イギリスを島ではなくした飛行機
パリ工芸博物館にはアビオンⅢのほかにも
何機かのユニークな航空機が展示されている。
その中では、他の博物館でも見られるブレリオXIは
けっこう影が薄いよなと思って見ていたのだけど....。
これは1909年に初めてドーバー海峡横断に成功した
まさにその機体らしい。すっげー驚いた。
見学時には気づかなかったのがお粗末すぎるが、
フランス語わからんのよ(涙)。
佐貫亦男さんの昔の本を読み返していて気づいた。
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パリ工芸博物館にはアビオンⅢのほかにも
何機かのユニークな航空機が展示されている。
その中では、他の博物館でも見られるブレリオXIは
けっこう影が薄いよなと思って見ていたのだけど....。
これは1909年に初めてドーバー海峡横断に成功した
まさにその機体らしい。すっげー驚いた。
見学時には気づかなかったのがお粗末すぎるが、
フランス語わからんのよ(涙)。
佐貫亦男さんの昔の本を読み返していて気づいた。
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赤矢印のところがトンネルのように開口していて、
中に殺鼠剤が入っているらしい。
中が見えないから気持ち悪くないかもと思ったけど、
捕れているかを確認するのはドキドキしそうだ。
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だから取材の合間とかに、場をなごませたいときには、
先方に喜んでいただけそうな失敗談を披露することもある。
スマホの画面を割ったときには、
グラハンの取材でアテンドしてくれたスタッフに。
どのように割ってしまったのかは、誰にでも聞かれる。
「あはは」と笑われたり、「ひえ~」と驚かれたり。
そのときは「どういう状況で落としたのか」まで聞かれて、
「なるほど」と少し考えこまれてしまった。
僕の失敗を自らの教訓として心に刻んでいたのだろう。
飛行機の現場は、そういうところが好きだ。
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一時は海外の公衆電話をずいぶん撮ったけど、
最近は(コロナで出歩いていないのはともかくとして)
公衆電話自体をあまり見なくなった。
キーボードとか、タッチパネルになったのもあるのかな。
ちなみに4月25日はアメリカの「電話の日」らしいけど、
その由来はよくわからないらしい(爆)。
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近所のアオサギは警戒心が強いのか、
川の遊歩道から見下ろすだけでサッと逃げてしまう、
と、わかっているので飛んでいくところを狙うのだが、
お散歩用の低性能コンパクトカメラではなかなか。
たまにきれいに拡げた翼の平面形が撮れるけど、
楕円の半分として概算してアスペクト比9~10かな。
だいたい、こんなもんか。
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初期のカセットテープを使うモデルから、
ウォークマンは何台も買ったことがある。
音楽も聞いたけど、切羽詰まった英語のリスニング用とか。
最初の事務所(兼住居)は新宿の繁華街近くにあったので、
聞こえないふりをして客引きを無視するのにも便利だった。
録音可能モデルが出てからは、取材用としても。
基本的に取材でレコーダーは使わないのだけど、
使わないと相手が不安そうにすることもある(笑)。
あと飛行訓練中の会話やATCも録音して復習した。
MDウォークマンも買ったかな。そのあとはiPod。
最初はシャッフルで今はナノ。10年以上は使っている。
もう作ってないから大事にしないと。
音楽もスマホで聞く人が多いみたいだけど、
僕はスマホのバッテリー浪費に心配性なところがある。
家で使っているドック(スピーカー)が駄目になったけど、
iPodが販売終了なのでドックも中古を物色するしかない。
幸いヤフオクで良品を落札できた。
やや使用感はあったが、箱も説明書もちゃんとある。
大事にされていたのだろうなと少し感動した。
それから「ごめんね」とサッサと箱はポイっ。
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いいよね取材だとどこでも入れて、とか
言われそうだけど、取材中に撮ったものではないし、
取材中でもここからは撮れない。
例によってタキシング中の機内から。
で、どこでしょうね。
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KARIが開発したTR-100ティルトローターUAV。
KARIは韓国のJAXAみたいなイメージかな。
実機並に560馬力PWC206ターボシャフト×1を装備し、
最大離陸重量は約1トン。2011年9月に初飛行した。
小型の派生型であるTR-60は最大離陸重量210kg。
55馬力のロータリーエンジン(!)×1を装備。
高速で航行する巡視船への着艦にも成功しているという。
いずれも開発フェーズは終了しているみたいだけど、
あとはティルトローターUAVに何をさせるかだろう。
ヘリコプターUAVより速くてレンジも大きくできるが、
長時間哨戒なら陸上基地から固定翼UAVが使えそうだし。
でもティルトローターの技術はモノにできた。
そういえば空港に展示されていたe-VTOLの模型も
ティルトローターを使っていた。
これがモノになるかどうかはともかくとして、
選択肢は広がったわけだ。
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僕自身は話題の壺カルトからアプローチされたことはない。
政治家じゃないからかな(笑)。
壺じゃなくて近い経験はいろいろとあるけど。
昔、それまでつきあいがなかった出版社との仕事で、
担当編集者とライターが重症のレイシストと知った(涙)。
仕事に関係ない個人の思想信条はどうでもいいけど、
出張先で飲みながら下劣な話ばかり聞かされるのは不快だ。
2~3回は一緒に仕事したけど以後は断ることにした。
言っていることは、最近の壺カルトとほぼ同じ。
それでセッセと「布教活動」に励んでいるのだから、
実質的には信者みたいなものだろう。
僕は他人の信仰には寛容であるつもりだが、
それが政治にまで浸透するようだと他人事ではなくなる。
ま、そうでなくても選挙にはいつも行っているけど。
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せっかくパスポートを新しくしたので、
先月は久々に免税タバコを買いにいってきた。
韓国を訪れたのは4年半ぶりで
空港からホテルまでの間にスズメの木があった。
通りすがりにバッと撮っただけだけど、
拡大したらデブだったのでうれしくなった。
あれから日本でも注意しているのだけど、
今季はついに見なかったんだよね。
カササギもにぎやかにしていた。
福岡のKさんに佐賀県の鳥だと教えていただいた鳥だ。
いちばんうれしかったのは、
うちの近所でも騒がしいヒヨドリ。やはり騒がしい(笑)。
渡り鳥らしいから、今度はぜひ東京にもお越しください。
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