« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »

2024/08/31

神田川が隅田川に注ぐところ

Kandagawa_2008_06_1
僕のチャリコースにある神田川や善福寺川では、
大雨のあと姿を消したカルガモのヒナは数知れない。
悲しいけど、いずれの川も最後は隅田川に注ぐ。
ここまで無事に流されてくれていれば、
里親になってくれる親ガモとも出会えているかもしれない。
大雨のあと、隅田川のヒナは増えていませんか?
あるいはカモメやウミネコの餌食になってしまうか(涙)。

|

2024/08/30

台風10号

Rain_575_1_1
予想進路がこれほど変わる台風も久しぶりだ。
毎朝、台風情報を見ながら驚いている。
最初は「取材とぶつかりそうだな」とひやひやしたが、
予想よりも速度が遅くなったので無事に決行。
さらに西に進路を変えて大回りとなって、
今度はまさかの別の取材に影響するかもと冷汗。
Yufu_108_1
それどころではなく大変なのは九州方面の皆さんだろう。
最初は影響のないコースを進むはずだったのに、
なんだよ聞いてねえよの進路変更とスローダウン。
備えてくださいといわれても、店頭にはろくに米もない
9月には出回りはじめるからって、農水省も呑気だよね。
台風のせいで、出回るはずの新米も心配かな。
Oita_1271_1_1
キヤノンからは修理が遅れますよというメール。
修理拠点は大分にあって、大分空港にはカメラも展示。
今後は列島沿いに東進か。とにかく皆さん、ご無事で。

|

2024/08/29

オッサンが薦める本

Umbrella-_4540_1_1
なかなか、いい話だったなと小説を読み終えて。
とはいえ本来はオッサン向けではなかろう。
十代の若い人が読めば人生の糧になるのかもしれない。
知人のお子さんとか思い浮かんだけど、
大人が薦める本なんか迷惑なだけだったよなと経験から。
別に感想文を書けとも、感想を聞かせろとも言わんのだが。

|

2024/08/28

シェル石油の航空給油車

Fuel_156_1
嫌いではないけど、ほぼ必然性のないデザイン。
Fuel_160_1
燃料給油車として使いやすいわけでもなさそう。
Fuel_162_1
三輪だから、スピードを出して曲がると転がるかな。

|

2024/08/27

ろくでなしな人たち

Vinis_018_1
酒好きだが体調を崩している人への手土産に、
酒を持っていくのはまっとうな人間のやることではない。
そう言い訳したが、とても残念がられた。
その息子も「本当に父は酒だけは大丈夫なんです」という。
親子でろくでなしだなと思ったけど、
酒持参で出なおして僕もろくでなしの仲間入り。

|

2024/08/26

EEキャンベラのキャノピー

Canberra_259
「なんでこうした?」と考えこんでしまう独特の形は、
やはり英国暗黒面ゆえのカッコよさといえようか。
中は前にパイロット1名+後ろにクルー2名が座る。
アメリカでライセンス生産したB-57は、
クルーを1名減らしたせいもあるが、
月並なタンデム複座にしてしまって驚きがない。
ちなみにキャノピーは開かず、胴体右側のドアから乗り込む。
また円い部分はダイレクト・ビジョンといって、開けられる。
ストーム・ウインドウみたいなものかな。

|

2024/08/25

子供のいるご家庭は大変だろう

Tambo_257_1
9月になれば順次新米も出回る見通し、だそうですよ。
まあ、毎年同じ時期だから驚かないよね(苦笑)。
現状の不足に対する対策は特に発表されなかったから、
あと1ヶ月くらいはしのげよっていう感じかな。
我が家は日頃からある程度の備えを心がけているし、
大人は何とでもなるけど、子供がいるご家庭は大変だな。
子育ては1日1日が闘いだ。1ヶ月は長い。
Teens_92_2
しかし、いつもながら気持ち悪いのは、
「米不足なんてねえよ」とかいう「サポーター」の皆さん。
よほど恵まれた地方なのか、
実はスーパーの米売り場なんか見たことがないのか、
大本営発表をさらに拡大解釈して万歳するタイプなのか。

