« 2024年2月 | トップページ | 2024年4月 »

2024/03/31

カメラバッグが重い理由

Yaominami_030_1
チャリに乗っていて膝を痛めたので医者へ。
「これも加齢っスか」と聞くのが最近のお約束(涙)。
ついでに調べたら、膝への負担は歩いていても2G、
階段では5G程度になるという資料もあった。
Recovery_27_1
10kgくらいのカメラバッグをかついでの2~5G、
なるほど重いわけだ。

|

2024/03/30

扇風機を出した(2024)

Fa300_710_1_20240329160601
ただの備忘録として書くけど、今季は3月29日に出した。
だいたい平年並みって感じなのかな。

|

2024/03/29

趣味が合わない人もわかる

E190_2687_1
Tシャツの柄にはある程度のメッセージ性がある。
単にデザインが好きで着ているという場合もあるだろうが、
飛行機が好きだとか、秘境探検が好きだとか、
さりげない自己主張がこめられていることも多いだろう。
だから「お、同好の士かな」と親近感を持っこともあれば、
「がっかりだな」と、避けて通りたくなることもある。
まあ、業務で着させられることもあるのだろうが。

|

2024/03/28

マルチラテレーション受信局

Mlat_3207_1
新千歳を出発する機内から見たMLAT受信局。
左がトラポンの電波を受信するアンテナで、
中央は避雷針、右側は航空障害灯、だと思う。
雪国仕様というのがあるのかどうかは知らない。

|

2024/03/27

「つなぎ」のはずが

Hnd_190_1
ANAのA321ceo(中央)、まだ飛んでるのかと思ったのは、
「A321neo導入までのつなぎ」と説明されていたから。
A321neoはとっくに発注分を全機受領しているのだが、
だからといってA321ceoを手放せる状況ではなかろう。
A321neoはPW1100Gのトラブルで稼働機数が減っているし、
発注している737-MAX10は型式証明すら未知数だ。

|

2024/03/26

色つきADF(除氷/防氷液)

Deice_033_1
今季から日本でも本格に使用されるようになった有色ADF。
オレンジが除氷用タイプⅠでグリーンが防氷用タイプⅣ。
ちなみに有色化に使われている色素は、
食品添加物などとしても使われている安全性の高いもの。
さらに環境に放出される前に無色化も図られている。
Antiice_039_1
昨年の月刊エアライン4月号でCABを取材して記事にしたが、
昨年秋からスタートなので実際の運用を見たのは初めて。
自分の記事ながら、いろいろ勉強になりますわ(笑)。

|

2024/03/25

札幌の桜開花予想は1ヶ月後

Deice_154_1_1
夜の間に、春先としてはけっこうな積雪があった新千歳。
滑走路と必要最低限の誘導路は除雪されていたが、
誘導路からスポットまでの間は手つかず。
が、普通にズンズン進んできた。このくらいは平気なのか。
Deice_155_1
駐機している間に除雪車が雪解け水を排水溝へ。
そうか、水で雪を溶かすってのもありなのか。
約45分後にプッシュバックされるときには、
だいぶ路面が見えるようになっていた。
Deice_156_1
しかし、これだけの水が夜の間に凍ったらヤバかろう。
真冬とは違った、春先の北海道の厳しさ。
新千歳の最低気温はまだしばらく氷点下の日が続く。

|

2024/03/24

明日でアシアナ747は退役

Oz747_567_1
アシアナの747はコンビ(-400M)の印象が強い。
客が少ないのか、貨物需要が旺盛すぎるのかと聞いたら、
二国間協定だかで純旅客型だと席数が多すぎるから、
とかいう理由だと聞いたような気がする。
Oz747_58_1
最後に乗ったのは東日本大地震のすぐあとだったと思う。
日韓線はすでにA330の方が普通だったかもしれないが、
シップチェンジだかで747があてがわれた。
Fクラスの設定がない便からの変更だったので、席だけF。

