W3のビッグ・ローリー
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キヤノンのRF24-240㎜は最強の取材レンズだと思う。
1本で人物取材だの地上の飛行機だのはほぼ網羅できる。
レンズ交換はほとんど不要だからゴミがつく心配がないし、
画質もかつてのEF-L凡レンズと比べて遜色ない。
ボケ味?知るかそんなもの。芸術派じゃねえんだよ。
ただ、飛んでいる飛行機には使えないクズレンズでもある。
そこそこの頻度でISが流し撮りに抵抗するのよ。
※どちらもクリックで拡大します。
今日の写真はほぼ同じタイミングで同じように撮った。
SKY機はちゃんと流し撮りになっているけど、
JAL機は流し撮りを手ブレと判断されて地面だけぴったり。
しかもISのモード切替はオートだから、ほぼ運まかせ。
だから仕事の飛行機撮影では怖くて使っていないのだが、
僕の使い方が間違っているのか?
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ここの市庁舎は豪華絢爛なことで(一部で)有名だ。
もし金がうなっていて、こういう家を建てたとしても、
しかも金持ちアピールをしたい性格だったとしても、
こんなにケバくはしないと思うのは根が貧乏性だからか?
確かに何も装飾のない無機質な壁だったら寂しそうだから、
「絵の1枚でも掛けるかな」くらいは思うかもしれない。
「さらにもう1枚」とかエスカレートするとこうなるのか?
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「東京が舞台」というだけなら思い入れなんかない。
ただしモロに「徒歩圏」が舞台だと、ちょっと気になる。
最近読んだ「地元小説」、映画化もされていたらしい。
ただし後味が微妙な終わり方だったので、
ビデオを検索してまでは観ないと思う。
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例によって「同じ色ついで」と作ったテンペストV。
本当に同じ色でいいのかは知らない(笑)。
機首のラジエターとでかい垂直尾翼の"圧"がすごいけど、
立体に組んでみると胴体は意外なほどに細く華奢だ。
後ろは水平尾翼をなおしたワイバーン。
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スポッティング写真にはいろいろな条件があるそうだ。
フィルムの時代にはKRかKM(コダクローム)限定で
順光で真横で焦点距離は50㎜で…とか。
だが実際に厳密にこだわっている人は見たことがない。
そういう話をする人が過去に2~3人はいた程度。
都市伝説みたいなものではないかと、実は半信半疑。
それほど厳密ではない人は、そこそこいる。
僕も真横の写真を撮らないわけではないが、
「たまたま真横でした~」というだけで、こだわりはない。
さすがに僕もこれをスポッティング写真とは呼ばないが、
撮ったときの記憶までよみがって、むしろ楽しい。
そりゃあ順光で真横で撮れたらきれいかもしれない。
でもスポッティング写真の「理想」を追求するほど、
誰が撮っても同じ没個性な写真に近づいていく。
いいのか、そんなんで?
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東京モノレールの車両の端にあるパイプフレーム、
上にフラットなプレートがついている。
混んでいるときに腰掛ける人への小さな親切ならば、
さりげなくイカした心遣いだなと思ったのだが、違った。
今は、上に「座るな」という注意表示がなされている。
ではなぜフラットなプレートをつけているのか、
椅子としての保安基準を満たしていないからなのか、
あるいは他に理由があるのか、さっぱりわからん。
ただ、「つまんねえな」とは思う。
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ユルギス・カイリスが50歳のときにインタビューをした。
「私の年齢ではフィジカルはとても大事だ」と話していた。
「ふ~ん」と他人事のように聞いていたが、
そのときの彼よりもずっと歳をとったいまはわかる。
たぶん体力にはそこそこ恵まれてきたと思うが、
運動を積極的に楽しむタイプの人間ではない。
ただ筋力低下にともない思わぬ故障がでるようになって、
「面倒くせえな」と思いつつ対策しているだけだ。
とはいえオサレなジムに投資するというキャラではない。
せいぜいタダでチャリをこいで、公園でジタバタする。
ところが公園の懸垂鉄棒が突然撤去されてしまった。
あんまりじゃないか××区。
まだ老朽化しているようには見えなかったのだが、
新しい遊具がどんなものになるのかは不明だ。
懸垂できる公園って、意外に少ないんだよ(涙)。
半径5kmの範囲の公園をチャリでいくつも物色しているが、
懸垂鉄棒はあっても低すぎたりで、しっくりこない。
撤去されたやつは本当によかったのになあと泣いている。
今はスポーツの日になって、今年は10月14日ですよって?
金まみれ汚職だらけだったクソなオリンピックを、
いつまでも記憶に残すために変更したんでしたっけ。
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海の見える場所で暮らしたことはないので、
カモメとかウミネコとか見ると「お~」と思ってしまう。
しかし写真を撮る機会が多いのは、絶対数よりも
鳩に通じるふてぶてしさで人間を恐れないからではないか。
カラーリングはカラスよりもさわやかな印象だけど、
ゴミを漁ったり弱い相手を無慈悲に襲ったりするのは同じ。
それは野性のあたりまえなのだろうが、
カラスほど賢くなさそうで、見ていても面白みがない。
近所で群れをなしたら、糞とか鳴き声とか大変そう。
海が近くにないから平気、だろうか。
パリは海から150kmも離れているのにカモメだらけ。
我が家はせいぜい10kmだから、ひとっ飛びだ。
ま、人間の勝手なたわごとではあるが。
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意外に多くて、いつも謎なのが靴の落とし物。
履いていた人、どうしたんだろう。
友人のいたずら(イジメというべきだろう)かなとか、
ゴミとしての不法投棄なのかなとか。
比較的新しそうな靴が落ちていることもある。
まだヒモも通されていないのに、なぜ?
約2週間後の状況。
なぜか片方しかないことが多いのも謎。
両方揃えて捨ててあったら、それも怖いのだが。
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夏の間は鳥さんたちの顔ぶれも寂しかったのだが、
9月30日にコガモのメスが5羽渡ってきていた。
「まだ暑いじゃん、早まったかな」とか思っているかな。
このまま居つくのか(毎年このへんにいるのは確か)、
さらに別の場所に行ってしまうのかわからないけど。
そういえば彼岸花も咲きはじめていた。
まだ赤いのは少ない。
去年の今ごろもも暑かったようだ。忘れていたけど。
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