|

2024/08/24

たぶん今季最後のカルガモ親子

Kamo821_001_1
記録として書いておくのだが、
7月に見たご一家2組が最後かと思っていたら、
8月21日にも小さいのを連れたお母さんがいた。
Kamo821_002_1
※ヒナ拡大
このあと夕方にまた雷雨となって
かなり水位が上がった。無事だったかなあ。
今年のヒナは、かなり生存率が低かったのではないか。

|

2024/08/23

翼端渦ならぬ翼根渦

B350_444_1
海保の350キングエアのベントラルフィン、
なんだかワケのわからん大きさと取り付け方だ。
かつてキングエアには1枚のベントラルフィンがあったが、
今は2枚が標準らしく、しかも海保のは特別大きい。
リアジェットのようなディープストール対策でもなかろう。
Jcg_350_1
これはDABS(Dual Aft Body Strakes)と呼ぶそうで、
1.垂直面の表面積増加による安定性増加、
2.ダッチロールの抑制効果の強化(特に高高度)、
3.胴体下面の正圧の空気が翼後縁から上面に向かって
流れることによる渦を胴体下面に抑え込むことにより
抵抗の軽減や胴体後方の振動の抑制、
といった効果があるそうだ。
海保のDABSが特にデカいのはレドームがあるからかな。
B350_0017_1
とりわけ上記3.の効果は「ほえ~」という感じで、
でも普通は引き起こし角の関係でやらんだろとか、
ひょっとしたらA350の翼フィレット後部の形状の理解に、
関連があるのかもしれないなとか(見当はずれなのか?)。

|

2024/08/22

達観の天気予報

India_481_1
はじめてインドに行ったのはもう40年も昔だ。
まだPBBなんか使っていなかったから、
飛行機を出た瞬間に吹きつける熱風に驚いた。
新聞の天気予報欄には毎日「昨日と同じくらい」とあって、
こんな天気予報ありかよと笑ってしまった。
India_152_1
でも今年の東京の夏も、台風が接近するとき以外は、
いつも日中は酷暑で、午後は雷雨の可能性、夜は熱帯夜。
「昨日と同じくらい」で済んだ日が多かったのでは。

|

2024/08/21

久々に、なんという飛行機?

Voyager_122_1_1
あまり知られていない飛行機なんかいくらでもあるが、
そんなのをクイズにしてはならない
同好の士なら知っている機体でやるから面白い。
ボイジャーだけど、シータックの日本製モックアップ。
NASMの実機の方が、断面変化が少し滑らかかも。
Voyager_0762_1
以前、「誰が作ったのだろう」と書いたら
雪氷物理学者の樋口敬二先生からご連絡をいただき、
詳細を記した著書をご恵贈いただいた。
※夢を翔んだ翼、ボイジャー(酣燈社、2010)
樋口先生は2018年に90歳で亡くなられたが、
直接お会いしてお礼をする機会はついに持てなかった。

|

2024/08/20

要はカルト内のボス選びでしょ

Water_076a_1
そりゃあ、なんにも期待していないよ。
信者の皆さんと政治部の記者はお祭り騒ぎだろうけど。

|

2024/08/19

長所も短所もよくわからん

Temp_158_1
日本でもおなじみの某旅客機の客室の天井、
他の旅客機ではあまり見ない穴がある。
温度を測るセンサーが入っているらしい。
「そうですか」といいつつ釈然としないのは、
なぜこの旅客機だけこうなっているのか、わからんから。
機種は書かないけど、今度乗ったら探してみてね。

