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2022/10/31

メリハリのある空港

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「ああ、晴れているなあ」と空港ホテルで目が覚めて。
仕事の集合時間まではだいぶ時間があったから、
展望デッキに行って写真を撮ることはできる。
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のんびり朝風呂に入ってから、
「なんかいるかな」と時刻表をチェックすると、
いるもいないも8時くらいから一気に出発しておしまい。
すでに7時をすぎて、荷物もまとめていない。どーする?
「こういうときって忘れ物しやすいんだよね」とか、
「8時定刻なら離陸まで+10分はあるな」とか、
そそくさと準備をしてホテルをチェックアウト。
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時間によっては、これだからね。
でも、ほんの1時間の間にいろいろ撮れたし、
仕事の前にちゃんと目が覚めた(笑)。

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2022/10/30

正しく読めなくても意味は通じる

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すぐに意味はわかったけど、
正直に言おう、最近まで読み方は間違っていた。
「えつは」でも「えつなみ」でもなくて「えっぱ」。
ひとつ勉強になったけど、
そう聞いてわかる人がどれだけいるのかな。

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2022/10/29

暗さには強いが寒さにはどうだろう

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昼間は半袖を着ていても、朝晩は暗くて寒くなった。
東京で日の出が6時をすぎるのは10月29日、
日の入りが17時よりも早くなったのは10月20日だ。
まだまだ、どんどん暗くなる。
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天気だけでなく日の出時刻と日没時刻も気になるのは、
屋外カメラマンならみんな同じだろう。
僕はあまり夕陽狙いの写真とかは撮らないのだけど、
たまに「季節感のない取材時間」を設定されると、
「げっ」と絶句することがある。
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R6は高感度が強くなったので少しは気楽だけど、
電池消耗の激しいカメラは冬の寒さでどうなることやら。

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2022/10/28

儲かりまっか?

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しょせん「飛行機を撮りやすいか」くらいでしか
空港の好き嫌いを考えない低次元な脳ミソですからね。
そんなのが「ますますひどくなった」とボヤいたところで
気にすることないですよ。
国内線エリアのリニューアルですか。すごいっすね。
どうせ、やむをえぬときしか利用しない空港だけど。

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2022/10/27

嘘と煩悩どっちが多い?

そんなことより大事なことがあるだろと、
そこまでは、だいたいの共通認識なのかな。
サクラとかモリカケとかツボとか。
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だからサッサと謝ってケジメつけりゃあよかったのに、
グズグズごまかすから長引く。
サクラのときだって虚偽答弁118回とか、みっともない。
煩悩の数より嘘の数の方が多いとは(笑)。

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2022/10/26

翼端に注意

プッシュバックされた機内から外を見て驚いた。
ウイングレットと展望デッキ、近すぎないっスか?
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展望デッキ側から手前誘導路を通るA350を見ても、
これほどは近くないように見える(そこそこ近いけど)。
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望遠レンズの圧縮効果でしょと言われそうだけど、
肉眼でも近く見えた。すごいな、福岡空港。

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2022/10/25

東京の夜景

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夜景がきれいに見えるだろうと狙って取った席だったが、
このあとすぐに雲に入ってしまった。
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曇っていても東京の夜景は明るくてきれいだ。

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2022/10/24

続々々・EOS R6近況

何を今さらという話ではあるのだけど、
初めてEOS R6の電子シャッターを使ってみた。
無音撮影が望ましいだろうなという仕事。
メニューで「電子シャッター」を選択して試し撮り。
フィードバックがなさすぎて心細いけど、撮れてはいる。
そのくらい確認すれば十分だろと、いざ本番へ。
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しかし「本当に撮れているのかなあ」と不安になって、
いつもより多め、長めにシャッターを押したり。
で、帰ってサムネイルを確認して「どっひゃ~」と。
同じようなカットがずらりと並んで、ひどい連写をしてた。
※上の写真はイメージですけど。
撮れていなかったよりマシだけど、何が起こった?
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遅ればせながら取扱説明書を確認したら(爆)、
「電子シャッター連続撮影時には、
常に高速連続撮影(20コマ/秒)で撮影されます」と。
「そうだったのか」と疑問はひとつ解決したけど、
なぜそういう仕様にしたのかは理解できない。
毎秒20コマって、実質的には動画からの切り出しじゃん。

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2022/10/23

干しイモ

初めて「干し芋」を食べたのは大学時代だ。
両親の実家が茨城にあるという友人の家を訪ねたとき、
友人のお母さんがお土産に持たせてくれたのだ。
「これ、どうやって食べるのですか?」と聞いたら、
そのままでも、火であぶっても美味しいと教えてくれた。
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「干し芋を知らないなんてかわいそうね」
お母さんがそう言ってたと、後日友人が教えてくれた。
かわいそうって言われるほどのことかなとは思ったけど、
今でも干し芋を見るとその友人を思い出す。

ところで最近の干し芋ってみんなねちょねちょなの?
手づかみでは食べにくいんですけど。

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2022/10/22

ワイドホイールトレッド

サイテーション560を前から見ると、
メインギアの間隔がやたらと広いように感じる。
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主翼の強度的には面白くなさそうだけど、
横風でも翼端を擦らないようにだろうか。
地上走行中の安定性は大丈夫なのかなとも思ったけど、
パイロットに聞いても特に気にならないそうだ。
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タイヤのはね上げた水や異物を
エンジンが吸い込まないようにかなとも思ったけど、
横から見てもそういう位置関係じゃない。
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でも、サイテーション680とか後期型では、
違和感を感じない程度には狭くしている。

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2022/10/21

何人がゴールできる?

ディアゴスティーニとかアシェットとかが出している、
毎週少しずつ部品が届いて組みたてる模型。
「作って完成できる人いるのかな」と疑問だったけど、
ヤフオクとか見るとけっこう出品されていて驚く。
作動不良のジャンク品ですらかなり頑張ったはずだけど、
意外に安値しかつかなかったりして、もらい泣き。
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同じ値段でも毎週チマチマ送られるのではなく、
完全キットにまとめてくれた方がいいのにと思うけど、
商売のセンスがないので言い切る自信もない。

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2022/10/20

プラモデルは筆塗り派です

エアブラシを使える環境ではないので、
プラモデルの塗装はすべて筆塗りである。
ただし最後にクリアーのトップコートはスプレーして、
デカールを保護したり艶を整えたりはしている。
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こんな感じでケツに割り箸を刺して吹くのですよ。
割り箸を刺せないヤツは、ちょっと困る。
・・・
作りかけのプラモデル、早く仕上げたい。
一部手をつけているけど中断しているのが、3~4個ある。

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2022/10/19

続々・EOS R6近況

Rシステムはレンズやボディのキャップも新しくなった。
ちゃんとマークを合わせないとつかないタイプだが、
暗い現場では凹凸だけのマークがよく見えない。
で、ガンダムマーカーで色をつけたのだが大失敗。
メンテナンスで使う無水エタノールで溶けだしてしまい、
カメラやレンズを汚しそうになった。
あわててMR.カラーのシンナーで落として(いいのか?)、
ペイントではなくシールを貼ってわかりやすくした。
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あとは正面の白いCANONロゴや機種名の上にも
黒いテープを貼って見えなくした。反射防止のためだ。
コロナ禍以降、アクリルごしの撮影機会も増えたのだが、
被写体のオデコにCANONマークがついたりして(冷汗)。
まさか、そういうのを狙っての白文字じゃないだろうな。
あとストラップはフィルム時代から愛用の細身のもの。

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2022/10/18

もはや練習機ではなく曲技専用機

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並列複座・直線翼の平べったいジェット練習機、
というだけでエンジンの数も尾翼配置も違うのに、
なんとなく同じイメージのT-37(上)とCT-114(下)。
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人間でもぜんせん違うのに「似てる」と感じることがある。
試しにA-37のプラモデルを、翼端タンクつけずに
スノーバーズ塗装で作ってみるかな(技術的に無理)。
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しかしカナダ空軍って、ほぼスノーバーズのためだけに
古いCT-114を維持しているのすごい。

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2022/10/17

ダウンベストを新調する

衣替えというほどたくさん服を持っていないけど、
秋冬衣料を出しやすい場所に移した。
ついでに足りない冬服はないかなと確認したけど、
昨シーズンの終わりに安売り品を買ったからな。
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唯一、「やはり新調しよう」と決意したのは、
新品のときから「本当に中身入っているのかな」と
信じられないほどペラペラのダウンベスト。
着れば少しは暖かいと信じて何年か着たけど、
中身がなくても表と裏の生地の分くらいは暖かいよね。
それでも擦り切れる前に捨てるのには抵抗があるが、
だからこそ気持ちに勢いのあるときに捨てた。
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しかし、何だったんだあのペラペラのウニクロダウンは。
同じウニクロでも他のは平気だったのだけど、
羽根をむしられた鳥さんに申し訳がない。

