親指シフター以外にも嫌われている
昨年末はメインPCがついに起動しなくなり大変だった。
前から怪しかったから2年前から新PCも併用していたが、
なにしろ親指シフトとWIN10の相性が悪いから、
原稿はWIN7のPCをだましだまし使って書いていたのだ。
とはいえR6のRAWはDPP4じゃないと現像できないし、
DPP4はWIN7には対応していない。
手持ちのキーボードからWIN10でも動くのを探して
(お気に入りのキーボードは認識されない....涙)、
だけど刻印通りには機能しないキーもあって、
他にもさまざまな不具合をシラミ潰しにして、
満足とはいかないけどかろうじて原稿は打てるようにした。
それで楽しいはずの年末年始はおしまいさ。
さらにWIN11にアップデートなんか、怖くてできない。
「いいのができたから、サッサと切り換えろよ」って、
だったら古いのもそのまま動くように作ってくれ。
本当にマイクロソフトってムカつく。
親指シフターじゃない知人もアップルに変えたそうで、
これもかなりムカつくことはあるらしいのだが、
「マイクロソフトとオサラバできただけでもマシ」と。
たぶん、嫌う理由は人それぞれなんだろうけど。
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