SLUFとスペクター
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高知龍馬空港という愛称があるくらいだから、
ターミナル内には坂本龍馬もいる(置いてある)。
観光客との記念撮影にも気軽に応じていたが、
このまえ行ったときには居場所を変えていた(写真下)。
やれやれ、いいのか、ここで?
構図に配慮しているが、これは手荷物検査場の入口だ。
そして手荷物検査場は、だいたいどこも撮影禁止。
取材でも「写らないように」と注意される。
でも、「有名人」と記念撮影したい人もいるだろう。
正面から撮れば背後には....。僕は別にかまわんけど。
ちなみに、展望デッキの金網は最悪で飛行機撮影愛ゼロ。
長崎空港みたいに改修してくれないかな。
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我が家にはEVA初号機だけでも2~3機はある。
TVシリーズの最初の方、けっこう面白かったから。
でも最後でガックリきたので映画版は観たことがなかった。
さすがに20数年もたてば、ガックリの傷も癒える。
そういえばどんなストーリーなのだろうと再挑戦して、
やはり主人公のウジウジっぷりとかがしんどい・・・。
映画館で観ていたら早送りできずつらかったろうな。
戦闘妖精雪風の模型も5~6機は持っている。
OVA版のメカは原作の表紙絵よりずっとカッコいいから。
ただしキャラ(人物)デザインが個人的にはかなり苦手。
原作の小説からは誰もが勝手にビジュアルを想像できる。
ああいう人物をイメージするのもありだろう、もちろん。
そして早送りしながら観るのもありだろう、もちろん。
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生まれ育った時代が違うのだから、
ジェネレーションギャップというのもありうるだろう。
でも同世代でもギャップを感じる人はいくらでもいるから、
なんでも世代のせいにはしないようにしている。
たとえば若者や老人と話していて「えっ?」と思っても、
それが世代によるものなのか個人差にすぎないのか。
だいたい個人差ということがほとんどだと思うけど。
「バイク乗ってるときのBGM」を聞かれて「えっ?」と。
バイク乗るときは全身全霊傾けないと死ぬだろと、
若い人は音楽なんか聞きながら乗ってるのかと驚いたけど、
それもたぶん個人差。あとは個バイク差。
特に古いバイクはわずかな音の変化も不調の前兆。
気づくのに遅れるとバイクも骨も砕けるのは年齢不問。
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モックアップだけどT-50のコクピット。
なるほどT-4より20年分は新しいなと思うけど、
T-4開発時の空自戦闘機は全部アナログ機だったから、
練習機ばっかりハイテクを追求しても仕方なかったよね。
ただし戦闘機がデジタル主流になれば、練習機も。
民間でもレシプロ単発からグラスコクピットが常識だし、
イギリスのホークにもそういうモデルが作られている。
T-4の兄貴分(笑)のアルファジェットはといえば、
フランスはあっさりPC-21に乗り換えてしまったけど。
ちなみにPC-21は、お客さんの国の戦闘機にあわせて
コクピットをカスタマイズできるそうだ。
技術もだけど、そういうのを思いつくところがすごい。
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実質賃金は下がり続けているというのに、
マンションとかの値段は上がり続けている。
「誰が買えるのだろう」と思うかもしれないが、
円安政策のアベノミクスで株価が上がったのと同じで、
海外から見れば日本はまるごと半額セールの大売出し中。
「高級品が売れてます」というのと一脈通じるアホくさ感。
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マスクに関しては、個人的にはあまり変化していない。
コロナ以前から冬はインフルエンザ予防と防寒、
春は花粉症(ではないけど)予防用につけ慣れていたし、
夏のチャリでは汗で濡れて呼吸できないので外していた。
フルフェイスヘルメットの下ではずっとつけていない。
今でもスーパーなどで買い物をするときにはつけるし、
人のいる交差点の信号待ちとかでもつける。
おかげで走りながらの片手での着脱もうまくなった(笑)。
チャリ以外の、公共交通機関では今でもつけている。
取材では相手が外していてもつけているけど、
空港外周撮影では千里川以外ではだいたいはずしている。
担当の歯医者さんはコロナ前からマスクをしていた。
反マスクの人の「意味ねえよ」という意見は、
そういう医者を説得できるまでは聞くまでもないと思う。
たとえば局所麻酔で盲腸の手術でも受けながら、
「マスクなんか意味ないですぜ」とか言ってほしいな。
そういえばわりと強烈な反マスクの知人、
旅行が趣味で荷物を減らすにも一家言あるのだが、
機内やホテル用にはわざわざスリッパを持参している。
「裸足か靴下でいいじゃん」と言ったことがあるが、
ちょっと顔をひきつらせて黙ってしまった。
パンデミックの最中にマスクをしないのは平気でも、
ホテルで裸足になるのは生理的に堪えがたいようだ。
まあ、自分も含めていろいろな性癖の人がいるよね。
毎日掃除機をかけてくれているのだから、
僕の部屋よりはきれいだと思うのだけど(苦笑)。
