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2023/10/31

ハロウィンがピンとこないのは

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そもそも何の日かよくわからないのと
(何度も調べたはずだけどピンとこない)、
決めゼリフやキャラの名前もしっくりこないからだ。
下手な発音で「Trick or Treat」はダサいし、
立派な発音では日本では通じない(爆)。
Jack-o'-Lanternも似たようなもんだろう。
シンプルに「ジェイソン」とかならよかっただろうに、
って、僕の語学力だけの問題か?

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2023/10/30

屋台の商品台ではない

フランス語はラジオ講座3ヶ月分で挫折したが、
ミラージュF1の動翼の「NE PAS MARCHER」は
「フムナ(NO STEP)」だろうくらいは想像がつく。
ちょっと意外だったのはマルシェという単語。
「歩く」とかそういう意味らしい。
スペルを間違えたら「屋台禁止」とかで通じそう。
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ハウスのカレーマルシェは今年で発売40年だそうで、
マルシェといえば「市場」って刷り込まれた元凶だ。
こちらはmarchéで、発音も「マルシ」に近く聞こえる。

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2023/10/29

ハンガートーク

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着陸前のフレアーがよくわからないという人がいる。
特に操縦訓練の初期に。
機首を起こすのではなく、地面すれすれを維持しろと。
パワーを絞ってすれすれを維持すれば自然と機首を起こすし、
速度が落ちれば最後はストンと着地する。
元気だった頃の高橋淳さんとのハンガートーク。
生意気にも僕はフレアーで苦労したことがないが、
ベテラン教官らしい面白い教え方だなと思った。
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ヒコーキ落書き帳」は旧知のパイロットのサイトだ。
(※外部サイトにリンクしています)
「ハンガートークのネタにしてはいかが」とある。
ジェネアビ中心に、早くからアクロにも取り組んできた、
そんな経験や知見が散りばめてあるが、親切ではない。
解説らしい解説にはなっておらず、簡単な図だけの項も。
わかる人だけを相手にしたヒントあるいは問題提議。
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「なるほど」と思うことも「そうか?」と思うこともある。
サイトを運営する知人は、そんなことは百も承知だろう。
だから「ハンガートークのネタ」と言うのだろう。
そういえば青梅の親分にも似たところがあるかな。
たまに突っ込むと、「やれやれ」という感じで、
「そこから説明しないとダメか」とガッカリされるような。
思わず首をすくめて隠れたくなるが、
それでも突っ込むだけの価値のある知見は得られる。

 

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2023/10/28

空間が芸術を作る

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階段の踊り場にある謎の流し台を芸術に昇華させたのは、
壁面に飾られた写真の数々だろう。
それでなんとなく芸術的な空間ができあがって、
流し台にもなにやら前衛的なオーラが…(ないよ)。

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2023/10/27

キャビンエアのFOD対策

787はキャビンの与圧にエンジンのブリードエアではなく
胴体横の取入口から吸い込んだ空気を使う。
地上では異物の吸入を防ぐために、
前方にデフレクターが展開する(三角の影が見える)。
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離陸しても脚が出てい間はデフレクターが出ているし、
着陸時にも空中にいる間から出ているから、
オレオの伸縮で地上か空中かを判断しているのではなく、
脚のポジションと連動させているのだろう。
脚を出す高度なら吸入効率がさがっても問題なかろうし。
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離陸後、ギアアップしたときにはもう閉じている。
さすがに閉じる様子までは、老眼ではよくわからん。

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2023/10/26

ピンク電話というと

若い人はエロいものを想像するのかもしれない。
あるいは年長者でも。
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ダイヤル Q2とかの課金情報サービスが始まる前は、
そんなイメージはなかったのではと思うのだけど。

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2023/10/25

弓ヶ浜半島を分断する米子空港

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地上交通を考えると邪魔そうだけど、
離着陸にともなう騒音の影響は小さくできる。

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2023/10/24

リアルっぽいオブジェ

たまに天井に大きな飛行機模型を吊っている施設がある。
たいていはRCスケール機とかその骨組みの流用だけど、
このグライダーはオリジナルのオブジェですかね。
熊本空港の手荷物検査を抜けたあとの商店街。
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ちょっと見ればまったく飛行に耐えない構造とわかるけど、
変にリアルっぽい(あくまで「ぽい」)こだわりがあり、
なにより各部のラインに味があってザワザワする。