|

2024/03/23

唯一の250席クラス

767fuk_332_1
ANAが国内線に投入している国際線仕様の767。
福岡空港の展望デッキからのアングルは新鮮でよい。
まだまだイケるんじゃないスかというスタイル。
そして、このサイズの旅客機には他にライバルもいない。
767fuk_333_1
エアバスみたいに「neo」を作ればいいのにと思う。
KC-46用の新グラスコクピットだって使えるだろう。
えっ、今さら金属製の非FBWじゃ駄目だろって?
それ言ったら737が泣きまっせ。
Kc767_063_1
まだ製造ラインは動いているから何とかなりそうだが、
グダグダになったボーイングではむずかしいのかな。
A330neo700_84a_1
ならばエアバス、A330neoの短胴型とか作ってしまえ。
※フォトショップで胴体を短縮。

|

2024/03/22

名鉄6800系?

Ngo_6800
電車の型式は新幹線以外はほとんどわからないけど、
「名鉄、車両」で検索したらすぐにわかった。すごいな。
たぶん6800系、だと思うが、そこで興味が途切れた。
「だから?」みたいな。鉄道趣味の人、ごめんなさい。
飛行機に興味がない人も、そんな感じなんだろうな。
それよりも、「電車の運転席は左ハンドル」という発見。
Fremantle_006b_1
みんなそうなのかなと少し漁ったら、いろいろだった。

|

2024/03/21

羽田のVIPスポット

V8oas_231_1
3月8日に見たブルネイ皇太子の特別機。
羽田の2タミの楽しみはVIPスポットの偵察
3月12日にはルフトハンザの747-8が停まっていた。
水滴が激しいキャビンの窓から証拠写真。
Dabyo_323_1
はて、誰かVIPがこれに乗ってきたのかなと思ったが、
悪天候で欠航が相次いだ日の夕方だ。
定期便が遅延していたのかもしれぬ。
僕が乗っていた飛行機も本来は1タミの便で、
わざわざ2タミ沖のオープンスポットを使わされたから、
単純にスポットの割り振りで追いやられていたのかも。

|

2024/03/20

春のしあわせ

Hiyodori_4859_1
ヒヨドリがチャリのカゴに止まってくれた。今日は春分。

|

2024/03/19

お~、ヤマトの2番機だあ

Ja82ya_1
などと喜んでいると「今さら」と馬鹿にされそうだが、
気になったのは沖に見える防波堤。
北九州空港は滑走路の延伸が計画されているが、
それはすでに埋め立ての終わっている南側のはず。
どうやら新門司沖土砂処分場(Ⅱ期)というものらしく、
ではⅠ期はどこにあるのかといえば、現在の空港島のようだ。
いずれⅡ期の埋立地も空港用地になる、のかもしれない。

|

2024/03/18

ユスリカ

Yusurika_113_1
チャリで走っているときに目に入るのはゴミよりもこの虫。
たまにマスクの中にも入ってきてゲッと。
まだ吸っちゃったことはない、と思うけど。

|

2024/03/17

同じ後悔は2度するもんじゃない

Lh380_008_1
COVID-19の感染が拡大しはじめた頃には、
A380などの大型機の退役が進んだ。
「乗っておけばよかった」と後悔した人もいただろう。
Oz380_009_1
今は生き残ったA380が運航を再開している。
COVID-19の流行が終わったわけではないけど、
この先どんなことが起こるかわからない。
また後悔するのはイヤでしょ。

まあ、先立つものが…とはいえ。

|

2024/03/16

特徴的な花のつき方だけど

Mejiro_4862_1
近所の梅はそろそろ終りで、次はいよいよ桜。
ただし桃の花も同じようなタイミングで咲くし、
遅咲きの梅っていうのもあるそうで、
正直なところ、識別に自信はない(3月14日に撮影)。

|

2024/03/15

スノーシュー・・・ズ

Ja70rc_080_1
スノーシューは、いわゆる「かんじき」のことだ。
ヘリコプターがつけているのもスノーシューという。
見にくいけど、ここでは合計3つつけているから
「複数形でスノーシューズだろ」と思うのだけど、
実際に英語圏で呼び分けているのかは確認していない。

|

2024/03/14

ムーバブル・フェスト

Paris_125_1_1
今さらながら、ヘミングウェイの「移動祝祭日」を読んだ。
若い頃にパリで暮らしていたヘミングウェイの回想録。
「ふ~ん」とは思ったけど、強く薦めるほどではないかな。
僕は、「移動祝祭日」って言葉にひかれて買ったけど。
Paris_126_1_1
「幸運にも若者の頃、パリで暮らすことができたら、
その後の人生をどこですごしてもパリはついてくる。
パリは移動祝祭日だからだ」という感じではじまる。
Paris_127_1
僕も「暮らした」とまでいえるかどうかはともかく、
若い頃にパリをヨーロッパの拠点にしていたことがある。
家族経営の小さな安ホテルとか、友人のアパートとか、
ため息が出るほど苦い想い出もたくさんある。
Toulouse_015_1
思えば若いころの記憶は、パリでなくても移動祝祭日。
どこですごしても、どこにいても、生涯ついてくる。
そろそろ新生活に向けて準備している人も多いのだろう。
頑張ってね。

|

2024/03/13

いつの間にか生えていた

Fuk_twr_963_1_1
福岡空港の新管制塔、新幹線からも見えた。

|

2024/03/12

続・試験機と量産機

セントレアで1時間ほど余裕があったので、
駆け足でZA001の腹の下を見てきた。
やはりリチウム電池の火災対策の穴は見つからなかった。
Nitrogen_7021_1
この大げさなやつか?と思ったけど、近くの警告表記は
「高温・圧縮空気排出口。
窒素発生装置作動中は近づかないこと」とある。違うね。
試験機とはいえ、火災対策なしで
飛行再開が許可されたとは思えないのだけど。
Za002_425_1
アリゾナにあるZA002の腹には、また別の高温排気口が。
何の高温排気口なのかはわからんけど。
いずれにせよ、こういうのを確認しに行けるのは、
ハリボテではなくホンモノを展示している博物館ならでは。

 

|

2024/03/11

ライプシュタット原子力発電所

Leibstadt_npp_1a
以前、チューリッヒからベルリンに飛ぶ途中で見えた
スイス最強の原発。ちなみに、スイスにも地震はある。

 

|

2024/03/10

排気量マウント

Engine_604
というよりは、排気量マウント封じか(笑)。
・・・・
実はこの写真もそうなのだが、
以前にも「かぜたん」に出した写真をすっかり忘れて
再使用してしまうことがある。
「かぜたん」も7100話を超えているから、
これまで出した写真とか自分でも完全には覚えきれない。
ま、忘れているものはなかったのと同じか(違う)。
今年の9月で満20年。今は成人式って言わないんだっけ?

|

2024/03/09

続・JA04FJ

Ja04fj_2608_1
3月1日に小牧で見たのが最後と思っていたが、
思いがけず3月6日に新千歳で再会。
ガラスごしだけど、まずまずきれいに撮れてよかった。
飛行機って本当にあちこち飛び回ってるよね。
これで、今度こそ見納め。本日リタイア。

|

2024/03/08

蛇の目のXF5U-1

Xf5u_017
フッケバインで使わなかったドイツ軍のデカール、
フライングパンケーキに貼ろうと思っていたのだが、
今さらドイツの奇想天外兵器では月並すぎる。
そこで蛇の目を貼って英国暗黒面の第二章
米海軍が「こんなもん使えるか」って見捨てた飛行機を、
「坊やにはまだ....」って今度は英空軍が(笑)。
Xf5u_018
ハセガワの1/72だが、「なぜ?」と思うくらい作りにくい。
実はどこかのホビーショップの企画を引き取ったらしい。
ならば救って販売してくれただけ感謝すべきだろう。
今では入手難らしくてクソ高値がついていていて驚いた。
もちろん僕は普通の値段で売っていたときに買った。
Xf5u_019
オスプレイと一脈通じる大直径の4枚プロペラは、
2枚ずつ前後にずらして装備されている。知らなかった。
車輪を出さない飛行状態にすると意外に強そうだ。
機首の透明ドームは好みじゃないので塗りつぶした。
他機のスタンドをを流用するために腹に穴も開けたけど、
こんなときのために我が家にはカタパルトがあった
なんとか載せようと四苦八苦していたら床に落下。
プロペラ5枚が折れて、泣きながら修復しましたよ。

|

2024/03/07

上野公園の大寒桜(3月4日撮影)