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GWには早くも世田谷で「カルガモ親子」のニュース。
「げー、近所なのにもうお引っ越ししたのか」と驚いた。
うちの近所では去年も初見は6月だったからなあ。
最近はマルガモ(たぶん)を初めて(たぶん)見た。
マガモとカルガモのハーフらしい。
ようやく「?」と気づけるくらいにはなってきた。
そういえば今年はヘビもまだ見ていなくて寂しい。
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飛行機を見ると、瞬間的に「機種は...?」と考えるでしょ。
人の顔を見て、「誰だっけ」と思うのと同じ。
でも、「見分け方を教えてよ」とか言われると、
いろいろと悩むでしょ。
「一目瞭然じゃん」というのは不親切だし、
重箱のスミを突っ付いていると飛行機嫌いを増やすだけ。
好きモノ同士の識別対決なら重箱でもいいかな。
ちゃんと識別点の明確な写真を出せるかどうかで、
出題側のレベルも問われる。
肝心の胴体の長さがわかりにくい写真だけど、
アレがついていないから-51じゃなくて-41とか。
アレがついていないから-700じゃなくて-200とか。
好きモノ同士というか、写真の整理が悪いので、
「これなんだっけ」と自分で悩んだりするんですよ。
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埼玉の所沢航空発祥記念館は
リニューアルを予定しているそうだけど、
Mi-8とか常時公開するようにならないかな。
航空史の中で特別に重要なわけではない機体であっても、
日本では珍しいというだけでも見られるならば面白い。
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今日から20日まで春の全国交通安全運動だそうだ。
自転車のヘルメット着用徹底も重点項目のひとつとか。
さて10日間に何回制止されることになるのでしょうね。
次は歩行者のヘルメットも義務化するのかな。
「ヘルメットをかぶっている方が安全」といわれて、
否定できる人はそうザラにはいまい。
少しでもひるむと「はい論破」とかドヤ顔されそう(涙)。
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ヘリコプターが前進加速するときには機体、
というかローター回転面を前に傾ける。
減速するときは逆だ。
それでも、これほど派手な棹立ちはV-107ならでは。
CH-47とも少し違う感じで、経験者がいっぱいいたときに、
もっといろいろと聞いておけばよかった。
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実はボトムズを観たことはないけど、
なぜかこのメカは知っていた....スコープドック。
なのでバイクの充電がてら稲城まで見に行ってみた。
ストーリーや設定、キャラクターを知らないオッサンにも、
メカだけは知られているって、作者は自慢できるのでは。
でも、これで実物大って、九五式に乗るよりつらいかも。
晴れると逆光の向きに置いてあるのもトホホだけど、
奇襲は太陽を背にするのがセオリーですか、そうですか。
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総隊司令部飛行隊は2014年に廃止されていて、
今は中部航空方面隊司令部支援飛行隊。長い名前だな。
「中部って愛知っスか?」とか、一度は思ったよね。
こちらは入間の第2輸送航空隊第402飛行隊。
ちなみに中部航空方面隊の司令部も愛知じゃなくて入間。
埼玉っスよ(為念)。
航空自衛隊はU-4を2つの飛行隊に配備しているが、
コロナ禍の直前から共通の尾翼マークに変更して、
どっちがどっちだかわからなくなった。
たった5機なんだから番号覚えろとか言われそうだが、
暗記科目は苦手でしてね。
見かけが同じならば、見分ける必要もないし(乱暴)。
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僕が年に2回、継続して寄付をしているのは、
東日本大地震の遺児を支援するものだけだ。
他の災害などで単発の寄付をすることはあっても、
あいにく、あれもこれもと継続する余裕はない。
震災当日は僕は羽田で取材をしていて、
その日は家に帰れずにロビーの床で寝たのだが、
わりと早い段階で家族の安否は確認できた。
無事が確認できたときには心の底からほっとしたが、
無事ではなかった人も大勢いたわけだ。
特に親を失った子供たちのことを思うと心が痛んだ。
それが我が家のことであっても不思議ではなかったのだ。
その子供たちが、せめて成人するまでは、
わずかずつでも支援できればいいなと思った。
でも、そのうちに「もういっかー」となりそうだから、
半年ごとに公言することで逃げ道をなくしている。
それでも寄付できなくなったら、そこまでが僕の力だ。
とりあえず今回は、またなんとか寄付できてよかった。
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マロウドといえば、飛行機マニアは
部屋から飛行機がよく見えるホテルを思い浮かべる。
僕も、泊まったことはないけど、まあそんなもん。
※後ろに見える茶色い建物だ。
教養不足を露呈することになるが、エマノンを読むまで
「まろうど」が日本語だとは知らなかった。
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