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2022/12/31

物入りな1年間+

今年は去年発注していたRシリーズのカメラやレンズが
次々と納品されてきて、その支払いでドカンと。
続いてレンズも一気に更新するかと思っていたけど、
コロナ禍の間にサボッていた歯医者に行ったら、
予想以上に悪くなっていてインプラントを2本(涙)。
Evateeth_1416_1 
仕事の撮影機材用にはある程度蓄えているけど、
まさか歯の治療で3桁万円は想定外だ。
とりあえずRFレンズは最小限ですませて、
EFレンズにアダプターをかませてしのぐことに。
ところが、まさかのR6マーク2だからね。
発売日に「確保!」との連絡がきてうれしい(棒読み)。
R6mk2_1782_1_1 
届いてすぐの儀式は、液晶保護シートを貼るのと、
ストラップつけるのと、あれこれカスタマイズの設定と、
使わないスイッチをテープで固定とかも。
電源スイッチだった場所が静止/動画切換スイッチになって、
まぎらわしいし動画録らないからつぶしたのよ。
来年は少しは余裕ができるといいなと思ったけど、
年末分のカード決裁は新年早々ですかそうですか。

今年も1年お世話になりました。
よいお年をお迎えください。
なお年賀状は元旦には届かないかと思います(冷汗)。

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2022/12/30

熱い逆噴射

747は息の長い飛行機だったけど、
これはクラシックの中でもわりと初期の写真。
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エアーサイアムだからな、ということもあるけど、
エンジンを見ると、わかるでしょ。     

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2022/12/29

北海道航路

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目的地ごとに違う港から船が出るのならば、
「港」とか「埠頭」とか「船着場」とか書くよりも
間違える人が少ないのだろうな。
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成田と羽田を間違える人もたまにいるしね。

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2022/12/28

長いトンネルの向こう

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コンコルドは製造されたほとんどの機体が
退役後も博物館で大切に保管されている。
内部が公開されている機体も多いから、
コクピットも見ることができる
ならば、もっとマシな写真ないのかよと言われそうだが。
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コクピットへのアクセスはこんな感じで、
たいていここまでは入ることができない。
トンネルごしにコクピットを見るような感じなのだ。
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しかも「トンネルの入口」は、
透明アクリルでしっかりガードされていたりして。
クソみたいな写真の言い訳をするつもりはないけど。
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いちばん見やすい展示はシミュレーターですかね。
知る限りは、イギリスとフランスにひとつずつある。
やはりアクリルでカバーされているけど、
「トンネル」がないだけ広く見ることができる。
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アエロスコピアのは途中から左シートが外されて、
ますますよく見えるようになった。
ちなみに逆W型のヨークは回すのではなくて倒すタイプ。
エンブラエルの旅客機と同じですね。
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シミュレーターの外観はこんな感じ。
イギリスの博物館のは有料で飛ばせたはずだけど、
今はどうなのか知らない。

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2022/12/27

南極観測隊で使われたKD601雪上車

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転輪を見たら普通の戦車みたいで驚いた。
タイヤがついているかと思っていたのだ。
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一瞬、タイヤじゃ不具合あったのかなと思ったけど、
時代的にはこっちの方がSM-50Sよりもずっと古かった。

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2022/12/26

実地訓練かな

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Q400のエンジンスタートを見守るグラハンスタッフ、
ちょっと変わった配置だなと思ったけど、
OJTの、後ろが教官ということならば納得できる。
パイロットも、どちらを見ればいいのか迷わないし、
何かあったらすぐに教官は交代できる。
ちがう理由かもしれないけど。
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別の空港で見た配置。

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2022/12/25

お触り禁止

衝動買いしたガンダムマーカーのメッキシルバー、
手で触ったら光沢がなくなってしまうとか、
クリアーのトップコートでもツヤがなくなるとか。
それでは使い勝手が悪いなと思ったけど、
一度は試したいから巨大ダンゴムシに塗ってみた。
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※100円玉は大きさ比較用
かなり安直に、適当に塗ったけど、金属感がすごい。
昼間の明るいところで見るとムラがけっこうあったけど、
普通は映り込みがすごいのでさほど気にならない。
勢いで塗った食玩(チョコエッグ)のF9Fも同様。
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※ゴキブリは大きさ比較用
まだ塗ってみようというプラモデルはあるけど、
いつになるか、わからん。

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2022/12/24

干支が一回りした

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そういう季節だなと、また寄付の手続をした。
いつも通りの微々たる金額ではあるが、
物価高の今年は特に目減りが激しくて泣ける。
それでも継続は大事だと信じて、12年めの冬。
そうか、2011年もうさぎ年だったのか。
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若者の人生はオッサンの人生より大切だが、
オッサンが若い人のために寄付すらできなくなったら、
それはそれであまりにも夢がない。

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2022/12/23

世界初といいたい症候群?

