ソーラーパネルの下って使えないのかな
たぶん今年度退役のYS-11EAのデビュー当時の姿。
ヒミツの多い機体だが、EC-46Dの展示例もある。
エンジン改造を担当した日飛あたりは残したいだろうが、
飛行機はかさばるから置き場所に困るよね。
枕崎とか阿見とか豊頃とか、滑走路もあったのだから、
ソーラーパネルの下を展示格納庫にすればよかったのに
(滑走路が短いけどバリアーで止めるんだよ)。
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たぶん今年度退役のYS-11EAのデビュー当時の姿。
ヒミツの多い機体だが、EC-46Dの展示例もある。
エンジン改造を担当した日飛あたりは残したいだろうが、
飛行機はかさばるから置き場所に困るよね。
枕崎とか阿見とか豊頃とか、滑走路もあったのだから、
ソーラーパネルの下を展示格納庫にすればよかったのに
(滑走路が短いけどバリアーで止めるんだよ)。
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青梅の親分は本物の飛行機を作っているから、
飛ばないプラモデルにはあまり興味を示さない。
それは承知で、世代的にF-104は好きに違いないと、
写真を送って「いいでしょ」と自慢したのだが、
「そういうのも老化ですよ」と、ばっさり。
そ、そうなのか?
ひょっとして、YF-12が好きなのも老化なのか?
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去年から東京は更新手続きが完全予約制になったとか。
うちから都庁の免許センターまでチャリ10分くらいなので、
これまでは気が向いたときにふらっと行けたのだが、
完全予約制となるとそうもいくまい。
どんな感じかなと試しに予約サイトに入ったら、
げげっ、思ったよりも混んでいる。
たまたま見た日は空いている時刻枠が1個だけで、
しかも残数1名。なんだか勢いでポチってしまった。
仕方ないから、その日時に行くことにしたが、
確かに手続きはスムースだった。
だが期限ギリギリでに予約が取れなかったら焦るだろうな。
最近は白バイにも負けたことがないので(笑)金免許だ。
次の更新は5年後で、高齢者講習が必要になる(涙)。
教習所のコースを走るのは、半世紀ぶりになるはずだ。
コースレコードを更新して伝説でも作ってやるか。
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初渡米のルークAFBで見たギラギラのF-104G、
どうすればプラモで再現できるのかわからない。
お触り禁止のガンダムカラーのメッキシルバーは論外。
今回はガイアカラーのEXシルバーを試してみた。
タミヤの1/100でテストしたら、まあまあ悪くなかった。
あとはトップコートでクリアーを吹いたらどうなるか。
と、ここで間違えてつや消しを吹いてしまった(爆)。
後から光沢を吹いても輝きは戻らず、ただのグレー(涙)。
もう1機、テストする元気はないので本番に着手。
名作との誉れ高いハセガワの1/48のF-104Jだ。
米軍デカールは適当なあまりモンの寄せ集め。
注意書きは一部日本語(笑)。
おお、写真映りはともかく、これはこれでカッコいい。
筆塗りだけど、光沢クリアーを吹けば平滑になるはず。
だが、ギラギラ感もなくなりそうなトラウマ。
写真を撮ったあとでコーティングポリマーで磨いてみたが、
おそるおそるなので「マシかな」という程度。
しかも磨きながら引っかけて部品がポロポロと(涙)。
これ以上はよくならないと見切ったら、そこが完成だ。
ちなみに後部のテカテカはタミヤのアルミシールを貼った。
これを全面に貼ったらギラギラになりそうだけど、
そういうのは器用で根気のある人がやればよい。
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ブリュッセルの王立軍事歴史博物館にある
モーリス・ファルマンMF11。
日本にあるモ式6型のベースになった機体だが、
なんだかちょっと違う。翼の上にツノがあるのだ。
※部分拡大。
日本の機体はツノをなくしたかわりに、
下翼から斜めにストラットを伸ばして外翼を支えている。
※上野に展示していた頃の写真。今は未展示。
海外の昔の写真を検索しても、いろいろあったみたい。
ストラットの方が取扱いは簡単そうだけど。
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あ~、これ見たことあるよ、毒キノコだよと
以前の「かぜたん」をチェックしたら2ヶ月も差がある。
夏休みのガキども、くれぐれも注意してね。
カルガモのヒナが生まれる時期にもけっこう差がある。
今季最初に見てから2ヶ月たって新しいご一家。
とろけるほどかわいい時期はあまり長くないので、
見られたときはとてもうれしい。
陸に上がったもののヒナがついてこれないので、
「あらら、まだ無理なのね」って感じで、
このあとまた川に入って泳いでいった、別のご一家。
近所のオオタカは今年も無事に育ったようだが、
過去には巣立ったあとで餓死という例も。
このくらいの時期がまだ狩りもヘタで、正念場なのかも。
