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2023/11/30

すいめい・する

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正直に言おう。意味は想像できたけど読めなかった。

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2023/11/29

いちばん早く夜になる季節2023

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今日からしばらく東京の日没は16時28分で、
それが12月13日まで続き、あとは日没はどんどん遅くなる。
何度もしつこく書いていることだけど、
もう少し辛抱すれば明るくなるとか考えていないと、
寒くて暗い冬は乗り切れない。

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2023/11/28

勝手に新カーソル

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PCで画像を見ていたら、カーソルが見慣れない形に。
しかも勝手に動きまわる。
マイクロソフトならやりかねないと一瞬ムッとした(笑)。

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2023/11/27

空港の自撮りカメラ

あまり記念写真は撮らないのだけど、
コロナ以降は公共用自撮りカメラが増えたので、
友人への近況を伝えるのにも便利かなと撮ってみた。
体温も表示されて、「元気です」ってわかるでしょ(笑)。
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※この日は仕事じゃなかったからチンピラなアロハ姿ね。
釣られて相手も何か送ってくれるかなと期待したけど、
しかとされた(涙)。

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2023/11/26

フラップを支える2本の腕

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旅客機のフラップ作動機構(フェアリング内)は、
747ならば外側フラップに2個(黄矢印)、
内側フラップにも2個(赤矢印)だ。
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787は外側フラップには2個(黄矢印)ついているけど、
内側フラップには1個(赤矢印)しかついていない。
これだけではもちろんフラップを支えきれないけど、
もう一方の作動機構は胴体内に収められている。
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うまく隠してあるよね。

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2023/11/25

献血手帳

初めて献血をしたのは高校2年生のとき。
班の自由研究のテーマを献血にしたのがきっかけだ。
発起人の女子はすでに何回かの献血経験者で、
献血前には低血圧でハネられないように走ったそうだ。
「そこまでしてやるのはヤバいだろ」と思ったけど、
自分でも少しは世の中のためになったのかもと、
そう実感できた人生初の経験だったかもしれない。
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献血すると家族への輸血が優先されると聞いたこともあり
(実はそれはずっと昔の話だったそうだけど)、
ならば家族の中でも特に健康そうな僕が
できるだけ献血した方がいいのかという気持ちもあった。
やりすぎて母親に怒られたこともあったが、
親はまず子供の健康が第一だから、怒るのも理解できる。
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献血手帳も今はカードやアプリになったらしいが、
ひとつひとつのハンコには生々しさと重みを感じる。
とはいえ、僕はもう長く献血をしていない。
イギリスで狂牛病が流行した頃からずっと、
海外渡航経験者の献血は制限されるようになっている。
今はさらに年齢的にも厳しくなったけど、
すでに僕の血を分けた人は世の中に何人もいるはずだ。
・・・・
そんなにイヤそうな顔をするなって(笑)。

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2023/11/24

「の」と「Q」は似ているか

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能登空港の3レターコードはNTQ(のときゅー)。
だからキャラに「Q」って書いてあるのかって、違う。
これは素直に「能登」の「の」だろう。
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でも3レターコードに「Q」をいれたのは、
ひらがなの「の」に似てるからではないかと邪推している。

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2023/11/23

続・まるいもの

飛行機から見た景色を何だろうと考えて、
あとで調べて正解したときにはうれしくなる。
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変わった形の木立は、神社と参道かなと。
これは正解だった。
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かつての川の跡ということはすぐにわかったけど、
真ん中の円いものがわからなかった。
木更津の浸透実験池跡を思い出したけど、
実際には公園の噴水だった。これはわからん。

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2023/11/22

同系列のエンジンなのに

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A320ceo。
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737-800。

同じCFM56系なのに、
どうしてスラストリバーサーの方式を変えたのかな。
737のオムスビ型と相性が悪いのだろうか。

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2023/11/21

昔からおなじみの千里川

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曇天正面のシルエットでも機種はわかるものだ。
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モヒカンの767でしたかね(笑)。

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2023/11/20

モスの超音速バージョン

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見た瞬間に「デ・ハビランドDH.108だ」と思ったので、
もうムシとしての識別はどうでもよい(どうせわからんし)。
プラモデル買ったらこういう迷彩塗装だな(買わない)。

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2023/11/19

MiG-19の長いピトー管

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MiG-19といっても中国製のJ-6だけど、同じでしょ。
長いピトー管は洗濯物を干すのに便利そうだ。
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洗濯物を干さないときには邪魔なので上に曲げておくが、
そのまま飛ばないための注意喚起で、
コクピットに向けて「ノバセ」とか赤字で書くな、僕なら。
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付け根部分のアップ。パイプとかが見えるかと思ったけど、
ヒンジあたりの中を通しているのか、
博物館の機体だから撤去しているのかは知らない。