この前「?」と思ったロールスロイスのプレスリリース、
「世界で初めて水素を利用した最新の航空エンジンの試運転を行い、航空業界におけるマイルストーンを打ち立てました」。
はて、水素を使ったジェットエンジンの飛行試験なんか、
1950年代にNACAがB-57(J65)でやっていたでしょ。
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何が世界で初めてということなのだろうと、
日本語のリリースではくわしくわからんし、
代理店の翻訳ミスかもしれないので原文をチェック。
「they have set a new aviation milestone with the world’s first run of a modern aero engine on hydrogen.」
誤訳ってわけでもなさそうだし、好意的に解釈するなら
「近代的な航空エンジン」では世界初ってことかな。
そりゃあJ65は古いエンジンかもしれないけどさ、
AE2100も30年くらい前からあったよね。
サーブ2000とかC-130J系とかUS-2にも使われている。
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J65もAE2100も同じくジェット燃料を燃やしている。
そしてJ65で水素に替えて「大丈夫」と確認していたのだ。
AE2100で回らなかったとしたら、そっちの方が驚く。
ロールスロイスは立派なメーカーだと思うけど、
もし「世界初といいたい症候群」に感染しているのなら、
ちょっとだっせえな。

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2022/12/22

大阪の夜景

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日没直後の便を狙ってみたのだけど、
意外にショボかった大阪の夜景。
週末で休みのオフィスが多かったからだろう。
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通天閣の夜景もこんなもんだっけと思ったけど、
来年9月まで広告LEDのリニューアル工事中だそうだ。

もう冬至ですね。

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2022/12/21

HGU-33/Pなら持ってる

実は原付を自分で買ったことはないのだけど、
実家にあったり、知り合いの会社にあったりで、
常に乗れる環境にはあった。
でも乗らなくなったのはヘルメットが義務化されたから。
だったら自分のでかい方に乗るよって感じで。
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そのくらい意識低いですからね、
「努力義務」なんか無視とまでは言わないけど、
政治家が答弁で使う「努力」くらいの軽さですよ。

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2022/12/20

続・ディズニーシーのWACO(追記あり)

ディズニーシーの水上機、実機くさいと思っていたけど、
もし実機ならば雨ざらしでは劣化して大変だろう。
その後どうなったのかと少し検索してみたら、
どうやら2018年頃には撤去されてしまったようだ。
羽布や木製フレームは作り替えていたとしても、
劣化に勝てなかったのはやはり実機ベースだったから?
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撤去された機体がどうなったのかはわからないし、
その後、修復されて復活しているのかどうかも知らない。
ただ調べに見てくるには入園料が高すぎるし、
昔のようにノーチラス号グッズを捜す楽しみもない。
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あー、隣のシェラトンに737MAXのSIMがあるから、
クリスマスは恋人とディズニーシーに遊びに行って、
お泊まりしながら737も飛ばしてこようという人は
ぜひ水上機の現状も見てきてください、
などと頼めるような幸せそうな知人は、いない(爆)。

[追記]
さっそく「復活している」と教えていただきました。
どうもありがとうございます。
僕にも幸せそうな知人がいるってことですよ(笑)。

 

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2022/12/19

お姫さまにはお城が似合う

お城みたいな建物を見たら、ラブホテルかなと思う。
そういうイメージを世の中に定着させたの、すごいな。
たいていは西洋っぽいお城だけど、
「お姫さま、ぜひお城に」って誘うのかね(笑)。
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自由の女神像もそうだけど、
なぜそういうのを思いついて、しかも実行できたのか、
理解できないセンスだけに感心してしまう。

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2022/12/18

サーブは遠くなりにけり

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HACのサーブ340Bが退役してから、
つまり日本の航空会社からサーブ340Bが退役してから
もうすぐ1年になる。
窓から見る主翼の小ささが印象的だったけど、
狭いからカメラバッグを持ち込むのに苦労もあった。
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僕が最後に乗ったサーブ340BはJAC便で、
最後部の窓もない席に甘んじたのは、
台風で帰れなくなりそうになったから。
予定を変更してギリギリでもぐりこんだのだ。

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2022/12/17

羽田のGBAS基準局

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汚ねえ写真を出しやがってと言われそうだが、
なかなか撮る機会がなくてですね。
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こんな天気では窓の水滴でピントも合わんのです。

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2022/12/16

禁煙したら非国民(笑)

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意識高い系の皆さんの反発も少ないだろうし、
たばこ税ならなら取りやすそうだなと。わかりやすい。
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軍備増強の負担を余計に押しつけられるのだから、
せめて愛国者さまとでも崇めてもらおうかな。
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ここで禁煙でもしたら非国民あつかいされそうだな。
もちろん大政翼賛な皆さんも愛国者として....(笑)。