|

2024/08/18

ウエストランド・ワイバーン

Wyvern_401
コントラペラでトルクや後流は抑えているのに
こんなにでかい垂直尾翼が必要なんだね。
必要どころか足りなくて水平尾翼に翼面追加。
これで高性能ならば悪あがきも報われたのだが、
やっぱりイマイチってところが英国暗黒面の魅力。
Wyvern_402
胴体の帯はスエズ動乱時の敵味方識別用。
本来は黄色と黒だが、カッコ悪いので白と黒に。
魚雷先端も銀色との指示を無視して豪勢な金色にした。
いつもながら「カッコよさ」は考証に優先する。
デカールも適当だから、参考にしないようにね。
Wyvern_403
トランペッターの1/72、部品分割が意味なく細かい。
たとえばシートだけで10パーツもあって泣かされた。
コクピット全体じゃなくてシートだけ、1/72でだよ。
RATOGも片側7パーツ、つけるのやめようかと思ったほど。
主翼は折り畳み状態を選択できるけど、
伸ばした状態でも強度が不安で触れない。
そんな「トホホ」が全体にくまなくある。
しかし、完成するとちゃんとワイバーンだからめでたし。
ちなみに写真を撮ったあと水平尾翼の上反角は修正した。
乾く前にタレちゃったんだね。
Wyvern_404
ペラ(回るよ)は割り箸を刺せるよう最後につけた。
「こういう飛行機、あったよな」と既視感を覚えたのは、
たぶん衝撃降下90度のキ99

|

2024/08/17

夢の中でだけ知っている人

Attic_057_1
やはり夢の中だけで発動する記憶というのはありそうだ。
唐突に知人に抱きつかれて「なんだよ」とビビッたら、
「ついに結婚することになったんだ」と。
なるほど、それはめでたいな。でも、俺に抱きつくな。
Wallart_2802_1
ひょっとしたら、相手の女性はずいぶん前に
一度だけ紹介されたことがあった人かな。
知人が照れてニヤけたところで目が覚めた。
でも、紹介されたのも夢の中なので現実には知らない人。
Sel_197_1
まあ、夢でも幸せそうなのはよかった。
まさか僕がそんな夢を見たとも知らないだろうから、
本人も、「起きたらがっかり」ということはないだろうし。

|

2024/08/16

楽園行きの朝は早い

Jta_2124_1
JTAの737-400は、退役までに2回塗装を変えている。
ずいぶん多いなと思ったけど、25年間に3回だから、
無茶苦茶多いというわけでもないか。
Jta_1371_1
どうして夜の写真が多いのだろうと思ったけど、
たぶんこれは夜じゃなくて早朝の羽田。
JTAの石垣行きって、昔から朝早かったんだよね。
Jta734_1015
遅刻さえしないで乗れてしまえば、
そこそこ飛行時間が長いから寝ていられるし、
起きたら楽園というのは、それなりにうれしい。

|

2024/08/15

接触どころか埋もれている

Powerline_1
電線が樹木に接触したり、しそうだったとしても、
適切な防護具でカバーするなどしておけば、
伐採したり剪定しなくていいこともあるそうだ。
この青い電線が防護されているものなのかは知らない。

|

2024/08/14

新規開発だけど改良型

Jal350_017a1_1
A350は新規開発とはいえA330の改良型といってもいい。
だって、顔と主翼端以外はそっくりでしょ。
Hx330_011a1_1
そんなこといったら旅客機なんかみんな同じだろと、
そういう人を納得させる自信はない。

 

|

2024/08/13

見たら、聞いたら、連絡を

3wise_monkeys_1
反社会的な行為は許されません。
もしあなたがそういう目にあったり、
そうした行為を目撃したならば…という車内ポスター。
日光の三猿みたいなのが海外にもあって不思議はない。
だが、「見ざる、聞かざる、言わざる」という言葉は、
日本語の「サル」にかけたものだから、
英語でも猿が出てくる理由がよくわからん。
Nikko_0170_1
で、少し調べたのだけど、どうやら日光の三猿は
「Three Wise Monkeys(3匹の賢いサル)」として、
海外でも知られているらしい。
少なくとも公衆向けのポスターで使われるくらいには
有名ってことなのだろう。

