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ケガ人がなかったから呑気に話せるのだけど、アトランタでA350と接触したCRJのT尾翼、あまりにも見事に根元から倒れすぎていて驚いた。オブジェにしたらカッコよさそうだし、雨宿りもできる。 A350に限らず最近の旅客機はスパンが大きいから、ちょっと油断すると接触事故は増えるのだろう。飛行機が大きくなっても空港のサイズは変わらないのだ。 同じことは地上でもいえる。衝突安全性とかいって車がどんどん肥大化している。でも道路は広くなっていないのだから、どこかにぶつける危険は高くなったともいえる。そもそも車はでかい方がいいって、1960年代のカローラvsサニーの価値観だよね。
2024/09/15 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet