すいめい・する
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今日からしばらく東京の日没は16時28分で、
それが12月13日まで続き、あとは日没はどんどん遅くなる。
何度もしつこく書いていることだけど、
もう少し辛抱すれば明るくなるとか考えていないと、
寒くて暗い冬は乗り切れない。
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あまり記念写真は撮らないのだけど、
コロナ以降は公共用自撮りカメラが増えたので、
友人への近況を伝えるのにも便利かなと撮ってみた。
体温も表示されて、「元気です」ってわかるでしょ(笑)。
※この日は仕事じゃなかったからチンピラなアロハ姿ね。
釣られて相手も何か送ってくれるかなと期待したけど、
しかとされた(涙)。
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初めて献血をしたのは高校2年生のとき。
班の自由研究のテーマを献血にしたのがきっかけだ。
発起人の女子はすでに何回かの献血経験者で、
献血前には低血圧でハネられないように走ったそうだ。
「そこまでしてやるのはヤバいだろ」と思ったけど、
自分でも少しは世の中のためになったのかもと、
そう実感できた人生初の経験だったかもしれない。
献血すると家族への輸血が優先されると聞いたこともあり
(実はそれはずっと昔の話だったそうだけど)、
ならば家族の中でも特に健康そうな僕が
できるだけ献血した方がいいのかという気持ちもあった。
やりすぎて母親に怒られたこともあったが、
親はまず子供の健康が第一だから、怒るのも理解できる。
献血手帳も今はカードやアプリになったらしいが、
ひとつひとつのハンコには生々しさと重みを感じる。
とはいえ、僕はもう長く献血をしていない。
イギリスで狂牛病が流行した頃からずっと、
海外渡航経験者の献血は制限されるようになっている。
今はさらに年齢的にも厳しくなったけど、
すでに僕の血を分けた人は世の中に何人もいるはずだ。
・・・・
そんなにイヤそうな顔をするなって(笑)。
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飛行機から見た景色を何だろうと考えて、
あとで調べて正解したときにはうれしくなる。
変わった形の木立は、神社と参道かなと。
これは正解だった。
かつての川の跡ということはすぐにわかったけど、
真ん中の円いものがわからなかった。
木更津の浸透実験池跡を思い出したけど、
実際には公園の噴水だった。これはわからん。
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見た瞬間に「デ・ハビランドDH.108だ」と思ったので、
もうムシとしての識別はどうでもよい(どうせわからんし)。
プラモデル買ったらこういう迷彩塗装だな(買わない)。
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熊本で撮ったホシムクドリっぽいけど自信なし。
もしそうならば日本には少数が冬に渡来するらしい。
どこから渡来するのかは、知らない。
ここ数年でトリの名前をずいぶんと覚えた。
オナガは十代の頃に暮らした吉祥寺でもよく見たけど、
それ以外のトリはよく覚えていない。
当時はインターネットで検索もできなかったし、
わざわざ図鑑で調べる甲斐性もなかった。
それほど野鳥に注意を払っていなかったから。
ただし最近読了した「都会の鳥の生態学」によると、
都市部の鳥はけっこう入れ替わりが激しいようだ。
たとえばオオタカとか猛禽類が進出してくると
他の鳥が逃げ出すとか。
だから当時の方が身近に鳥がたくさんいたとは限らない。
あと、僕が子供の頃は今よりも公害がひどかったから、
鳥も少なかったかもしれない。
ところが杉並(吉祥寺の隣)育ちのオッサンから、
昔はよくトンビが飛んでいたと聞いてびっくり。
やはり目が節穴だっただけかもしれない。
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「新作ゴジラ?興味ない」と言っていた連中が、
ちゃっかり僕よりも先に観てきてトホホ。
せめて「震電は持っている」と見せびらかそうにも、
格納庫は詰め込みすぎで出撃させることができない。
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C-123Jは翼端に補助推進用エンジンを装備した。
こんなところにつけたら、1発停止時の影響が大きそう。
翼下のパイロンまで燃料配管はあるはずだから、
ここにエンジンをつけて増加タンクは翼端にした方が、
少しはマシだったのではないかと思ったら、
次のC-123Kは翼下にエンジンを移設していた。
この燃料もやはりガソリンだったのだろうか。
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このところANAはエンジン選定で泣くことが多い。
787のRRトレントしかり、777のPW4000しかり。
それで今度はA320neo/A321neoのPW110Gだ。
いずれも選定時に予見できるような問題ではない。
だから「運が悪かった」としか思いようがないけど、
専門家の見立ては違うのかな。
海外でも売れている飛行機だから影響は世界的。
先日の熊本では台湾の2社がA321neoで就航していた。
それぞれ違うエンジンをつけていた。
エンジンが下膨れなのと膨れていないやつ、
どっちがPW1100Gか覚えてます?