|

2024/08/12

ヤバい戦闘機

Albatros_145
1/72のアルバトロスDVを作って驚いたのは、
同じクルクル複葉機でも大きさがまるで違うこと。
青いのは昔作った同縮尺のLSのピッツスペシャルだ。
これが曲技専用機と実用戦闘機の違いなんだなと。
ちなみにアルバトロスが特別にデカいということはなく
機体規模としてはセスナ172と大差ない。
Albatros_146
さらに驚いたのは、やはり同縮尺のF-104との比較。
スパンはアルバトロスの9.04mに対して、
F-104は6.68m(翼端タンクを除く)しかない。
翼面積もアルバトロスの21.20㎡に対して18.22㎡。
こうして比較することで改めてF-104のヤバさに震える。
設計者のケリー・ジョンソンにしてみれば
「これでも飛ぶよ。なにか?」といったところだろうが、
頭がプッツンしていないと実現できない。

|

2024/08/11

セミの勝ち組

Semi_5457_1_1
セミは地中で7年間すごすというけど、
その木が7年後もあるかとか、産卵は運試しだな。
実際にはセミの生態にはよくわからないことが多いらしく、
日本には7年も地中にいるセミはほぼいないという話も。
土の中で食われてしまうのも多いだろうというから、
無事に脱け殻さらしているのは、とりあえず勝ち組か。

|

2024/08/10

三発ジェット

Dc10jal_361
一部に根強いファンも多い三発ジェット、
整備士さんはあまり好きじゃないだろうと思う。
DC-10のエンジン交換なんか、想像もしたくない。
Ac1011_046_1
四発機よりは経済的という人もいるけど、
トライスターの燃費は747より悪かったと聞いたことも。
「まさか」と思っても、僕には否定できる材料がなかった。
Jal727_0541
BOOMのオーバーチュアが初期案では三発
「駄目だこりゃ」と思ったけど、その後四発になった。
「うるせえ、三発の魅力は理屈じゃねえ」と
何人かの顔が思い浮かぶけど、それは僕も否定しない。
3jets_643_1_1
アフターバーナー付の三発だよ、すげーよな。
事故でドライバーもろとも木っ端みじんになったけど。

|

2024/08/09

地震お見舞い申し上げます

Kmi_033a_4
「宮崎空港では地震が起きた時でも、
救命活動・緊急物資等輸送の拠点として機能できるように、
地盤を強くする工事を実施しています。」と書いてある。
※2021年4月撮影。
Kmi_5009a_1
工期は1スポットあたり11ヶ月という。
確かにその後もしばらく工事が続いていたけど、
すべて終わったのかどうかは知らない。
また館内のエスカレーターの耐震工事も行なわれた。
Kmi_019a_1
これを書いている時点の情報を見る限りは、
運航再開は地震規模の割には早かったのではないか。
耐震工事が間に合ってよかったなと思う。
引き続き余震などにお気をつけて。

|

2024/08/08

夏休みの自由研究に

B6exit_321_1
これは767のギアのポップアップドアが見えないかと
ジタバタしていたときに撮ったもの。
望遠レンズで注視してもはっきりとはわからないが、
後方非常口(画面左)の下に何かついているのを発見。
B6exit_322_1
737やA320の翼上非常口でも見たことがない。
さらに拡大して見やすく画像処理してみた。
下にヒンジがついているのがわかる。
非常口を開けるとロックが外れて下に開くのかな。
でも、開いたところに何があるんだろう。
B6exit_323_1
ひょっとしたらと、あちこちの寸法を写真から推定。
非常口の開口部の高さは97㎝だそうで、それを基準として、
翼面までの高さは後方非常口で80㎝近くある。
前方非常口はぎりきり68㎝といったところだ。
なにが「ぎりぎり」かというと、タイプ3非常口は
翼面までの高さが68.6㎝以下というルールがあるのだ。
つまり前方はセーフだけど、後方はそのままではアウト。
だから格納式ステップを追加したのではないか。
B6exit_324_1
あとで別件取材のドサクサで整備士さんに聞いて、
正解であることを確認できたので、頭の中でガッツポーズ。
これって夏休みの自由研究になるかな(ならない)。

 

|

2024/08/07

夏が終わっていく(涙)