カラスは飛べるようになってからも親子でしばらく。
これは最初は親子とは思わなかったので、
奥のカラスがくわえている虫の取り合いになるかなと。
あ~、まだ甘やかしている。
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<那覇空港1976年。キヤノンFTb+ネガカラー>
「あの頃、今のカメラがあったらなあ」と、
まあ、僕も考えたことがないわけではないが、
あまりにもくだらなすぎて願望とすらいえない。
<小松基地1979年。キヤノンF-1+プラスX>
もう見られない飛行機を今の高性能なカメラで撮れたら、
そりゃあ簡単に失敗なくシャープな写真は撮れただろう。
でも昔の写真は、そうしたカメラの性能も含めて、
時代を記録しているのではなかろうか。
<リノ・エアレース1991年。キヤノンEOS1+PKR>
僕の上の世代では30歳をすぎたらギックリ腰、
40歳をすぎたら老眼でピントが会わなくなって、
50歳をすぎたらお払い箱、というのが並カメラマンの人生。
今は軽い機材も増えているし高性能なAFのおかげで、
取材現場はさながら高齢者施設のようになった(笑)。
<百里基地2006年。キヤノンEOS20D>
今のカメラで昔の飛行機を撮れたならなあなどと
くだらない感傷にひたっている暇はない。
いま記録しなければならないもので手一杯だし。
<岩国基地2015年。キヤノンEOS7D2>
で、めでたくも(?)66歳になりましたよ。
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確かライト兄弟100周年を記念して発売されたシリーズ。
司令船+機械船と月着陸船は別売だったかな。
今はクソ高値がついているが、
それほどの金額に見合う出来ではないと思う。
基本的なプロポーションはわりと好みなのだが、
とりわけ成形色のままの月着陸船の下降段がチープすぎる。
ここだけでも塗ってやるかと思ったけど、何色で?
僕らの世代は月着陸船は白と黒のツートーンのイメージ。
実際には白いところなんかどこにもなくて驚いたけど。
アルミやインコネルに反射よけの黒を塗ったり、
断熱用の金色シートなどを巻いたり貼りつけたり。
こんなワケのわからんものをキッチリ塗れるものか。
ということで、マスキングもしないで、適当に筆塗り。
薄目でぼんやり見る限りは悪くない出来だ(笑)。
改めてプラモで作りたいという気持ちも消えたし。
1969年の今日はアポロ11号が月に着陸した日。
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安売りしていた理由は、組立説明図が欠品だったから。
その程度のことは僕くらい××××になれば問題ない。
プラモデルじゃなくて3Dパズルと思って楽しめばよい。
胴体を貼り合わせる前にオモリがいるかなとか、
主翼を貼り合わせる前にパイロン穴を開けないととか、
工程を進めるごとに自分で判断すべき点は多かったが、
そのあたりは苦い経験から学んでいる(苦笑)。
どこにつけるのかわからない小部品もたくさんあって、
そういうのは諸先輩方の完成写真などを参考にした。
それでもなぜか部品が余ってしまうということは、
実機でもよくあるよね(ないよ)。
塗装やデカールの指示もわからなかったけど、
もともと指示通りに塗るつもりなんかなかったし、
アメリカで見た自家用ミグの印象を優先した。
機首の番号はサンダーバード1号のコスプレ(笑)。
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東京の都市河川は大雨で急激に増水して激流となる。
そんな日はカルガモご一家が心配だ。
まだ飛べないヒナが避難できる場所は多くない。
大雨の翌日、2羽の成鳥の後を泳ぐヒナ。
ただ1羽だけとはいえ、無事だったかとホッとしたが、
成鳥が2羽というのが珍しい。
カルガモはだいたいお母さんだけが子育てをする。
ひょっとして、はぐれたヒナが他のカルガモペアに
ついて泳いでいるだけかもと思いあたった。
気のせいか、成鳥ペアもちょっとよそよそしいのだ。
翌日、やはりヒナが1羽で休んでいるのを発見。
そこそこ大きいし、ヒナは自分勝手にエサを食える。
無事に育ってほしいと願っているのだが、心細かろう。
心細いといえば、近くには渡りそこねたキンクロのメス。
ただ1羽、カルガモの集団と適当な距離でいる。
こちらも仲間と再会するまで元気でいてほしい。
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インプラントは入れたあとも定期的にメンテがある。
旅客機のCチェックみたいなものかなと思ったら、
第1回目は「正しい歯の磨き方」の指導から。
「小学生かよ」と思ったけど、
プロから改めて正しい方法を学ぶのは安心感がある。
これまで4本の「かくれ虫歯」の発見につながった。
3本は1回の処置で治る簡単なものだったが、
1本は30年くらい前に治療したクラウンの内側。
いつの間にやら進行していて焦ったけど、
まだ普通に治療できる段階で見つかったのはよかった。
なにしろインプラントになると1本50万円以上が目安だ。
その金で旅行でも行った方がいいでしょ?
