メリハリのある空港
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しょせん「飛行機を撮りやすいか」くらいでしか
空港の好き嫌いを考えない低次元な脳ミソですからね。
そんなのが「ますますひどくなった」とボヤいたところで
気にすることないですよ。
国内線エリアのリニューアルですか。すごいっすね。
どうせ、やむをえぬときしか利用しない空港だけど。
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そんなことより大事なことがあるだろと、
そこまでは、だいたいの共通認識なのかな。
サクラとかモリカケとかツボとか。
だからサッサと謝ってケジメつけりゃあよかったのに、
グズグズごまかすから長引く。
サクラのときだって虚偽答弁118回とか、みっともない。
煩悩の数より嘘の数の方が多いとは(笑)。
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何を今さらという話ではあるのだけど、
初めてEOS R6の電子シャッターを使ってみた。
無音撮影が望ましいだろうなという仕事。
メニューで「電子シャッター」を選択して試し撮り。
フィードバックがなさすぎて心細いけど、撮れてはいる。
そのくらい確認すれば十分だろと、いざ本番へ。
しかし「本当に撮れているのかなあ」と不安になって、
いつもより多め、長めにシャッターを押したり。
で、帰ってサムネイルを確認して「どっひゃ~」と。
同じようなカットがずらりと並んで、ひどい連写をしてた。
※上の写真はイメージですけど。
撮れていなかったよりマシだけど、何が起こった?
遅ればせながら取扱説明書を確認したら(爆)、
「電子シャッター連続撮影時には、
常に高速連続撮影(20コマ/秒)で撮影されます」と。
「そうだったのか」と疑問はひとつ解決したけど、
なぜそういう仕様にしたのかは理解できない。
毎秒20コマって、実質的には動画からの切り出しじゃん。
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エアブラシを使える環境ではないので、
プラモデルの塗装はすべて筆塗りである。
ただし最後にクリアーのトップコートはスプレーして、
デカールを保護したり艶を整えたりはしている。
こんな感じでケツに割り箸を刺して吹くのですよ。
割り箸を刺せないヤツは、ちょっと困る。
・・・
作りかけのプラモデル、早く仕上げたい。
一部手をつけているけど中断しているのが、3~4個ある。
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Rシステムはレンズやボディのキャップも新しくなった。
ちゃんとマークを合わせないとつかないタイプだが、
暗い現場では凹凸だけのマークがよく見えない。
で、ガンダムマーカーで色をつけたのだが大失敗。
メンテナンスで使う無水エタノールで溶けだしてしまい、
カメラやレンズを汚しそうになった。
あわててMR.カラーのシンナーで落として(いいのか?)、
ペイントではなくシールを貼ってわかりやすくした。
あとは正面の白いCANONロゴや機種名の上にも
黒いテープを貼って見えなくした。反射防止のためだ。
コロナ禍以降、アクリルごしの撮影機会も増えたのだが、
被写体のオデコにCANONマークがついたりして(冷汗)。
まさか、そういうのを狙っての白文字じゃないだろうな。
あとストラップはフィルム時代から愛用の細身のもの。
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並列複座・直線翼の平べったいジェット練習機、
というだけでエンジンの数も尾翼配置も違うのに、
なんとなく同じイメージのT-37(上)とCT-114(下)。
人間でもぜんせん違うのに「似てる」と感じることがある。
試しにA-37のプラモデルを、翼端タンクつけずに
スノーバーズ塗装で作ってみるかな(技術的に無理)。
しかしカナダ空軍って、ほぼスノーバーズのためだけに
古いCT-114を維持しているのすごい。
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衣替えというほどたくさん服を持っていないけど、
秋冬衣料を出しやすい場所に移した。
ついでに足りない冬服はないかなと確認したけど、
昨シーズンの終わりに安売り品を買ったからな。
唯一、「やはり新調しよう」と決意したのは、
新品のときから「本当に中身入っているのかな」と
信じられないほどペラペラのダウンベスト。
着れば少しは暖かいと信じて何年か着たけど、
中身がなくても表と裏の生地の分くらいは暖かいよね。
それでも擦り切れる前に捨てるのには抵抗があるが、
だからこそ気持ちに勢いのあるときに捨てた。
しかし、何だったんだあのペラペラのウニクロダウンは。
