ハロウィンがピンとこないのは
そもそも何の日かよくわからないのと
(何度も調べたはずだけどピンとこない)、
決めゼリフやキャラの名前もしっくりこないからだ。
下手な発音で「Trick or Treat」はダサいし、
立派な発音では日本では通じない(爆)。
Jack-o'-Lanternも似たようなもんだろう。
シンプルに「ジェイソン」とかならよかっただろうに、
って、僕の語学力だけの問題か?
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そもそも何の日かよくわからないのと
(何度も調べたはずだけどピンとこない)、
決めゼリフやキャラの名前もしっくりこないからだ。
下手な発音で「Trick or Treat」はダサいし、
立派な発音では日本では通じない(爆)。
Jack-o'-Lanternも似たようなもんだろう。
シンプルに「ジェイソン」とかならよかっただろうに、
って、僕の語学力だけの問題か?
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着陸前のフレアーがよくわからないという人がいる。
特に操縦訓練の初期に。
機首を起こすのではなく、地面すれすれを維持しろと。
パワーを絞ってすれすれを維持すれば自然と機首を起こすし、
速度が落ちれば最後はストンと着地する。
元気だった頃の高橋淳さんとのハンガートーク。
生意気にも僕はフレアーで苦労したことがないが、
ベテラン教官らしい面白い教え方だなと思った。
「ヒコーキ落書き帳」は旧知のパイロットのサイトだ。
(※外部サイトにリンクしています)
「ハンガートークのネタにしてはいかが」とある。
ジェネアビ中心に、早くからアクロにも取り組んできた、
そんな経験や知見が散りばめてあるが、親切ではない。
解説らしい解説にはなっておらず、簡単な図だけの項も。
わかる人だけを相手にしたヒントあるいは問題提議。
「なるほど」と思うことも「そうか?」と思うこともある。
サイトを運営する知人は、そんなことは百も承知だろう。
だから「ハンガートークのネタ」と言うのだろう。
そういえば青梅の親分にも似たところがあるかな。
たまに突っ込むと、「やれやれ」という感じで、
「そこから説明しないとダメか」とガッカリされるような。
思わず首をすくめて隠れたくなるが、
それでも突っ込むだけの価値のある知見は得られる。
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787はキャビンの与圧にエンジンのブリードエアではなく
胴体横の取入口から吸い込んだ空気を使う。
地上では異物の吸入を防ぐために、
前方にデフレクターが展開する(三角の影が見える)。
離陸しても脚が出てい間はデフレクターが出ているし、
着陸時にも空中にいる間から出ているから、
オレオの伸縮で地上か空中かを判断しているのではなく、
脚のポジションと連動させているのだろう。
脚を出す高度なら吸入効率がさがっても問題なかろうし。
離陸後、ギアアップしたときにはもう閉じている。
さすがに閉じる様子までは、老眼ではよくわからん。
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宮崎の鬼の洗濯板、傷だらけのところがあるのだけど、
人為的なものなのか、自然のものなのか、
ちょっと調べたくらいではよくわからなかった。
コピペや宣伝ばかりのクズ情報はネットの海のヘドロだな。
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ようやくインプラントの治療が終わった。
最初に「1年はかかるよ」と言われて途方に暮れて、
実際には1年半くらいかかったけど、途中で開きなおった。
大雑把には、抜歯して、土台を埋めて、義歯をつける。
もろもろのステップごとにいちいち時間がかかるのだ。
たとえば抜歯した後には骨に穴が開いているわけだが、
まずはそれが完全に埋まるのを待たなくてはならない。
骨折と同じで、自分の骨の治癒力に頼るしかないのだ。
そこにまた穴を開けなおして土台を埋め込むのだが、
これにも骨がしっかりと食いついてくれるのを待つ。
かわいそうなのはその部分の歯茎で、
せっかくがんばって傷口をカバーしてくれたのに、
次のステップに進むたびに繰り返しメスで切開される。
もちろん保険が適用されないので治療費は高額だ。
それはまあ覚悟していたとはいえ、
ムカついたのはしっかり消費税も取られること。
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LEDのエプロン照明灯、初めて見たかも。
ま、普段からあまり気にはしていないのだけど(笑)。
これまでのナトリウム灯とかハロゲン灯とかも、
今のうちにしっかり記録しておいた方がいいかも。
AWBがきくから色は正確に再現していないけど、
印象としては昼光色。色っぽさはなくなった。
夜景の好きな人には影響があるのかな。
今年ターミナルを新築した熊本空港、
各PBBの上にアンテナが立っているのも「おっ」だけど、
電波はよくわからんので「おっ」と思っただけ(爆)。
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チェック・イエーガーが操縦するベルXS-1のマッハ計が、