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2023/10/23

鬼の引っかき傷

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宮崎の鬼の洗濯板、傷だらけのところがあるのだけど、
人為的なものなのか、自然のものなのか、
ちょっと調べたくらいではよくわからなかった。
コピペや宣伝ばかりのクズ情報はネットの海のヘドロだな。

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2023/10/22

空冷星型5気筒エンジン

ソ連のYak-18、こんな加工の面倒なナセルじゃなくて、
タウネンドリングの方が簡単だろと思ったけど、
尾輪式練習機として視界のよさを重視したかな。
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どっちでもスカスカの気筒の間から見えるだろ、とも(笑)。

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2023/10/21

夏から秋へ

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もう秋だねえ~って感じの空だけど、
その1分半前に撮った同機の写真はまだ夏で通用した(笑)。
離陸後に左旋回で上昇しながら頭上を抜けていくSID。
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季節の変わり目、ご自愛ください。
ちなみに僕はまだ短パン+Tシャツ+ビーサンです。
※さすがにその服装で取材には行かないけど。

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2023/10/20

歯の治療にも消費税

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ようやくインプラントの治療が終わった。
最初に「1年はかかるよ」と言われて途方に暮れて、
実際には1年半くらいかかったけど、途中で開きなおった。
大雑把には、抜歯して、土台を埋めて、義歯をつける。
もろもろのステップごとにいちいち時間がかかるのだ。
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たとえば抜歯した後には骨に穴が開いているわけだが、
まずはそれが完全に埋まるのを待たなくてはならない。
骨折と同じで、自分の骨の治癒力に頼るしかないのだ。
そこにまた穴を開けなおして土台を埋め込むのだが、
これにも骨がしっかりと食いついてくれるのを待つ。
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かわいそうなのはその部分の歯茎で、
せっかくがんばって傷口をカバーしてくれたのに、
次のステップに進むたびに繰り返しメスで切開される。

もちろん保険が適用されないので治療費は高額だ。
それはまあ覚悟していたとはいえ、
ムカついたのはしっかり消費税も取られること。

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2023/10/19

リンクトレーナー

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子供の遊具ではなくマジな訓練装置で、
第2次世界大戦を中心に各国で使われた。
現存・展示されているものもあちこちで見るが、
どうしてヨーロッパの博物館で日本軍機の撃墜マーク?
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※部分拡大。
しかもエース(5機撃墜)だ。

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2023/10/18

お台場の水陸両用バス

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やっぱりダックという名前なのかと思ったけど、
そのわりには胴体には赤いクジラが描かれていて、
後から来た別の車種はカバ号だった。

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2023/10/17

続々・エプロン照明灯(LED)

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LEDのエプロン照明灯、初めて見たかも。
ま、普段からあまり気にはしていないのだけど(笑)。
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これまでのナトリウム灯とかハロゲン灯とかも、
今のうちにしっかり記録しておいた方がいいかも。
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AWBがきくから色は正確に再現していないけど、
印象としては昼光色。色っぽさはなくなった。
夜景の好きな人には影響があるのかな。
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今年ターミナルを新築した熊本空港
各PBBの上にアンテナが立っているのも「おっ」だけど、
電波はよくわからんので「おっ」と思っただけ(爆)。

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2023/10/16

AH-64D(増槽つき)

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背景に溶けこんでいてもAFはちゃんと追従する。
たいしたもんだねと感心しながら撮って、
だったらミサイルとかも狙いを外さないかもねと、
そのあたりのことは知らんけど。

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2023/10/15

ズゴック饅頭

温泉饅頭とかを旅先で食べることはあっても、
近所のスーパーで饅頭を買うことは滅多にない。
例外的に、見た目で衝動買いしてしまったズゴック饅頭。
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ビグザム饅頭との説もあり。