同じウニクロでも他のは平気だったのだけど、
羽根をむしられた鳥さんに申し訳がない。
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スピルバーグの「Always」という映画の食事シーン、
「飛ぶものは手でつかんで食べていいのよ」とか、
ヒロインの女性のセリフ。
本当にテーブルマナーとして認められているのか、
航空関係者の内輪ルールなのか、
その映画だけの作り話なのかは知らないけど、
けっこう好きで覚えている。空を飛ぶものへの、敬意。
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短パンやビーサンでバイクに乗るのは危ない。
でも文字通りの「原動機付自転車」みたいなヤツとか、
昔はノーヘルが普通だったし、ビーサンも普通だった。
あ、今はチャリでもヘルメット当然ですか、すんません。
バイクが大きくなっても、気分的にはその延長。
カブじゃなくても、ビーサンでギヤチェンジはできるし。
鼻緒のところをうまく当てて、たぶんみんなやっていた。
ただし短パンでコケるとマフラーの下敷きになって火傷。
たぶんみんなやっていた....かな。
女の子がスカートでバイクに乗るのも危ない。
自分で運転しなくても、タンデムのリアシートでも。
だから彼女にそんな服装で「乗せて」と言われても、
毅然として「危ないからダメ」と言わなくてはならない。
「渋滞だから、タクシーでも間に合わない」と泣かれても、
「危ないから遅刻しろ」と言わなくてはならない。
まあ、分別があれば、ってことですけどね。
20世紀って、分別のない時代だったよね(笑)。
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前回の2日後にまた羽田に行ったら、まだいた。
そのときも超望遠レンズは持っていなかったので無視。
さらに翌日も超望遠レンズでは持っていなかったけど、
日帰り出張の帰りの飛行機内から撮れた。
そのまた翌日の羽田取材からの帰りにはいなかったけど、
「さっき取材中にころがって行きましたぜ」と同行編集者。
お仕事に集中していたんで気づかなかったとは、
我ながら立派すぎて泣ける。
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3機もプラモデルを作ったのは、暇になったから。
フリーランスの生活は不安定なのだ。
ソードフィッシュは電車の中でエマノンを読んで、
同じ作者のエレキテ島も読んでから、作りたくなった。
でも接着や塗装の乾燥待ちの時間とかあるので、
何機かを並行して作った方が効率がよい。
レギュラスⅡはパーツ数が少ないという理由で選び、
MACH2のシーダートはそれと同じ色を使うという安直さ。
問題は、1機も完成しないうちにまた忙しくなったこと。
仕事の連絡に「えっ、まだできてないんですけど」とは、
もちろん言わなかったけど(笑)。
生きていくためにはお仕事が優先である。
なのに、なぜか3機とも完成していた(冷汗)。
シーダートは「カタチにするだけで尊敬される」という
評判の悪いキットだが、そんなにひどくなかった。
たぶん正確さを追求する人には大変なのだろうが、
僕は「雰囲気でていればヨシ」という主義なのでOK。
じっくり削ればさらによさそうだけど、
2機めに手を出すには、ちょっとお高いんですよね。
戦闘機なのでもちろん武装も計画されていたが、
腹に水密式のウエポンベイを設けるつもりだったとか。
それって無謀でしょ。ちゃんと飛べても実用化は無理だな。
でも、カッコいい。お風呂で遊ぶか(笑)。
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先代とはうって変わってスマートになったレギュラスⅡ。
1956年に初飛行した潜水艦発射の核巡航ミサイルだけど、
ファントムと同系列のJ79とランディングギアを装備した
XRSSM-N-9Aの試験も1958年からスタートした。
キットもこの年に発売されたというから僕と同い年だ。
入手したのは1983年に復刻されたレベル製。
復刻版にしても骨董品価格なので安くはなかった。
パーツが少ないからグラム単位だとさらに割高(笑)。
イギリスから取り寄せたが、今はさらに値上がりしている。
組立ては簡単で、一体の主翼をはさんで
左右胴体をつければほぼ形になる。
ソードフィッシュと比べたらお気楽なものだけど、
油断していたらテールヘビーで尻餅をついた(涙)。
機首にオモリを入れろとか書いとけ、レベル。
「かなり強引な方法」でオモリを入れて固定した。
幸いにして40年前のデカールはまだ生きていた。
塗装は、若干好みでアレンジしているが、
凝ったNAVYのロゴはオリジナルのデカール。
こうしてみると前輪がハネた異物とか、
もろにエンジンに吸い込みそうな配置だ。