Daikanzakura_014_1
スカイライナーは日暮里と上野でJRと接続している。
日暮里は連絡改札口でつながっているけども、
上野はいったん外に出なくてはならない。
だから、僕はたいてい上野で乗り換える。
ホームで時間をつぶすのは息が詰まるから、
どうせ待つならば外に出て、
季節の移ろいでも感じた方が気持ちがいいからだ。
Daikanzakura_015_1
京成上野駅は、ちょうどこの下くらいにある。
ただしJRホームから京成最寄りの不忍口へは階段がある。
重いスーツケースの人はちょっとつらそうにしているから、
そういう人は日暮里で乗り換える方が無難かも。

|

2024/03/06

福岡新滑走路は楽しみ

An30vasco_5983_1
An-24かと思ったらAn-30だった。機首が魅力的なのだが、
タキシングの機内からでは贅沢はいえないだろう。
タンソンニャット空港は着いてからが楽しかったのだが、
カマボコ掩体壕、どうもついにブッつぶしたみたい(涙)。
Fuk34rw_129_1
福岡は平行滑走路が完成したら
隣の滑走路で離陸待機している飛行機を、
着陸寸前の機内から撮れるのではと楽しみにしている。
Hnd34r_018_1
羽田のRW34R手前でしばらくホールドしたので、
「おっ、なんか来るな」と待っていたらANAの787。
機種は珍しくないけど、「近くで撮った感」はある。

|

2024/03/05

東京の雪対策

Antitwist_105_1
高圧送電線についている小さな物体、
電線の固有振動数を変えて、風による共振を
防ぐためなのかなと勝手に思っていたけど違った。
着雪対策で、ねじれを防止するダンパーだそうですよ。
Antitwist_106_1
電線がねじれると雪が周囲を筒状に覆って重くなる。
だからオモリ(ダンパー)をつけてねじれにくくする。
さらに周囲の黒いリングは難着雪リングといって、
ワイヤーの「より」に沿って滑ってきた雪を、
それ以上は成長させずに落としやすくする、そうだ。
東京の送電線にもついているのは意外だったけど。

|

2024/03/04

またデッチアゲの飛行機を妄想中

Me262_100
Me163が欲しくてタミヤの1/100を買ったけど、
セットのMe262がいい形なので先にサクッと組んでみた。
ちなみに主任設計者はメッサーシュミットさんではなく
ボルデマール・フォークトという人。
飛燕の土井武夫さんの師匠と同じ姓だが別人。
Me262_101
デカールがボロボロで標準塗装にはできなかった。
銀色で簡単に塗って、ありあわせの米軍マーク。
鹵獲機の試験とかで、ありそうだよね。
で、肝心のMe163は別の飛行機として組む予定。
「ははあ、秋水にするのか」とか思った人は甘いな。
「完成しない方に1000点」とか言われる方が痛い。

|

2024/03/03

3月3日は耳の日

ビジネスクラスだとタダだったけどエコノミーは有料。
国内線はタダだったからくすねて国際線で使うとか、
そういうセコい真似まではしませんでしたよ。
だって字幕があればストーリーは追えるし、
字幕がなければ聞いてもわからんから(笑)。
Earphones_1349
で、要するになんだよこれって、
そろそろ知らない若い人も増えてくるんだろうな。
もちろん鼻に突っ込む聴診器、ですよね?

|

2024/03/02

JA04FJ

Ja04fj_mar1_1
3月1日に機内から見たJA04FJ。3月9日に退役する。
もう乗る予定はないが、最後に見ることができてよかった。
Ja04fj_006_1
デビューフライトは2010年10月16日の静岡~松本。
これは、そのあと松本空港から出発する様子。
トーイングカーがレインボーカラーなのもいい感じ。

|

2024/03/01

観光地で見たメッセージ

Gohome_077_1
観光客は、地元の人から嫌われているのかな。

|

« 2024年2月 | トップページ | 2024年4月 »