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2023/10/14

マッハ計がへそをまげた日

チェック・イエーガーが操縦するベルXS-1のマッハ計が、
「ちょいとヘソを曲げた」のが76年前の今日だった。
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実機はワシントンDCのNASMに吊られている。
ピトー管は機首と左翼端で、右翼端は…ちょっと違う。
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※部分拡大。
ヨーセンサーのようですね。超音速の風見鶏か。
なんとなく無造作すぎる感じもするけど。
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隣に吊ってあるリンドバーグのライアンNYPもすごい。
胴体の上に四杯式風速計のようなものがついている。
まさか速度計ではないから発電用かなと思ったけど、
コンパス用だそうでジャイロ用の真空圧確保かな。

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2023/10/13

マイアミの727-100

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手前に写っている車も今では懐かしい感じだが
奥のタクシーに対してビートルはうまく止まっている。
もちろん727と同じ速度で走っているわけではなくて、
距離と速度の比がちょうど手頃だったのだろう。
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NWの向こうに見えるのはデ・ハビランド・コメット。
とっくにガラクタ扱いだったにしても、
どういう目的で転がしてあったんでしょうね。
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ちなみに、道路だけでなく線路もあった、らしい。
よく覚えてないよ、もう。
まだ運転免許も持っていなかったから、
マイアミ空港を歩いて一周しながら撮っていたんだ。

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2023/10/12

桜が咲いていた(10月11日)

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善福寺川沿いに桜が咲いていた。昨日だよ。
普通なら「桜っぽい花」で済ませるところだけど、
この桜は立派なので春にもよく撮っている。
4月2日の「かぜたん」の、いちばん上の画像の桜だ。
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強引すぎる超望遠コンデジだから画質は悪いが、
桜だよねえ。
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※部分拡大。
調べたら10月にも咲く十月桜というのもあるそうだけど、
これがそうなのかは知らない。

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2023/10/11

1/3+1+1/3=三葉機

ベルギーの彫刻家セザール・バタイユが作った飛行機、
と知ったのはもちろん帰国して調べなおしてからだ。
ワロン語もフラマン語も読めないっスから。
撮ってるときは「なんじゃこりゃ?」と思っただけ。
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18平米の主翼の上下に6平米ずつの翼がある三葉機。
上翼と下翼には取付角を変えられそうな仕組みがある。
まず思ったのはプー・ド・シェルのような操縦系統だが、
水平尾翼はついている(たぶんエレベーターも)から、
ピッチコントロールを担うわけではなさそうだ。
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想像通りに上下翼の取付角は変更できるようだが、
目的はトリムとかフラップに近いような印象。
1911年に特許申請されたが、
本当に飛んだのかどうかは確認されていないらしい。
主翼取付角はとりあえず無難なところで固定しておいて、
あとはバランスも変じゃないしエルロンもある。
普通に飛べたでしょ、たぶん。

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2023/10/10

健全な想像力

反転図形だと言えばそうも見えてくるし、
すごい美人だといえばそのようにも見えてくる。
いずれも想像力としては健全な範囲だと思う。
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これはRF-4ですねとか言うヤツは、不健全。

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2023/10/09

ブッシュパイロットなTシャツ

ラスト・フロンティアを探検する、と書いてある
アラスカ・ブッシュパイロット協会のTシャツ。
そんな協会、本当にあるのかよ(あれば修業したい)。
90年代のデザインだけど、今なら着るだけでセクハラ?
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そうでなかったとしても、シャバで着る勇気はない。

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2023/10/08

4人乗りバイク

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このくらいなら、僕でも普通に運転できると思う。
日本でも、昔の地方では珍しくない光景だったのでは。
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こっちはより合法的なイメージ(笑)があるけど、
ちょっと練習しないと怖そうだな。まして子連れでは。
おっ、後ろにもう1人乗せられそうだ。

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2023/10/07

最初の発見者とは言わないが

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70年代にデビスモンサンの集積場を訪問したときに、
707のご先祖の367-80があって驚いた。
例によって日本語Wikiは適当なことをを書いているけど、
シアトルで飛行可能に維持されていたのではなくて、
アリゾナに転がしてあったのよ。
で、NASM別館に展示するために修復して飛ばした。
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同じときに見かけたベルXV-3は、
英文Wikiでも「1984年に発見」とか書かれていて笑った
(日本語Wikiはそれを翻訳したものだろう)。
じゃあ、僕の方が先に「発見」していたってこと?