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2022/10/16

伝説の航空マニア(なりそこね)

海で泳ぎながらサメを見たのは、30年以上も前に一度だけ。
水陸冒険コンパクトカメラ「アクティ」でも撮れる距離。
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あまり大きなサメではなく、こちらにも無関心だったが、
戦って勝てる相手だとは思えなかったのでそっと撮った。
イルカなら、こちらが油断して咬まれていたかもしれない。
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年長マニアが古い飛行機を撮っていても自慢にならないが、
サメを撮ったことがある飛行機マニアは少ないはず。
さらに戦って勝っていたら、間違いなく伝説になれた。

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2022/10/15

手づかみで食べていいもの

スピルバーグの「Always」という映画の食事シーン、
「飛ぶものは手でつかんで食べていいのよ」とか、
ヒロインの女性のセリフ。
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本当にテーブルマナーとして認められているのか、
航空関係者の内輪ルールなのか、
その映画だけの作り話なのかは知らないけど、
けっこう好きで覚えている。空を飛ぶものへの、敬意。

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2022/10/14

ほんの30km

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背景に見える山までは30kmほども離れている。
すげえな、そんなに遠くまでよく見える、と思うけど、
羽田から富士山までは100kmあってもよく見えるからな。

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2022/10/13

分別のない時代

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短パンやビーサンでバイクに乗るのは危ない。
でも文字通りの「原動機付自転車」みたいなヤツとか、
昔はノーヘルが普通だったし、ビーサンも普通だった。
あ、今はチャリでもヘルメット当然ですか、すんません。
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バイクが大きくなっても、気分的にはその延長。
カブじゃなくても、ビーサンでギヤチェンジはできるし。
鼻緒のところをうまく当てて、たぶんみんなやっていた。
ただし短パンでコケるとマフラーの下敷きになって火傷。
たぶんみんなやっていた....かな。
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女の子がスカートでバイクに乗るのも危ない。
自分で運転しなくても、タンデムのリアシートでも。
だから彼女にそんな服装で「乗せて」と言われても、
毅然として「危ないからダメ」と言わなくてはならない。
「渋滞だから、タクシーでも間に合わない」と泣かれても、
「危ないから遅刻しろ」と言わなくてはならない。
まあ、分別があれば、ってことですけどね。

20世紀って、分別のない時代だったよね(笑)。

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2022/10/12

続・イタリア空軍のKC-767A

前回の2日後にまた羽田に行ったら、まだいた。
そのときも超望遠レンズは持っていなかったので無視。
さらに翌日も超望遠レンズでは持っていなかったけど、
日帰り出張の帰りの飛行機内から撮れた。
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そのまた翌日の羽田取材からの帰りにはいなかったけど、
「さっき取材中にころがって行きましたぜ」と同行編集者。
お仕事に集中していたんで気づかなかったとは、
我ながら立派すぎて泣ける。

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2022/10/11

カラスは僕を認識しているのか

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愛情を注いでいるわりにはカラスに嫌われているようだ。
しかもカラスは人間の顔を覚えるというから、
ちゃんと僕のことを認識したうえで嫌っているのだろう。
何とも残念なことだなと、深刻ではなく考えていたけど、
実はそうでもないらしい経験もした。
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いつもと逆回りでチャリンココースを走っていたら、
川の手すりのカラスが逃げなかった。
順回りで走るときには、遠くから逃げられてしまうのに。
それで自転車を停めて話しかけていたら、
まわりのカラスたちも集まってきたのだ。
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いつも逆回りでくるオッサンがエサでもやってるのかな。
まあ理由はどうでもいいのだけど、
こいつら顔なんか覚えていないのだろうと確信した。

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2022/10/10

コンベアF2Yシーダート

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3機もプラモデルを作ったのは、暇になったから。
フリーランスの生活は不安定なのだ。
ソードフィッシュは電車の中でエマノンを読んで、
同じ作者のエレキテ島も読んでから、作りたくなった。
でも接着や塗装の乾燥待ちの時間とかあるので、
何機かを並行して作った方が効率がよい。
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レギュラスⅡはパーツ数が少ないという理由で選び、
MACH2のシーダートはそれと同じ色を使うという安直さ。
問題は、1機も完成しないうちにまた忙しくなったこと。
仕事の連絡に「えっ、まだできてないんですけど」とは、
もちろん言わなかったけど(笑)。
生きていくためにはお仕事が優先である。
なのに、なぜか3機とも完成していた(冷汗)。
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シーダートは「カタチにするだけで尊敬される」という
評判の悪いキットだが、そんなにひどくなかった。
たぶん正確さを追求する人には大変なのだろうが、
僕は「雰囲気でていればヨシ」という主義なのでOK。
じっくり削ればさらによさそうだけど、
2機めに手を出すには、ちょっとお高いんですよね。
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戦闘機なのでもちろん武装も計画されていたが、
腹に水密式のウエポンベイを設けるつもりだったとか。
それって無謀でしょ。ちゃんと飛べても実用化は無理だな。
でも、カッコいい。お風呂で遊ぶか(笑)。