「ちょいとヘソを曲げた」のが76年前の今日だった。
実機はワシントンDCのNASMに吊られている。
ピトー管は機首と左翼端で、右翼端は…ちょっと違う。
※部分拡大。
ヨーセンサーのようですね。超音速の風見鶏か。
なんとなく無造作すぎる感じもするけど。
隣に吊ってあるリンドバーグのライアンNYPもすごい。
胴体の上に四杯式風速計のようなものがついている。
まさか速度計ではないから発電用かなと思ったけど、
コンパス用だそうでジャイロ用の真空圧確保かな。
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善福寺川沿いに桜が咲いていた。昨日だよ。
普通なら「桜っぽい花」で済ませるところだけど、
この桜は立派なので春にもよく撮っている。
4月2日の「かぜたん」の、いちばん上の画像の桜だ。
強引すぎる超望遠コンデジだから画質は悪いが、
桜だよねえ。
※部分拡大。
調べたら10月にも咲く十月桜というのもあるそうだけど、
これがそうなのかは知らない。
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ベルギーの彫刻家セザール・バタイユが作った飛行機、
と知ったのはもちろん帰国して調べなおしてからだ。
ワロン語もフラマン語も読めないっスから。
撮ってるときは「なんじゃこりゃ?」と思っただけ。
18平米の主翼の上下に6平米ずつの翼がある三葉機。
上翼と下翼には取付角を変えられそうな仕組みがある。
まず思ったのはプー・ド・シェルのような操縦系統だが、
水平尾翼はついている(たぶんエレベーターも)から、
ピッチコントロールを担うわけではなさそうだ。
想像通りに上下翼の取付角は変更できるようだが、
目的はトリムとかフラップに近いような印象。
1911年に特許申請されたが、
本当に飛んだのかどうかは確認されていないらしい。
主翼取付角はとりあえず無難なところで固定しておいて、
あとはバランスも変じゃないしエルロンもある。
普通に飛べたでしょ、たぶん。
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それまでは不鮮明な写真でしか知らなかった最新鋭機が、
函館に着陸してびっくりしたけど、カッコよかったな。
F-14やF-15よりもシンプルにスピード感がある。
なのにすぐにカバーをかけられたのにはムカついたよね。
だからハセガワが模型化したらすぐに飛びついて、
手にとってしげしげと眺められたのはよかった。
けれども、作ってみるとのっぺりしていてつまらない。
それでちょっと興ざめした、ということはある。
ハセガワのMiG-25、40数年ぶり2機目の製作。
ほぼ1日で完成して、改めて見るとなかなかカッコいい。
ミサイルも作って塗ったけど、ダサいのでつけてない。
あと、デカい飛行機だから置き場所に苦労する。
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3月にソウルの戦争記念館で見た金日成のリムジン、
朝鮮戦争前にソ連が贈ったものらしい。
戦争中に韓国軍がブン取ったが、李承晩大統領は
事故死したウォルトン・ウォーカー将軍の未亡人に贈呈。
だが夫人がジョージア州の自宅へと運転中に故障して、
彼女がアメ車と物々交換したあと車の所在は不明に。
1983年に米国内のコレクターが所有しているのが発見され、
2013年に韓国に返還、と英文の解説板に書かれていた。
夫人がもらって自分で運転して故障して物々交換?
なんか、いろいろカオスでよくわからんのですが。
ところでなんか既視感があると思ったら、
モスクワのモニノで見た「空飛ぶクルマ」と同じ形?
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別にどーってことない写真だけど、
今となっては懐かしい747ジャンボの皆さん。
今日のは全部ポケットに入るパワーショットS50で撮った。
「なんでちゃんと一眼レフで撮らなかったんだよ」って、
たぶんちゃんとしたのも撮っているはずだけど、
この頃はまだ仕事ではフィルムを主用していた。
そういうポジは出版社に預けっぱなしになっているから、
手元にはコンデジで安直に撮った画像しかないわけだ。
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787のAPU排気口にフェンスがついたのを見たのは、
ANAの初号機がドックアウトしたときが初めて。
なんスかあれ?って、そばにわかる人はいなかったけど。
試験飛行であれこれ不都合な点が見つかったら、
まずは試験機で改良点を試験するのかなと思ったけど、
ZA001のAPU排気口には最後までフェンスがなかった。
ピマやMOFで余生を送るZA002やZA003にもない。
つまり量産機の改良が反映されていない。
安全に深刻に影響するような改良点じゃないからかな。
でも燃え残りの燃料に突然火がついたら普通に驚く。
こっちはバッテリーの発火対策で追加された安全弁。
試験機にも適用されるべき重要な改良点だと思うのだけど、
セントレアのZA001には緊急用の排気口が見当たらない。
見たら普通に撮っていたと思うけど、見落としたのか?
また確認してこないと。
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