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2023/10/06

とりあえずカモメと言っておけば

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東京ヘリポートのあたりをブラブラしていたときに、
カモメがミャアミャアと鳴いていて、
「ひょっとしてカモメじゃなくてウミネコ?」と今さら。
といっても、実は違いがよくわからない。
過去にカモメと思っていた鳥も、ウミネコだったのかも。
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小樽から祝津の水族館にいく船からコンパクトカメラで。
この船、大好きで小僧とよく乗った。エサのパン耳も常備。
これもウミネコっぽいような気がしてきた。
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サンフランシスコの、これはカモメっぽいけど自信なし。
とりあえずみんなカモメと言っておけば、
「素人はそんなもん」と聞き流してくれそうだけど、
ウミネコと言うと、厳しく間違いを正されそうな予感。

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2023/10/05

誰がカバーしろと命じたのか

それまでは不鮮明な写真でしか知らなかった最新鋭機が、
函館に着陸してびっくりしたけど、カッコよかったな。
F-14やF-15よりもシンプルにスピード感がある。
なのにすぐにカバーをかけられたのにはムカついたよね。
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だからハセガワが模型化したらすぐに飛びついて、
手にとってしげしげと眺められたのはよかった。
けれども、作ってみるとのっぺりしていてつまらない。
それでちょっと興ざめした、ということはある。
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ハセガワのMiG-25、40数年ぶり2機目の製作。
ほぼ1日で完成して、改めて見るとなかなかカッコいい。
ミサイルも作って塗ったけど、ダサいのでつけてない。
あと、デカい飛行機だから置き場所に苦労する。

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2023/10/04

空飛ぶリムジン?

3月にソウルの戦争記念館で見た金日成のリムジン、
朝鮮戦争前にソ連が贈ったものらしい。
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戦争中に韓国軍がブン取ったが、李承晩大統領は
事故死したウォルトン・ウォーカー将軍の未亡人に贈呈。
だが夫人がジョージア州の自宅へと運転中に故障して、
彼女がアメ車と物々交換したあと車の所在は不明に。
1983年に米国内のコレクターが所有しているのが発見され、
2013年に韓国に返還、と英文の解説板に書かれていた。
夫人がもらって自分で運転して故障して物々交換?
なんか、いろいろカオスでよくわからんのですが。
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ところでなんか既視感があると思ったら、
モスクワのモニノで見た「空飛ぶクルマ」と同じ形?

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2023/10/03

マジメに撮れ(たぶん撮ってた)

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別にどーってことない写真だけど、
今となっては懐かしい747ジャンボの皆さん。
今日のは全部ポケットに入るパワーショットS50で撮った。
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「なんでちゃんと一眼レフで撮らなかったんだよ」って、
たぶんちゃんとしたのも撮っているはずだけど、
この頃はまだ仕事ではフィルムを主用していた。
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そういうポジは出版社に預けっぱなしになっているから、
手元にはコンデジで安直に撮った画像しかないわけだ。

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2023/10/02

リアルGANTZ球

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某国某所で一度だけ見たことがある。
「で、本当は何なのですか」って、
芸術家にそれを聞くほど野暮じゃない
(意訳:面倒くさい説明なんか聞きたくない)。

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2023/10/01

試験機と量産機

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787のAPU排気口にフェンスがついたのを見たのは、
ANAの初号機がドックアウトしたときが初めて。
なんスかあれ?って、そばにわかる人はいなかったけど。
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試験飛行であれこれ不都合な点が見つかったら、
まずは試験機で改良点を試験するのかなと思ったけど、
ZA001のAPU排気口には最後までフェンスがなかった。
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ピマやMOFで余生を送るZA002やZA003にもない。
つまり量産機の改良が反映されていない。
安全に深刻に影響するような改良点じゃないからかな。
でも燃え残りの燃料に突然火がついたら普通に驚く。
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こっちはバッテリーの発火対策で追加された安全弁。
試験機にも適用されるべき重要な改良点だと思うのだけど、
セントレアのZA001には緊急用の排気口が見当たらない。
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見たら普通に撮っていたと思うけど、見落としたのか?
また確認してこないと。

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