セントレアで1時間ほど余裕があったので、
駆け足でZA001の腹の下を見てきた。
やはりリチウム電池の火災対策の穴は見つからなかった。
この大げさなやつか?と思ったけど、近くの警告表記は
「高温・圧縮空気排出口。
窒素発生装置作動中は近づかないこと」とある。違うね。
試験機とはいえ、火災対策なしで
飛行再開が許可されたとは思えないのだけど。
アリゾナにあるZA002の腹には、また別の高温排気口が。
何の高温排気口なのかはわからんけど。
いずれにせよ、こういうのを確認しに行けるのは、
ハリボテではなくホンモノを展示している博物館ならでは。