それでも1950年代ならではのSFチックなカッコよさ。
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3機作った新作プラモの第一作は、
大島と小笠原を結ぶミクラ・アメリア航空サービス。
1/48のソードフィッシュといえばタミヤが決定版だが、
すごく高いのでチェコのSměr(スムニェル)製。
ポーランドからの送料込みでもタミヤの数分の1。
漫画を読んで衝動的に作りたくなっただけなので、
お気楽にできればいいやと。
もちろん複葉機のプラモがお気楽にできるはずがない。
過去に何度も後悔して、今回も後悔した(涙)。
パーツが羽根つき餃子みたいなのは覚悟していたが、
翼支柱に湯がまわっていなかったり、曲がっていたり。
これでは上翼を支えられるわけがないと思いつつ、
なんとか「ちからまかせ」で組み伏せた。
さらに、ヤワな支柱で双フロートの取付とか(涙涙)。
カタチになったというだけでも奇跡的なので、
全体に歪んでしまったのとか全然気にならない。
原作でも攻撃されて海中に突っ込んでいるし。
なお翼はフォッカーと同じカンチレバーなので、
張線は不要である、ということにする(歴史修正主義)。
そのうちに手をつけるかもしれないが(たぶんつけない)。
しかし1/48だとデカい飛行機だな。1/72でもよかった。
塗装は原作のイメージをもとに適当にアレンジした。
民間水上機で青色は遭難時に心配すぎるが、
エレキテ島を題材にするならば外せないところだろう。
ロゴマークには手間をかけたけど、JAナンバーは無視。
魚雷は長尺貨物用のポッドとしてそのまま装備した。
あとは黒ビキニの女の子のフィギュアだな(ないよ)。
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幼い頃、従兄に作ってもらった零戦のプラモ、
社会人になってから発見して喜んで買ったけど、
指定のミニベビーモーターが生産中止と嘆いていたら、
親切な方が譲ってくださった。いまも感謝している。
かれこれ30年以上前になるのだろうか。
ヤフオクとかメルカリとかなかった時代のこと。
初期のミニベビーは一体式の電池ホルダーつきで、
指で弾くだけでオンオフできる優れたモーターだった。
そのかわりコクピットは電池にスペース喰われて上げ底。
昔は増槽に電池を入れたような記憶もあるから、
作ってもらったのは別のキットだったのかもしれないが、
考証はともかく脚も含めて各部作動するのが好み。
これは漁ったらでてきた古い写真だけど、
最近立て続けに3機プラモデルを完成させた。
あいにくプロペラが回るのはなかったけど、
2年3ヶ月ぶりかな。
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僕はチャリンコには泥よけが必須と考えている。
破損部品がメーカー在庫なしとのことだったので、
別の通販サイトにオーダーしても駄目だろうなと。
だが破損パーツのみではなく泥よけ一式は売っていた。
仕方ねえなあとアマゾンでオーダーした。
それが届く前に、メーカー直販でパーツのみを発見。
早まったな。メーカー在庫なしって何だったんだよ。
まあ、先に買った泥よけ一式は次期チャリ用に保管かな。
最近は、泥よけなしで売ってるチャリが多いけど、
みんな雨の日にはチャリに乗らないのだろうか。
さらに、ちぎれたパーツを眺めながら、
「これって接着したら使えるのでは?」と思いついた。
うまく説明できないけど、接着面は強度を持つのではなく、
パーツがガタつかないように固定できればよさそうだ。
さらにクサビっぽくシムを追加すればいけそうな予感。
・・・・
結果、あっさり駄目だったけど(爆)、
こういう失敗経験の蓄積は大事だよね。
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JALが1989年にCIを一新したとき、
Aの文字から横棒を抜いたので
「これはAではなくてΛ(ラムダ)である」って
わざわざ新聞に投書したうるさい人がいたっけ。
そんな投書を採用する担当者もアホかと思ったけど。
僕は、デザインとして許容されるデフォルメと思っている。
前後がラテン文字(アルファベット)のJとLなのだから、
真ん中だけギリシャ文字で読む方がよほど不自然だろう。
ならば外国人でも普通に「JAL」と読めるのではないか。
投書は外国語に弱い日本ゆえのお粗末みたいな話で、
そう言われれば外国語に弱い僕も強くは反論できないけど、
デザインしたのはアメリカのランドーアソシエイツだぜ。
もちろん投書者は意地でも「Alitalia」なんて読まないで、
イタリアの新聞に「Λlitaliaかよ」とか投書したんだろう。
「イタリア人も外国語に弱いからな」とかドヤ顔で。
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