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2022/10/09

XRSSM-N-9AレギュラスⅡ

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先代とはうって変わってスマートになったレギュラスⅡ。
1956年に初飛行した潜水艦発射の核巡航ミサイルだけど、
ファントムと同系列のJ79とランディングギアを装備した
XRSSM-N-9Aの試験も1958年からスタートした。
キットもこの年に発売されたというから僕と同い年だ。
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入手したのは1983年に復刻されたレベル製。
復刻版にしても骨董品価格なので安くはなかった。
パーツが少ないからグラム単位だとさらに割高(笑)。
イギリスから取り寄せたが、今はさらに値上がりしている。
組立ては簡単で、一体の主翼をはさんで
左右胴体をつければほぼ形になる。
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ソードフィッシュと比べたらお気楽なものだけど、
油断していたらテールヘビーで尻餅をついた(涙)。
機首にオモリを入れろとか書いとけ、レベル。
「かなり強引な方法」でオモリを入れて固定した。
幸いにして40年前のデカールはまだ生きていた。
塗装は、若干好みでアレンジしているが、
凝ったNAVYのロゴはオリジナルのデカール。
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こうしてみると前輪がハネた異物とか、
もろにエンジンに吸い込みそうな配置だ。
それでも1950年代ならではのSFチックなカッコよさ。

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2022/10/08

冒険エレキテ島のソードフィッシュ

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3機作った新作プラモの第一作は、
大島と小笠原を結ぶミクラ・アメリア航空サービス。
1/48のソードフィッシュといえばタミヤが決定版だが、
すごく高いのでチェコのSměr(スムニェル)製。
ポーランドからの送料込みでもタミヤの数分の1。
漫画を読んで衝動的に作りたくなっただけなので、
お気楽にできればいいやと。
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もちろん複葉機のプラモがお気楽にできるはずがない。
過去に何度も後悔して、今回も後悔した(涙)。
パーツが羽根つき餃子みたいなのは覚悟していたが、
翼支柱に湯がまわっていなかったり、曲がっていたり。
これでは上翼を支えられるわけがないと思いつつ、
なんとか「ちからまかせ」で組み伏せた。
さらに、ヤワな支柱で双フロートの取付とか(涙涙)。
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カタチになったというだけでも奇跡的なので、
全体に歪んでしまったのとか全然気にならない。
原作でも攻撃されて海中に突っ込んでいるし。
なお翼はフォッカーと同じカンチレバーなので、
張線は不要である、ということにする(歴史修正主義)。
そのうちに手をつけるかもしれないが(たぶんつけない)。
しかし1/48だとデカい飛行機だな。1/72でもよかった。
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塗装は原作のイメージをもとに適当にアレンジした。
民間水上機で青色は遭難時に心配すぎるが、
エレキテ島を題材にするならば外せないところだろう。
ロゴマークには手間をかけたけど、JAナンバーは無視。
魚雷は長尺貨物用のポッドとしてそのまま装備した。
あとは黒ビキニの女の子のフィギュアだな(ないよ)。

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2022/10/07

いずれまたミニベビーモーター

幼い頃、従兄に作ってもらった零戦のプラモ、
社会人になってから発見して喜んで買ったけど、
指定のミニベビーモーターが生産中止と嘆いていたら、
親切な方が譲ってくださった。いまも感謝している。
かれこれ30年以上前になるのだろうか。
ヤフオクとかメルカリとかなかった時代のこと。
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初期のミニベビーは一体式の電池ホルダーつきで、
指で弾くだけでオンオフできる優れたモーターだった。
そのかわりコクピットは電池にスペース喰われて上げ底。
昔は増槽に電池を入れたような記憶もあるから、
作ってもらったのは別のキットだったのかもしれないが、
考証はともかく脚も含めて各部作動するのが好み。

