新潟VOR/TACと仮設VOR/DME
最初に新潟空港を訪ねたのは1975年(高2)だけど、
その後は珍しい飛行機もあまり見なくなったので、
たまにしか行かなくなって今年は十数年ぶりの訪問。
いろいろ勝手のわからないことが多かった。
ま、新潟駅周辺の変わり方の方がすごかったけど。
背景に見えるコケシみたいなのはTACAN。
雪国だから、こんな形にしたんですかね。
TACANはDMEとしても使えるから、
左側に見えるのはDMEとセットではないVOR。
センターにDMEのアンテナが立っていない。
で、これも新潟空港なんですけど、
なんでVORがもうひとつあるんですかね。
どうやら更新工事のための仮設みたいだけど、
ではなぜDMEのアンテナも立っているのだろう。
TACANも同時に更新するのかな。
ならば仮設DMEではなく仮設TACANがいるのでは?
外来のせいかヘリコプターもジェネアビエリアではなく
民航エリアに駐機。そばに「C」という看板が立っている。
スポット表示も雪に備えてこうしたのかなと思ったけど、
チャートでは普通に1番スポットとしか書いてなくて、
AからDまでの記載はない。
エアバンド聞いていれば何かわかっただろうけど、
最近はほとんど持ち歩かないからな。
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