星の王子さま最終飛行
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公園の横を通ると、少年野球を「指導」する怒声。
僕は、こういうのが本当に苦手だ。
少なくとも僕が楽しんだスカイスポーツでは、
怒られながら指導されることはなかったし、
怒られたからといってうまくなることもないと思う。
風を読み、感じ、機体をうまく操るやつがうまくなる。
自衛隊や大学航空部では普通に怒鳴られたようだけど、
それって上達するのに役立ったのかな。
そういえば野球って、怒鳴られたらうまくなるの?
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初日の取材を無事に終えて、夕方前に博多到着。
日没まで飛行機でも撮りにいくかなと思ったけど、
翌朝早くからの取材に備えて体力温存。
路線バスに乗って、ららぽーとのνガンダムだけ見てきた。
おっと間違えた。これは金浦空港の近くの公園。
実物大かどうかは知らない。
基礎梁を除く重量約80トンは、
アニメ設定の全備重量(63トン)よりかなり重い。
そもそもアニメ設定の本体重量27.9トンというのも、
いやいやいや~とは思うけど(笑)。
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F-16はFBWを導入して静安定性を低下させ、
運動性を向上させている....という話は、
軽度の飛行機オタクでも聞いたことがあるだろう。
常にコンピューターで補正してやらなくては、
まともに飛ぶことはできないとも。
でも、普通によく飛びそうなカタチなんだよね(笑)。
ちょっと上反角でもつけてやれば、
そのまま紙ヒコーキにしても飛びそうな(たぶん飛ぶ)。
メインギアの位置もそんなに不自然じゃないから、
やたらと重心を後ろにしているようでもなさそうだし。
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燃費の悪い旅客機では商売にならないし、
燃費の悪い戦闘機では作戦行動が制約される。
いずれにせよ燃費が大事なことに変わりはないが、
趣味で戦闘機に乗りたいっていう人に、
燃費自慢してもうらやましがられない。
スポーツカーとかバイクとかも。
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特別塗装機は好きじゃないけどレトロ塗装は例外だ。
「おー、懐かしいな~」と、ジジイだね。
ボーイングフィールドで撮った写真を漁っていたときに、
「これ、いいじゃん」と思ったのはアメリカン航空の737 。
個人的にはアメリカン航空の双発ジェット機は、
MD80/90という印象が強い。それ以前は707や727。
737は707や727とほぼ同じ顔つきだから、
レトロ塗装にしたときのリアリティがまるで違う。
でも、よく考えたら冒頭の737NGの写真を撮ったのは、
アメリカン航空が現在のCIに変更する前。
つまりこれはノーマル塗装なのだった(爆)。
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そこそこ人通りも車通りもある道路に面した、
地下への階段入り口でカラスが居眠りしていた。
歩行者や自転車がそばを通っても逃げないのは、
よほど気持ちがいいのか、具合が悪いのか。
なんか体のシルエットも変だけど。
わざわざチャリをUターンさせてゆっくり見学。
ぜんぜん動かない。具合が悪いのかな。
イジメるつもりはないので、ここまでで離脱。
※部分拡大のうえで明るさを調整。
ちゃんとこっちは見ていたようだ。迷惑そうな表情(苦笑)。
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自転車に乗っていると、たまにワープする。
「こんな道があったのか」とクネクネ走っていっても、
どのへんに行き着くかはだいたい見当がつく。
ところが、まるで予想外のところに出ることもあって、
(※写真はイメージですけど)、
それはたぶんワープしてしまったからなのだ。
そんなときには「どこでこうなってしまったのか」とか
野暮なことを追求してはいけない。
タヌキや妖怪に化かされたかなと幸せを噛みしめるのだ。
あ~、最近はチャリやバイクでもナビなんですか。
それでは妖怪も寄りついてくれませんぜ、御愁傷様。
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カメラ業界はコッ恥ずかしくないのかなと不思議なのは、
カメラのグレード分けで使われている言葉。
プロ機とかハイアマチュア機とかエントリー機とか。
昔はそんな分け方していなかったと思うし、
特にハイアマチュアとかワケのわからん和製英語だけど、
いったい誰が言い出して、定着させてしまったのか。
たとえばバイクなら、オフロードとかスクーターとか
アメリカンとか、あと排気量でもわかれば、
だいたいの性格やターゲットは想像がつくし、
欲しいバイクを絞り込むときの参考くらいにはなる。
でもプロ用とかで分類したら、「はあ?」って感じでしょ。
強いていえば、スーパーカブとかジャイロキャノピーか。
ハイアマチュア用のバイクになると.....想像もつかない。
飛行機用カメラならガンカメラはエントリー機で、
偵察用カメラはプロ機なのでしょうかね。
やはりハイアマチュア用がさっぱり.....(笑)。
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