これは漁ったらでてきた古い写真だけど、
最近立て続けに3機プラモデルを完成させた。
あいにくプロペラが回るのはなかったけど、
2年3ヶ月ぶりかな。

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2022/10/06

良識なくてけっこう

好きとか嫌いとか、賛成とか反対とかじゃなくて、
国葬のときくらい神妙にしていろとか、
良識人っぽいツラして言ってた連中が、
プーチンの葬式でも同じことを言うのか楽しみ(笑)。
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2022/10/05

イタリア空軍のKC-767A

屋内の取材では超望遠レンズは使わないが、
飛行機撮影のチャンスがありそうならば持っていく。
でも、「この天気では仕方ない」というときは持たない。
重くてかさばって心身ともに消耗するから、
本来の目的である仕事をする気がなくなるからだ。
この日も曇り気味でモヤモヤだったのだが、
モノレールの窓から「なんかいるなー」と。
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集合までの時間に展望デッキで証拠写真だけ撮影。
だいぶトリミングしないとならなかったけど、
ただ駐機しているだけだし、逆光気味だし、
超望遠レンズがあっても多少シャープになった程度だろう。
さほど残念感はなかったけど、
離着陸のタイミングだったら、悔しかったかも。

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2022/10/04

吉祥寺東急デパート裏1980

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現像に失敗しているけど、それもなんとなく味わいだ。
ここで僕も自転車を2台は盗まれた。本当にむかつく。
ごくたまに古い街並みの写真集を衝動買いするけど、
子供時代をすごした吉祥寺の昔の風景よりも、
意外に心に刺さったのは80年代の新宿とか渋谷。
社会人として一生懸命だったり、しんどかったりの現場。
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僕自身、たまたま撮っていたスナップにも時代を感じる。
某ハンググライダーの工場に居ついていた野良猫だけど、
誰もが普通にバイクに乗っていたよなと思い出した。
別のハングエリア(山)では、狩猟シーズンが終わると、
よく猟犬が捨てられて野良化していたそうだ。
翌シーズンまで飼うのが面倒だからと聞いたけど。

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2022/10/03

加齢と共に艶は消えても

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787エンジンの空気取入口の金属部分は
それまでのエンジンと比べると幅広くなっている。
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777-300ERのGE90と比べると違いがよくわかる。
層流域を長くして抵抗を小さくするためという。
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最近は年季が入って金属の艶がなくなってきた。
でもポイントはたぶん継ぎ目部分の段差なので、
ツヤツヤじゃなくても効果はそう変わらない、のかな。

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2022/10/02

そして泥よけ

僕はチャリンコには泥よけが必須と考えている。
破損部品がメーカー在庫なしとのことだったので、
別の通販サイトにオーダーしても駄目だろうなと。
だが破損パーツのみではなく泥よけ一式は売っていた。
仕方ねえなあとアマゾンでオーダーした。
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それが届く前に、メーカー直販でパーツのみを発見。
早まったな。メーカー在庫なしって何だったんだよ。
まあ、先に買った泥よけ一式は次期チャリ用に保管かな。
最近は、泥よけなしで売ってるチャリが多いけど、
みんな雨の日にはチャリに乗らないのだろうか。
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さらに、ちぎれたパーツを眺めながら、
「これって接着したら使えるのでは?」と思いついた。
うまく説明できないけど、接着面は強度を持つのではなく、
パーツがガタつかないように固定できればよさそうだ。
さらにクサビっぽくシムを追加すればいけそうな予感。
・・・・
結果、あっさり駄目だったけど(爆)、
こういう失敗経験の蓄積は大事だよね。

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2022/10/01

JΛL?

JALが1989年にCIを一新したとき、
Aの文字から横棒を抜いたので
「これはAではなくてΛ(ラムダ)である」って
わざわざ新聞に投書したうるさい人がいたっけ。
そんな投書を採用する担当者もアホかと思ったけど。
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僕は、デザインとして許容されるデフォルメと思っている。
前後がラテン文字(アルファベット)のJとLなのだから、
真ん中だけギリシャ文字で読む方がよほど不自然だろう。
ならば外国人でも普通に「JAL」と読めるのではないか。
投書は外国語に弱い日本ゆえのお粗末みたいな話で、
そう言われれば外国語に弱い僕も強くは反論できないけど、
デザインしたのはアメリカのランドーアソシエイツだぜ。
Alitalia_039_1 
もちろん投書者は意地でも「Alitalia」なんて読まないで、
イタリアの新聞に「Λlitaliaかよ」とか投書したんだろう。
「イタリア人も外国語に弱いからな」とかドヤ顔で。

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