続・MiG-15フッケバイン
スーパーマーケットの有人レジでは、
品物を薄いビニール袋に入れてくれることがある。
事前に聞かれれば「要らない」というが、
目にもとまらぬ早さで入れられていることもある。
そんなビニール袋は、家にごっそりとストックしてある。
僕はプラモの塗装には溶剤系塗料を使っているから、
使ったあとの筆はシンナーで洗ってティッシュでぬぐう。
子供の頃から馴染んだ趣味の香り(笑)だが、
当然ながら家族には「臭い」と文句を言われる。
そんなティッシュを密封するのに重宝している。
ちなみに、上の汚い写真がTa183フッケバイン×1機分。
パーツも色も少ないので半日くらいでやっつけた。
このキットを買ったのはデカールが豊富だったから。
ドイツ機のくせにソ連のマークまでついている(笑)。
ならば以前フォトショップでデッチあげたのを作れる。
実はもう一案検討していたのが86ブルーインパルス仕様。
図面上で試行したが、「半日ではできねえ」と断念。
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