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2022/12/15

そろそろ厨二病

787は人間でいえば13歳になって、
日本ならば来年4月には中学2年生になるわけだ。
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※初飛行後の記者会見@ボーイングフィールド。
フライトオブドリームスでお誕生日会とかやるのかな。

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2022/12/14

米海軍最後の戦闘機

F-14の艦隊任務退役時のマークにそう書いてあった。
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後継のF/A-18は戦闘/攻撃兼用の多用途機。
専用の戦闘機としてのプライドと悔しさが感じられる。
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でも専用機が多用途機に勝てるとは限らない。
人間でも、器用な人っているよね。

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2022/12/13

かみなりゴロゴロ

上野公園に近いビルの屋上の看板、
局番なしで「☎5656」と書いてある。
「局番がつく前の時代の看板?」と驚いたけど、
そんなはずない。
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僕みたいに驚くヤツがいるかもという「釣り広告」かな。
そうだとしたら、ちょっと地味だ(苦笑)。
ちなみに「雷おこし」だから「5656(ゴロゴロ)」ですね。

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2022/12/12

あとは僕が歩み寄る

キヤノンが値上げの予告をしたときに、
「ムカつくなあ」と思いつつ軽いRF100-400を発注。
LCCとか取材でも重量制限が厳しい航空会社はあるし、
長玉の必要ない取材にも気軽に追加で持っていける。
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宮崎での仕事のあと帰りの飛行機待ちの時間に使ってみた。
まずは前回と同じ、掩体壕ポイント(仮称)へ。
やはり晴れると離着陸機は逆光だけど、
日没まで粘れば夕焼けシルエットが撮れそうだ。
僕は飛行機の時間があるから粘らなかったけど、
街灯がないから撤収時の夜道には気をつけてください。
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あいかわらずロックオン後の食いつきが信用できないけど、
これは他のレンズでも同じだからカメラのせいかな。
R6マーク2では改善していてほしい。
また開放F値が暗いレンズなのは承知していたけど、
ISOオートだと簡単にISO1000以上になってビビる。
R6は高感度に強いのであんまり気にしていないけど。
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レンズの挙動にもちょっとクセがあるみたいだけど、
ちゃんと撮れたときにはきれいに写る。
これだけのレンズをこの値段で出してくれたのだから、
あとは僕の方から歩み寄らなければ。

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2022/12/11

戦艦大和の収支決算報告

自分のフトコロを越えた金額は理解できない
個人的にはせいぜいマンションの金額までが限度だ。
ましてや戦闘機や軍艦の値段とか運用・維持費なんか。
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「戦艦大和の収支決算報告」(青山誠。彩図社)は
2019年に読んで、今は再編集版が出ている。
建造費だけでなく乗員人件費だとかメシ代だとか、
かかった金が理解できるように書かれていて、
カッコいいけどアホなもん作ったなあと改めて思う。
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「広く浅く負担で1兆円増税ね」とか軽く言われると、
思い出す本でもある。な~にが「浅く」だよ。

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2022/12/10

新潟VOR/TACと仮設VOR/DME

最初に新潟空港を訪ねたのは1975年(高2)だけど、
その後は珍しい飛行機もあまり見なくなったので、
たまにしか行かなくなって今年は十数年ぶりの訪問。
いろいろ勝手のわからないことが多かった。
ま、新潟駅周辺の変わり方の方がすごかったけど。
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背景に見えるコケシみたいなのはTACAN
雪国だから、こんな形にしたんですかね。
TACANはDMEとしても使えるから、
左側に見えるのはDMEとセットではないVOR。
センターにDMEのアンテナが立っていない。
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で、これも新潟空港なんですけど、
なんでVORがもうひとつあるんですかね。
どうやら更新工事のための仮設みたいだけど、
ではなぜDMEのアンテナも立っているのだろう。
TACANも同時に更新するのかな。
ならば仮設DMEではなく仮設TACANがいるのでは?
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外来のせいかヘリコプターもジェネアビエリアではなく
民航エリアに駐機。そばに「C」という看板が立っている。
スポット表示も雪に備えてこうしたのかなと思ったけど、
チャートでは普通に1番スポットとしか書いてなくて、
AからDまでの記載はない。
エアバンド聞いていれば何かわかっただろうけど、
最近はほとんど持ち歩かないからな。

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2022/12/09

18枚ブレード

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新潟自然科学館のアメリカ農場型風車
ブレードの形は昔のターボファンみたいだけど、
ブレードの枚数は新しいPW1200Gと同じ18枚だ。
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数えたのよ(笑)。

