
日本に導入されたのは、そんな時代だ。
しかし、そのあとバイキングエアに売却されてからは、
伝統のDHC名が復活している。
で、原稿ではどう表記するかが悩ましい。
ボンバルディア時代だからQ100に決まって、ますか？

女神のガードル

ガキの頃は年長の従兄とかに手相を見られて、
生命線の長さに一喜一憂した（笑）。
大人になっても真に受けている人は、
よほどのアホか詐欺師のどちらかだろうけど、
そういうのは海外にもいっぱいいるらしい。

「ナントカ線」は「LINE OF ～」で表現されているが、
ひとつだけ「GIRDLE OF VENUS」というのがあって、
ガードルには帯という意味もあることを知った。

かろうじて見えた

だから何？という感じだけど。

HNDは何の略？

羽田空港のIATA空港コードは「HND」だ。
「どうしてHND？」って、聞くだけ野暮でしょ。

他の空港も、何かできるかなあ。
ちなみに福岡はFUK。う～む。

トンネルを抜けると

その先に、飛行機が見えてくるのはいいトンネルだ。

面積は長さの二乗倍

成田空港に展示されているでっかい提灯、
いくらくらいで作れるのかなと調べたら、
けっこう高い。冗談で買える金額ではなかった。

セントレアの提灯は、さらに倍くらいの寸法。
表面積（材料）は長さの二乗倍くらいだから、
値段もそのくらいかな。

天（雲）高く

秋になって空（雲）が高くなるのは湿度が下がるから。
湿度が下がるのは、
大陸からの乾いた空気が優勢になるから。
という説明ではわからん人はわからないままだし、
わかる人には説明するまでもないから意味ないか。

記念撮影スポット

観光地に行くとあちこち記念撮影スポットがあるけど、
これ( ↓ )は斬新だと思った。乗れる、というか、
跨がるように寝ころべる。

熊本空港ターミナル工事中に
仮ターミナルとして使われていたビジターセンターにある。
オッサン一人では撮りようがなかったけど、
彼女とタンデムっていうのも、頑張ればできそう。

膝スリどころか、ほとんど転倒シーンだけど（痛）。
一方で、「グライダー」は撤去されてしまっていて残念。

尾翼にくまモンがいる

いったい、くまモンを描いている航空機って、
何機くらいあるんでしょうね。

くまモン関連商品の売上げは累計約1.5兆円だそうだ。
たまに僕も買うのは「わかりやすい熊本土産」になるから。
ただし、このまえ買ったのは「まずい」と評判が悪かった。

カルガモの航跡

今年の夏もあちこちでアオコが発生していた。
右側は普通に泳いでいる航跡。
左側は着水の跡。

飛行機の周辺は火気厳禁

レシプロ機の飛行前点検では、
ガソリンを少し抜いて水が混ざっていないかを見る。
アメリカでは、それでジッポーを満たすこともあった（笑）。

飛行機キャンプ、僕はやりたいと思わないけど、
翼の下でバーベキューとかはできないよ。