思わせぶりな
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もともとメジャーな飛行機ではなかったけど、
本国オランダでもKLM系からは姿を消して、
いよいよ絶滅危惧種って感じのF70とF100。
西オーストラリアではけっこう飛んでいるけど、
ヴァージン・オーストラリアもE190E2と交代させる。
ANAのパース直行便は季節運航で10月から再開。
今年の冬(現地の夏)あたりがラストチャンスかな。
ただしパース空港は撮影ポイントが乏しい。
今日の写真もすべてガラスごしだし、アングルも退屈。
外周に展望台があるが、
アクセスにはレンタカーが必要だし(円安め…怒)、
風向きの影響も大きいので運まかせの場所だ。
僕は国内を含めて何度か撮るチャンスがあったけど、
ケツのエアブレーキを開いているところは見たことがない。
滑走路が長い空港では開かんのかな。
千里川みたいなところで撮りたい飛行機だった。
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僕は併記の文字を読んでしまったからわかったけど、
文字なしでも、外国人でもわかるのかなとは思う。
すぐに「読めないヤツは日本に来なければいい」とか、
下品な連中が湧いてきそうな気もするが(苦笑)。
英語や現地語が読めなくても海外旅行を楽しみたい人、
身近にいなかったのかな。
線路をつけたらわかりやすくなるかなと思ったけど、
在来線のホームにある表示だからダメかな。
でも、特別な列車ということはわかりやすくなりそう。
少なくとも羽田空港のピクトグラムほど意味不明ではない。
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民間のDC-10がほぼ姿を消しているのだから、
KC-10が退役と聞いてもまったく驚かない。
驚くならばKC-135がまだたくさん飛んでいることだろう。
初飛行当時、僕は大学生だったけど、
開発に難行したという話はあまり聞かなかった。
低リスクが旅客機をベースにする利点だが、KC-46Aは…。
KC-30とのコンペで負けたのを政治的にひっくり返して、
挙げ句の果ての現状は、ちょいとカッコわるすぎる。
KC-10退役機はデビスモンサンに運んでいるようだから、
さらにKC-46Aがゴタゴタするようならば
墓場を掘り起こしてよみがえらせる…は、ないだろうな。
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腕時計だけでなく我が家の時計は全部電波式。
誤差を考えないですむ生活は本当にストレスがない。
最近の若い人はスマホやスマートウォッチだろうから、
いまさら電波時計のよさを語るまでもなかろうが。
それでも機械式時計に魅力を感じるのはわかるし、
僕も初めて自分で買った3代目セイコーダイバーは
オーバーホールをしたうえで大事に持っている。
でも機械式時計で精度を自慢するのはアナクロよ。
クラシックカーレースではスピードは二の次だろ?
スピード自慢ならタービンにしろよ、というのと同じ。
「1日に1分は遅れるんだぜ」という自慢なら許す(笑)。
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日の出と共に起き、日没と共に休むとか、ヤバいよね。
確かに山中で野宿でもすると夜は動けないのだが、
夜が長い冬だからといってそんなに寝てはいられないし。
「昼間が短い冬は勤務時間も短縮を」とかいう提案も、
昼間の長い夏は過労死の危険が増えてむしろヤバい。
まあ、日が長かろうが短かろうが関係なく、
どうせ明るいうちには帰れない人も多いだろうけど。
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飛行機は軍用も民間も標準塗装の方が好きなので、
「これは撮りたい!」と思う特別塗装機は少ない。
ただし例外的にレトロ塗装機は好きだ。トシのせいかな。
ANAは以前モヒカンの767を飛ばしたけど、
今日の写真くらいのレトロなら簡単に実現できそう。
最初は「地味すぎてウケないだろうな」と思ったけど、
見ているうちに、悪くないかもと思えてきた。
若い人には、むしろ新鮮なのでは。
※これはフォトショップでデッチあげ。
777Xの1~2号機はまた特別塗装でデビューかな。
3号機あたりからは「新型機だとわかりにくい」とか、
またやるのかなあ。ちょっと微妙なデザインなんだよね。
思い切って毛筆風に”新型!”とか大書きした方が
"Inspiration of Japan"って感じでインパクトありそう。
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最初に思い浮かんだのは科学特捜隊の本部。
台形が逆なのはもちろん承知で。
科特隊本部は、なんでああいうデザインなんでしょうね。
窓から日差しが入らないようにという夏の暑さ対策か、
ゲリラ豪雨でもみんなが雨宿りできるようにとか、
大雪のときでも周囲の雪かきをする必要がないとか。
でも、窓拭きは大変そうですね。
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脚立に乗ってエアコンの掃除をしていたときに、
少し無茶な体勢からバランスを崩して「おっとっと」と。
体を支えようと伸ばした手の先で「メキッ」と(冷汗)。
30年くらい前に作ったイタリア空軍のF-104S。
奇跡的に、壊れたのは翼下のミサイルだけだったが。
ヤニとホコリまみれだったのでマイペットをぶっかけたら、
デカールもはがれてしまった。まあ、いいや。
外側パイロンは取れたまま、内側にスパローだけ戻した。
いったい何機F-104があるんだよと言われそうだが、
おいしい食べ物は1回食ったら終わりじゃないでしょ。
しばらくしたら、また食べたくなるのと同じだよ。
ちなみに、S型だけでもメーカー別に3機あるよ(笑)。
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台風10号の直撃はまぬがれた東京でも、
相応に天気は荒れた。
そして晴れ間が戻ってきたあとは、唐突に秋の気配。
道路にはどんぐりが落ちはじめていた。
彼岸花もそうだけと、クソ暑くても秋の到来を語る。
そうだよ、今月の22日はもう秋分なんだよ。
スカイライナーから見る田んぼも無事そうで何より。
米が店頭から消えてから、2回だけ新米を見た。
価格は以前の1.5倍という感じかな。
アマゾンとかのぼったくり業者よりはマシとはいえ。
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飛行機は撮っているだけで楽しいのだが、
まったく飽きない、ということもない、僕は。
同業者にもたまに「飽きない?」と聞いたりするのだが、
それはプロとしては禁句なのか、
これまで「飽きた」と答えた人はいない。ふ~ん。
だって半世紀も撮り続けているんですよ。
確かにカメラの性能が上がって表現の幅は広がったし、
「光や雲が同じ瞬間は二度とない」とか、
月並で優等生的な答はいくらでも用意できる。
それを熱く語りすぎる人にはどん引きするが(笑)。
でも、飽きたつもりでも撮っていると楽しい。
それが「飽きない」っていうことなのかな。
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カルトのボスは、議員票とそれ以外の党員票で決める。
議員票と党員票の「重み」はまるで違う仕組みだが、
傾向としてばそう大きく変わるものではなかろう。
ところが2012年のボス選びでは
党員票ではダブルスコアで勝っていた候補者が、
議員票では逆転されて負けていた。
議員とそれ以外の党員では、ずいぶん乖離があるらしい。
そしてボス選びでゴロニャンした議員たちには、
不祥事があっても逮捕もされない、美味しいご褒美が。
なるほど、わかりやすいボス選びだ。
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これまで、たいていの飛び道具は試してきたけど、
宇宙船とバンジージャンプは機会がなかった
(逆バンジーのアトラクションはやったことがある…笑)。
あと命綱をつけてヘリの外に出たことはあるけど、
落ちなかったから吊られたこともない。
しかし、たて続けに2人の知人が山で吊られて救助された。
救難ヘリの皆さま、本当にありがとうございました。
今度は台風でお忙しいことかと。
そのうちに訓練とかの機会がありましたら…。
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