Summer_1124_1
気が早いヤツだなと思われそうだが、もう立秋だ。
日の出の時刻が毎日1分くらいずつ遅くなっている。
クソ暑くても夏が好きなので寂しい。
夏が嫌いな人は喜びそうだが、
日は短くなってもしばらく暑いからね(負け惜しみ)。

|

2024/08/06

新潟空港今昔

Kij1975_1
1975年8月、高2の夏休みに新潟で撮影した737-200。
その後に作られた現ターミナルビルからでも
美しい海をバックに順光で撮れるのは昔と同じだが、
R/W28の離陸機は真横では浮かない。
Kij_093_1
昔のターミナルビルは今の空自のエリアにあったんだね。
撮影条件としては、その頃の方がよかったけど、
今の展望デッキも金網なしという素晴らしさ。
Kij_023_1
有料だけど、この環境が維持されるならありがたい。

|

2024/08/05

スコーンしぐさ

僕らの世代は「スコーン」といえば
湖池屋のスナック菓子を思い浮かべるので、
イギリスの小さなパン(焼き菓子)をスコーンといって
キャッキャしている人が湧いてきたときには驚いた。
Uk_8470_1
湖池屋スコーンはこのパンのアレンジだったのか?と、
ちょっと調べたらぜんぜん関係ないそうだ。
「スコーンとヒットするように」とか同社Webに(笑)。
発売は1987年で商標登録もされているそうだが、
それが認められるくらいには、
日本での(パンの)スコーンの歴史も浅いということか。
Uk_8718_1
調べる過程で、いろいろ勉強になった。
「スコーンにナイフを入れるのはマナー違反」ともあって、
怪しいなと思って海外の動画サイトをチェックしたけど、
「こうナイフを入れると割りやすいよ」とか(笑)。
江戸しぐさとかインチキ風マナー話の好きな人って、
どんな分野にも一定数いるよね。ちょっと迷惑だが。

|

2024/08/04

ベトナムの727といえば

Han_149
今月の月刊エアラインで訪ねたハノイのノイバイ空港。
日没時に到着した機内からの証拠写真程度だが、
火災消火の訓練用っぽい727が置かれていた。
でもベトナムならTu-134とかの方が潤沢だっただろう。
ひょっとしたら、元エアベトナム(南)の727とか?
1974年に羽田で撮影したことかある。
Airvietnam_018
調べたら全然違って、カンボジアのロイヤルクメール機。
故障で飛べなくなったあと修理する金がなくて放置され、
そのあと会社は倒産して2007年から野ざらし。
邪魔だけど勝手に処分することもできずに手つかず。
ある意味ではコンディションは悪くないのかも。

|

2024/08/03

警察庁は二輪が嫌いなんだな

Bike50cc_002_1
僕は離島とかでよくレンタルバイクを利用するから、
50ccの原付がついに絶滅するという話には焦った。
「オレの免許、おっきいバイクでもOK」って話じゃない。
普通免許で乗れる原付だからレンタルも商売になるのだ。
レンタルバイク屋さんに廃業されてしまったら困る。
Bike50cc_001_1
普通免許で125ccまで乗れるようにするという案は、
悪くないと思う。
ただし50ccなみにパワーを落とすのが前提とか、馬鹿か。
普通免許で300馬力の車の運転は黙認しているくせに、
どっちが危ないと思っているんだよ。
警察の二輪嫌いは、亡国の伝統文化だね。

|

2024/08/02

ジェット排気の影響範囲

Hnd16r_242_1
羽田B滑走路への着陸機から見たA滑走路のA350。
距離は350mあまりってところか。
もしA350が最大離陸推力を出したならば、
この距離だと時速60kmくらいの排気を受けると
エアバスの資料で注意喚起されている。
まあ国内線で最大離陸推力は出すことはまずないし、
瞬間的にそのくらいの横風ならば問題なかろうけど、
小石くらいは飛んでくるかもしれない。
だから滑走路は、
屋外なのに僕の部屋よりゴミが厳密に排除されている。

 

|

2024/08/01

7月の記憶

Memory_5241_1
何かの出来事と、そのときに見た風景が
意味なく関連づけられて記憶されることがある。
これはの都知事選のときの記憶。

|

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »