最近のマスク事情(特に変化なし)
マスクに関しては、個人的にはあまり変化していない。
コロナ以前から冬はインフルエンザ予防と防寒、
春は花粉症(ではないけど)予防用につけ慣れていたし、
夏のチャリでは汗で濡れて呼吸できないので外していた。
フルフェイスヘルメットの下ではずっとつけていない。
今でもスーパーなどで買い物をするときにはつけるし、
人のいる交差点の信号待ちとかでもつける。
おかげで走りながらの片手での着脱もうまくなった(笑)。
チャリ以外の、公共交通機関では今でもつけている。
取材では相手が外していてもつけているけど、
空港外周撮影では千里川以外ではだいたいはずしている。
担当の歯医者さんはコロナ前からマスクをしていた。
反マスクの人の「意味ねえよ」という意見は、
そういう医者を説得できるまでは聞くまでもないと思う。
たとえば局所麻酔で盲腸の手術でも受けながら、
「マスクなんか意味ないですぜ」とか言ってほしいな。
そういえばわりと強烈な反マスクの知人、
旅行が趣味で荷物を減らすにも一家言あるのだが、
機内やホテル用にはわざわざスリッパを持参している。
「裸足か靴下でいいじゃん」と言ったことがあるが、
ちょっと顔をひきつらせて黙ってしまった。
パンデミックの最中にマスクをしないのは平気でも、
ホテルで裸足になるのは生理的に堪えがたいようだ。
まあ、自分も含めていろいろな性癖の人がいるよね。
毎日掃除機をかけてくれているのだから、
僕の部屋よりはきれいだと思うのだけど(苦笑)。
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