実際に折ったまま飛ぼうとしたヤツ、いないのかな。

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2023/11/18

さすらいホシムクドリ

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熊本で撮ったホシムクドリっぽいけど自信なし。
もしそうならば日本には少数が冬に渡来するらしい。
どこから渡来するのかは、知らない。
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ここ数年でトリの名前をずいぶんと覚えた。
オナガは十代の頃に暮らした吉祥寺でもよく見たけど、
それ以外のトリはよく覚えていない。
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当時はインターネットで検索もできなかったし、
わざわざ図鑑で調べる甲斐性もなかった。
それほど野鳥に注意を払っていなかったから。
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ただし最近読了した「都会の鳥の生態学」によると、
都市部の鳥はけっこう入れ替わりが激しいようだ。
たとえばオオタカとか猛禽類が進出してくると
他の鳥が逃げ出すとか。
だから当時の方が身近に鳥がたくさんいたとは限らない。
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あと、僕が子供の頃は今よりも公害がひどかったから、
鳥も少なかったかもしれない。
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ところが杉並(吉祥寺の隣)育ちのオッサンから、
昔はよくトンビが飛んでいたと聞いてびっくり。
やはり目が節穴だっただけかもしれない。

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2023/11/17

扇風機をしまう

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記録のために書いておくと、今年は11月16日にしまった。
先週まではまだTシャツと短パンの日もあったのに、
その翌日にはMA-1と手袋まで出すほど寒くなったりして。
「本当に着るのか?」と何度も自問したけど、
着ても暑くない季節になっていた。

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2023/11/16

フェンスごしの景色

停車中の新幹線車内から見た駅前の街並み。
地元の人ならば、どこだかわかるのかな。
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夏の暑さと冬の赤城おろしで有名な熊谷。
このフェンスは風対策でしょうかね。

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2023/11/15

補正できたらいいのに

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他人の写真を見て、いじりたくなることないスか?
もうちょっとアンダーにしたらカッコいいのにとか、
地面の傾きとか周辺光量不足とか、
最近の画像処理ソフトならば、どれも簡単なのに。
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他人の写真なんかどうでもいいし、
僕の写真もそう思われることがあるのだろうけど、
見てて気持ち悪いし、もったいないなと思う。
たまにメーカーから写真を借りるときの条件にも、
トリミングを含めて一切いじるのは禁止とかある。
これも他人の写真だからどうでもいいのだけど、
恥をかくのは御社ですぜ、とは思う。
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これは補正したらダメなやつね。周辺光量不足とはちがう。

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2023/11/14

戦力詰め込みすぎ

「新作ゴジラ?興味ない」と言っていた連中が、
ちゃっかり僕よりも先に観てきてトホホ。
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せめて「震電は持っている」と見せびらかそうにも、
格納庫は詰め込みすぎで出撃させることができない。

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2023/11/13

続・ガソリン・ジェット?

C-123Jは翼端に補助推進用エンジンを装備した。
こんなところにつけたら、1発停止時の影響が大きそう。
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翼下のパイロンまで燃料配管はあるはずだから、
ここにエンジンをつけて増加タンクは翼端にした方が、
少しはマシだったのではないかと思ったら、
次のC-123Kは翼下にエンジンを移設していた。
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この燃料もやはりガソリンだったのだろうか。

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2023/11/12

ホールドショートR/W32

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滑走路手前で待機中に撮ったバッタ。
まあ軽飛行機からで、思い切りトリミングしているけど。
ちゃんとトラフィックが途切れるのを待っていてエラい。
その後、こちらが先に離陸させていただきました。

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2023/11/11

どっちがセーフだったっけ

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このところANAはエンジン選定で泣くことが多い。
787のRRトレントしかり、777のPW4000しかり。
それで今度はA320neo/A321neoのPW110Gだ。
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いずれも選定時に予見できるような問題ではない。
だから「運が悪かった」としか思いようがないけど、
専門家の見立ては違うのかな。
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海外でも売れている飛行機だから影響は世界的。
先日の熊本では台湾の2社がA321neoで就航していた。
それぞれ違うエンジンをつけていた。
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エンジンが下膨れなのと膨れていないやつ、
どっちがPW1100Gか覚えてます?

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2023/11/10

勝てないところがよかった理由

プロ野球にはぜんぜん興味がないのだけど、
大阪出張中に阪神タイガースが日本一というニュース。
38年ぶり2回目というのでしみじみした。
38年前のそのときにも、たまたま僕は大阪にいたのだ。
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東京でも西武とかが優勝するとセールがあったりした。
「なんか安売りでもしているかな」と取材を終えた後で
阪神デパートまで寄り道しかかったけど、
殺気だった人の波に身の危険を感じてすぐに引き返した。
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で、今回は大阪府や大阪市が優勝パレードのために、
強制的なクラウドファンディングとか公務員徴用ですか?
イソジンとかカジノとか万博とかに続く新たな伝説(笑)。
「阪神は勝てないからいい」っていうファンがいるのは、
実はこういうことだったのかも。御愁傷様です。

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2023/11/09

1970年代の普通

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取材の昼休み、暇つぶしの羽田T1展望デッキ。
どうあがいても楽しく撮影できないヘイズと逆光。
でも、撮りながら「なつかしいな」とも思った。
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僕が高校生だった頃の東京の空は深刻なスモッグ。
しかも羽田の旧ターミナルの展望デッキは朝が逆光で、
こんなのが「普通」だった。