定期メンテナンスでの早期発見は安価な治療につながる。
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プラモデルが少しずつ完成するようになったのは、
以前のようにまとまった時間に頼らなくなったから。
たとえば取材画像の現像でPCが唸っているときに、
組立図の1~2項目をちょこっとやっつけるとか。
一気に作ってしまおうという気持ちもなくなったので、
「あ~、この先は難所だな」とため息が出たときには、
あっさり中断して、やる気が出てくるまで放置する。
タイガーモスはアルバトロスと同時に手をつけたが、
アルバトロスの上翼でいったん力尽きたので、
作業を再開するまでしばらく放置した。
最終的にはアルバトロス以上に歪んでしまったけど、
パーツは全部くっつけられたのでヨシとする(笑)。
放棄でなく放置ならば、いずれは形にはなる、はず。
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ブルーインパルスを撮るために高い場所に上ったら、
近くにヒナでもいたのかカラスが猛然と威嚇してきた。
「やるのか、上等だぜ」と、こっちも反撃オーラを発散。
武器はカメラだが、カラスはこれで狙われるのが嫌いとか。
執拗に追っていたら、離れたビルの避雷針の上へ。
「おっ、そんなところにも止まれるのか、すごいな」と、
少し尊敬オーラを出したら、満足したのか飛び去った。
鳥はバランス取るのがうまいよね。
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A300STベルーガは1994年に初飛行した。
その後継機であるベルーガXLは2018年に初飛行。
24年たって後継機にバトンタッチしたわけだ。
747LCFドリームリフターが初飛行したのは2006年。
同じく24年たつのは2030年で、まだ後継機の話はない。
とはいえ747LCFは中古機からの改造だから、
新造されたベルーガよりは早く寿命を迎えるだろう。
かといって747-8からの改造も「今さら」な感じがするし、
デカすぎるスパンは地上での移動にも制約が大きそうだ。
777Xが就航すれば777中古機も潤沢になるだろう。
これを改造するなら、不便なケツ折り式はやめたいところ。
たぶんベルーガみたいな構成が合理的だろうけど、
いっそのことベルーガXLを買っちゃ…(以下自粛)。
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都知事選の期日前投票は先週からはじまっている。
「ナメやがって」という日頃の怒りを、
ささやかな1票にこめる機会、僕は大切にしている。
今週からは期日前投票できる場所もさらに増えている。
投票所の入場券を持っていなくても、
本人確認ができれば投票はできるよ。
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複葉機は懲りたはずなのに馬鹿なのか?と頭を抱えた。
いつものことながら、下翼をつけるまでは簡単なのだが、
どうやって上翼をつければいいのか見当もつかない。
みんなどうやっているんですかね。
僕の場合は、だいたい「運まかせ」だ。
闇雲にジタバタとこねくりまわしていると、
なんとなくそれっぽくなる瞬間があって、
かといって決してピタッとはまった感じではないので、
息をとめて、このままくっついてくださいと祈る。
再現性はないから、あとは腫れ物に触るように。
でも形になっただけで奇跡のような幸運なので、
歪んでいても張線がなくてもカッコよく思える。
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中東風の尻洗いシャワーにはもう驚かないが、
トイレットペーパーのホルダーがなかったのには焦った。
洗面台の棚の上に置かれているのを見てホッとしたけど。
ま、シャワーカーテンがないから、
いずれにせよ紙は避難させておいた方が安心だよね。
あとはシャワーを浴びるときには便座を上げるかなとか、
瞬間的にあれこれの手順は考えた。
やはり経験というのは人を成長させるものだ。
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