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プロ野球にはぜんぜん興味がないのだけど、
大阪出張中に阪神タイガースが日本一というニュース。
38年ぶり2回目というのでしみじみした。
38年前のそのときにも、たまたま僕は大阪にいたのだ。
東京でも西武とかが優勝するとセールがあったりした。
「なんか安売りでもしているかな」と取材を終えた後で
阪神デパートまで寄り道しかかったけど、
殺気だった人の波に身の危険を感じてすぐに引き返した。
で、今回は大阪府や大阪市が優勝パレードのために、
強制的なクラウドファンディングとか公務員徴用ですか?
イソジンとかカジノとか万博とかに続く新たな伝説(笑)。
「阪神は勝てないからいい」っていうファンがいるのは、
実はこういうことだったのかも。御愁傷様です。
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自分が暮らす場所のご当地小説はとても身近に感じるが、
地方でも馴染みの土地が舞台だと、街並みが目に浮かぶ。
たとえば池上永一さんの石垣島あたりとか
(しょっちゅう歌で文章が中断するところは嫌いだが)、
梶尾真治さんの熊本とか。
この前は珍しくR/W07へのILSアプローチで、
熊本駅や熊本城あたりを見下ろしながら直線進入できた。
「あのへんに百椿庵があって美女が住んでいるのか」と、
本当はないのに、目をこらしてしまった。
矢印のあたりは2枚とも同じ場所、標高132mの花岡山で、
てっぺんの仏舎利塔は空港展望デッキからも見える。
熊本城はその少し右手だなと思うけど、見えない。
天守がある茶臼山は標高50mで、その差だろう。
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なんでクルマだよって、それはこっちが聞きたいくらいだ。
衝動買いってそんなものでしょ、後悔とセットで(爆)。
タミヤだからと油断していたけど、意外に手ごわかった。
とりわけ組立説明書が不親切だと感じた。
部品をつける場所、角度、接着するかしないかとかが、
あまり明確ではない。飛行機のように勘も働かないので、
ずっと不安(あるいはストレス)を抱えながら作った。
3号車を作るつもりが、デカールを…(検閲削除)。
でも3号車と7号車が何なのかという説明もなくて、
まあ個人的にはどーでもよいのだけど、
そういうところも不親切で残念だなと思った。
それでも最終的に形になったのはさすがタミヤだけど、
フリーハンドで描いた子供の絵みたいな出来ばえ(苦笑)。
もう1台作ればスムースにいけそうだが、車は懲りた。
あっ、まだ何年か前に手をつけたエブロが1台(冷汗)。
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米軍機の国籍マークに赤線が入ったのは戦後のこと。
だから戦中から戦後まで継続して使われた飛行機は、
途中で赤線だけ追加したのかもしれない。
F-106に貼ったのは汎用デカールで、赤線は後づけだった。
貼りながら、やっぱり歪んだのもあったろうなと思った。
なんだよ、「やっぱり」って(笑)。
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浪人中、工事現場で働いて渡米資金を貯めながら、
航空情報に「特派員にしてほしい」と売り込みにいった。
当時、同人誌やインターネットがなかったのは幸いだった。
あれば出版社に突撃する蛮勇を発揮せずに逃げただろうし、
それでは編集者の厳しい声に叩かれるチャンスもなかった。
それにしてもよくOKしてくれたものだとは思うけど、
今なら少しわかる。無謀な若造は面白いんだよ。
大学に入ってからも継続してつきあいを続けるうちに、
月刊翼とか他社の仕事ももらえるようになった。
でも、ちゃんと写真の勉強とかしたことなかったし、
千歳での「新鋭機」ANA747SRの表紙撮影とか、
かかった交通費を考えただけでもビビッた(苦笑)。
大学3年の、たぶん前期試験とか終わったタイミング。
卒業してからは航空情報ともだんだん疎遠になって、
カナダで撮ったF-14の写真を提供したのが、たぶん最後。
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