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2023/11/08

大分空港の回転寿司

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手荷物のターンテーブルに流れてきたのは海老の握り。
「なんで?」と思ったけど、そういえば撮っていた

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2023/11/07

ご当地小説

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自分が暮らす場所のご当地小説はとても身近に感じるが、
地方でも馴染みの土地が舞台だと、街並みが目に浮かぶ。
たとえば池上永一さんの石垣島あたりとか
(しょっちゅう歌で文章が中断するところは嫌いだが)、
梶尾真治さんの熊本とか。
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この前は珍しくR/W07へのILSアプローチで、
熊本駅や熊本城あたりを見下ろしながら直線進入できた。
「あのへんに百椿庵があって美女が住んでいるのか」と、
本当はないのに、目をこらしてしまった。
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矢印のあたりは2枚とも同じ場所、標高132mの花岡山で、
てっぺんの仏舎利塔は空港展望デッキからも見える。
熊本城はその少し右手だなと思うけど、見えない。
天守がある茶臼山は標高50mで、その差だろう。

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2023/11/06

MiG-27のエアブレーキ

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胴体側は律儀に板厚分だけへこませている。

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2023/11/05

ミキマキ

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公園に新しく整備されていた木の包帯(ミキマキ)、
ほぐされちゃっていると思ったらやっぱり犯人はカラス。
遊んでいるのかと思ったら、セッセと中の虫を食っている。
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害虫ならばいいことをしていることになるし、
かといって冬に木が持ちこたえるのかちょっと心配だし。
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珍しく、慣れなれしいカラスが近づいてきた。
ちょっと、うれしい。

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2023/11/04

フィルムの宣伝ではなかった

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FDAは羽田や成田に定期便を飛ばしていないから、
東京在住で全色制覇しただけでもご立派と自賛するが、
胴体の広告違いまでは網羅しきれていない。
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これは何かのアニメキャラなのかもしれぬが、
守備範囲外なので「ふ~ん」という程度。
左右で図柄が違うのは珍しいなと思ったけど。
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あらま、これもまた女の子のキャラだよ。
この手の絵、ぜんぜん見分けがつかないんだよね。
ファンの皆さまには申し訳ないけど。
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ただ、「富士サクラ」という名前には「?」と思った。
ひょっとして、フィルムかカメラの関連キャラなのかな。
それでやっと検索したけど、ぜんぜん違った。

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2023/11/03

セリカGT-FOUR(タミヤ1993)

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なんでクルマだよって、それはこっちが聞きたいくらいだ。
衝動買いってそんなものでしょ、後悔とセットで(爆)。
タミヤだからと油断していたけど、意外に手ごわかった。
とりわけ組立説明書が不親切だと感じた。
部品をつける場所、角度、接着するかしないかとかが、
あまり明確ではない。飛行機のように勘も働かないので、
ずっと不安(あるいはストレス)を抱えながら作った。
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3号車を作るつもりが、デカールを…(検閲削除)。
でも3号車と7号車が何なのかという説明もなくて、
まあ個人的にはどーでもよいのだけど、
そういうところも不親切で残念だなと思った。
それでも最終的に形になったのはさすがタミヤだけど、
フリーハンドで描いた子供の絵みたいな出来ばえ(苦笑)。
もう1台作ればスムースにいけそうだが、車は懲りた。

あっ、まだ何年か前に手をつけたエブロが1台(冷汗)。

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2023/11/02

手作業ですから

米軍機の国籍マークに赤線が入ったのは戦後のこと。
だから戦中から戦後まで継続して使われた飛行機は、
途中で赤線だけ追加したのかもしれない。
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F-106に貼ったのは汎用デカールで、赤線は後づけだった。
貼りながら、やっぱり歪んだのもあったろうなと思った。

なんだよ、「やっぱり」って(笑)。

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2023/11/01

月刊航空情報は今月号で休刊

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浪人中、工事現場で働いて渡米資金を貯めながら、
航空情報に「特派員にしてほしい」と売り込みにいった。
当時、同人誌やインターネットがなかったのは幸いだった。
あれば出版社に突撃する蛮勇を発揮せずに逃げただろうし、
それでは編集者の厳しい声に叩かれるチャンスもなかった。
それにしてもよくOKしてくれたものだとは思うけど、
今なら少しわかる。無謀な若造は面白いんだよ。
Ar1987dec
大学に入ってからも継続してつきあいを続けるうちに、
月刊翼とか他社の仕事ももらえるようになった。
でも、ちゃんと写真の勉強とかしたことなかったし、
千歳での「新鋭機」ANA747SRの表紙撮影とか、
かかった交通費を考えただけでもビビッた(苦笑)。
大学3年の、たぶん前期試験とか終わったタイミング。
卒業してからは航空情報ともだんだん疎遠になって、
カナダで撮ったF-14の写真を提供したのが、たぶん最後。

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