最強最低のレンズ
キヤノンのRF24-240㎜は最強の取材レンズだと思う。
1本で人物取材だの地上の飛行機だのはほぼ網羅できる。
レンズ交換はほとんど不要だからゴミがつく心配がないし、
画質もかつてのEF-L凡レンズと比べて遜色ない。
ボケ味?知るかそんなもの。芸術派じゃねえんだよ。
ただ、飛んでいる飛行機には使えないクズレンズでもある。
そこそこの頻度でISが流し撮りに抵抗するのよ。
※どちらもクリックで拡大します。
今日の写真はほぼ同じタイミングで同じように撮った。
SKY機はちゃんと流し撮りになっているけど、
JAL機は流し撮りを手ブレと判断されて地面だけぴったり。
しかもISのモード切替はオートだから、ほぼ運まかせ。
だから仕事の飛行機撮影では怖くて使っていないのだが、
僕の使い方が間違っているのか?
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