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2022/12/08

空のコラージュ

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仕事の資料として買う本は別として、
買ってから読むまで数年間という本はザラだ。
だから話題の本も周回遅れで「面白いね」とか。
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最近読了した城山三郎の「ゼロからの栄光」なんか
初版1970年だよ。川西から新明和にかけての企業小説。
いつだったか、古本で買ってホコリをかぶっていた。
企業小説とか伝記小説とか、たまに神話すら(笑)
事実と混同するアホがいるから注意が必要なんだけど、
当時の雰囲気はたぶんよく伝えているように思えた。
「飛行機は儲からない」って、昔からそうだったのか(涙)。
だからこそ新明和の航空事業が今でも生き残っていて、
最近はまた若い人が頑張っているのは小説なみにすごい。
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「飛翔への夢」(2016)は飛行をテーマにした作品集。
600ページもあるけど、ほとんど読んだことがあったので
改めて読んだのは数分の1程度。
この手の作品集では、
酣燈社の「空のコラージュ」(1978)がすごかったけど、
残念ながらそのときのような驚きはなかった。
自分の感性が老けてしまったせいもあるのだろう。
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「空のコラージュ」は大学時代に読んで、
ケサランパサランという言葉もその収録作品で知った。
今江祥智さんの「あたたかなパンのにおい」という話で、
宇野亜喜良さんの不思議なイラストがついていた。
そこになければ一生読まずに終わっていたような物語。
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飛行機マニア向けに出した本(?)に、
「こんなのもあるんだよ」という作品もまぎれこませて、
よく企画を通せたなと今でも驚いているし感謝もしている。

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2022/12/07

寒中水泳は楽しい(はず)

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真冬に寒中水泳をするほどの根性はないので、
ちょっと早めだけど取材帰りに海に寄ってみた。
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あー残念、遊泳禁止ですか(棒読み)。

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2022/12/06

天と地の間にひそむ魔物

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EOS R6のテストを伊丹でやったときに、
「なんで?」と泣いたのがこのあたりのショットだ。
上の写真の次のカットが、下の写真。
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こうして見ると別にどーってことないようだけど、
この間、AFが飛行機を見失っていてジタバタした。
それからいろいろ設定は変えてみたのだけど、
もう解決した、と言い切る自身はない。
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これは先月末の新潟。直後にやはりロックオンを外した。
ここからがいいところなのに(涙)。
天と地の間にはAFを惑わす魔物でもひそんでいるのかね。
その後また設定は変えてみたけど、どうだろう。

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2022/12/05

風呂栓は2ピースだった

また風呂の水が漏れるようになったので、
「今度は長持ちしなかったなあ」と新たに発注。
が、交換前にゴソゴソといじっていたら、
ゴム栓本体と鎖をつなぐ中心軸部分が動くではないか。
試しにここを接着剤でシールしたら水漏れがとまった。
ひょっとしたら前回も同じ原因だったのかもしれない。
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これまた「何をいまさら」と呆れられそうだけど、
風呂栓の構造なんかじっくり眺めたことなかったから、
まさか水の漏れる2ピース構成とは思いもしなかった。
同じ症状で悩む人もいるかもしれないので書いておく。
発注した新規パーツは予備品としてストックだ。

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2022/12/04

MU-2初号機再訪

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MU-2の初号機は新潟自然科学館に展示されている。
以前は父子で閉館時間間際に駆け足で見ただけ。
今回はもう少しじっくりと眺めることができた。
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吊り下げ式エンジンを翼マウントに改造した、
そういう痕跡とか残っていないかなあとか。
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痕跡はわからなかったけど、こんな形だったのか。
MU-2はさんざん見たつもりだけど、
じっくり眺めたことなかったなと、あらためて。

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2022/12/03

新千歳空港の消火用貯水槽

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羽田で見たものよりも標識の高さがあるのは、
雪が積もっても見えるようにするためだろう。
内部の凍結対策もしているのかもしれないが、
そこまでは知らない。

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2022/12/02

オマケのヘリコプター

車での移動には、いちいち渋滞とかへの余裕が必要だ。
だから順調だと、少し寄り道するくらいの時間はできる。
「ヘリポートとオモチャとどっちがいい?」と聞いたら、
「ヘリポートがいいです」というから、オモチャは断念。
「この時間じゃもう飛んでないと思うけど」
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ぎりぎり後片付けしているところには間に合った。
移動のついでのオマケだから、これでも得した気分。
日が長い季節なら着陸も撮れたかも、とは欲張らない。

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2022/12/01

新潟行きの新幹線

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微妙な天気の日に乗った上越新幹線の窓を水滴がたたいて、
「ああ、ついに降りだしたか」と思ったらスプリンクラー。
融雪用設備らしい。これはシーズン前の試験なのかな。
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上越新幹線は滅多に乗らないから、
もう少しは乗る機会が多い東海道新幹線との違いに驚く。
線路のバラストがフッ飛ばないようにするカバーらしい。
保線工事、大変そう。
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雪の頃に、また行ってみたい。

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