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DC-3の外翼部には後退角がついている。ルーツのDC-1開発時に重心が後退してしまったので、手っとり早く帳尻を合わせるためだったという。それが量産機のDC-2、そしてDC-3にも引き継がれた。 キ55の場合はルーツのキ36が直協偵察機だったので、良好な視界確保のためと説明されている。
2024/11/01 旧日本軍機 | 固定リンク Tweet