野生のヘビでも「逃走中」というかな
神田川の橋の欄干、以前ならば「ヘビ?」と驚いたろうが、
上流の善福寺川ではアオダイショウをたくさん見るからな。
でも、野生なら「逃走中」とはいわないだろうからペット?
もし毒ヘビならそのように注意喚起するだろうけど、
「近づかない!」というだけで危険理由の説明はなし。
見つけたときの連絡先も書いてないから、いたずらかも。
そういえば大阪の千里川にもヘビいるね。このまえ見た。
写真は撮りそこねたから種類まではわからないけど。
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神田川の橋の欄干、以前ならば「ヘビ?」と驚いたろうが、
上流の善福寺川ではアオダイショウをたくさん見るからな。
でも、野生なら「逃走中」とはいわないだろうからペット?
もし毒ヘビならそのように注意喚起するだろうけど、
「近づかない!」というだけで危険理由の説明はなし。
見つけたときの連絡先も書いてないから、いたずらかも。
そういえば大阪の千里川にもヘビいるね。このまえ見た。
写真は撮りそこねたから種類まではわからないけど。
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エアバス機のドア窓のところについているのは
内外の気圧差があるときに警告するライト。
普通は着陸したあとにはすっかり与圧も抜けてるけど、
何らかの理由で機内の圧力が高いままだと、
勢いよくドアが開いて外の人が怪我をしたり、
ドアがぶっ壊れたりする危険がある。
アクチャルで光っているのは見たことないけど、
訓練用シミュレーターとかでは光らせることができる。
窓の外からも見えやすいように出っ張っているのですね。
787ではドア開放操作をするとまずベントが開いて
内外の気圧差が同じになるようにする。
とはいえたいてい開く前には同じ気圧になっているから、
いちいち「シュパ~」とか音はしない、と思う。
なので、787にはエアバス機のような警告灯はない。
だから、これは違う用途です(完)。
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レーク・バッカニアは四座の水陸両用飛行艇だ。
日本にも何機か輸入されたけど、
あいにく僕は国内で飛んでいるところは見たことがない。
波高はせいぜい30cmまでということだけど、
実際のところ30cmでも厳しそう。
主翼と水面のクリアランスもごく小さい。
ほとんど波がなくても前進したらこれだよ。
せめて主翼を高翼に配置しなくてよかったのか。
キャビンその他も水漏れしないのかな(しただろうな)。
飛んだあとの水洗いやメンテナンスも大変そう。
海水はもちろんだけど、淡水でも大変だよね。
こうしてみると、飛行艇は小さいというだけでむずかしい。
耐波性は大差なかったとしても、
クリアランスがとれるフロート式の方が安心感がある。
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昔は海外取材が決まると、ビザ(査証)だけでなく、
イエローカード(予防接種証明書)が必要かも調べた。
当時のコレラワクチンなんか日を空けて2回も打って、
副作用が強いくせに予防効果は30~50%にすぎなかった。
効果が持続するのもせいぜい3~6ヶ月だから、
一度打てばもうずっと安心というものでもなった。
それでも感染や重症リスクが減らせるならばという認識。
予防接種って、そういうものでしょ?
だから「接種したのにコロナ感染した」と怒ったり、
「ワクチンなんか意味ない」と短絡的にいう人には驚く。
「何度も打たないとダメなのかよ」という人にも。
「メットかぶっていたのに転んだ」って怒るようなもんだ。
ちなみに僕のコロナ5回目接種は、5ヶ月空けるなら来年だ。
その前に、インフルエンザの予防接種も打っておくつもり。
毎年打っているけど、面倒臭さより安心感の方が大きい。
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新宿の高層ビル街を走っていたらカランという音。
またチャリの後ろの泥よけのステーがちぎれた。
今回は2年ともたなかった。強く締めすぎたかな。
前回はチャリ屋に「パーツがない」と言われたけど、
検索したらモノタロウで手に入った。
まだあるのか心配だったけど、今回も無事に発注。
うれしかったので、ついでにモノタロウTシャツも購入。
同日発注なら送料無料で税別499円というから。
ところが後日、メーカーからの入荷が未定なので、
泥よけステーはキャンセルさせてもらいますとの連絡。
これでTシャツ単独扱いで送料取られたらムカつくけど、
さすがにそれはなかった。
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翼端付近についている放電索(棒だけど)は、
飛行機にたまった静電気を空中に逃がすものだ。
これは787の主翼端付近。かなり年季が入ってきた。
こちらは787の水平尾翼を上から見たところ。
翼端の放電索の角度を律儀に変えている。
それがこの場所の気流の向きを表しているのか、
単純に取り付けの都合なのかは知らない。
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8月の消費者物価指数は2.8%増加で、
これは31年ぶり、1991年以来の高水準なのだそうだ。
2.8%という数字の「大きさ」がピンとこないけど。
※1991年は、この飛行機がレースデビューした年。
生活の実感としては、最近の値上がり率は、
こんな「誤差」みたいな数字じゃねえだろと思う。
でも天候などによる変動の大きな生鮮食品を除いたり、
いろいろな品目をならすとこの数字になるそうで、
そのうえでの2.8%はニュースになるほど大きいのだろう。
ならば2014年から2019年のわずか5年間に、
消費税を5%から10%に増やしやがった影響は、
やはり生半可ではないんだなと改めて思う。
ちなみに「葬儀費用」にも消費税はかかる。
ただし税金で葬儀代を払う場合の消費税は、
財務省にとっては還付金みたいなものなのかな(苦笑)。
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人が少ないときの公園の遊歩道では、
よくカルガモが我がもの顔で歩きまわっている。
チャリを停めてしゃがんで見ていたけど、
まったく警戒する様子もなくズンズン歩いてくる。
性能の悪いお散歩カメラでは対応しきれないほどに。
そんなことではオオタカに食われてしまうぞと思ったけど、
よくぞこの大きさまで無事に育った。
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久しぶりに整備場駅で降りたら、なくなっていた。
撤去されて、かれこれ1年くらいたつらしい。
モノレールはよく乗るのに、ぜんぜん気づかなかった。
最後に撮った、2020年の2月当時の姿。
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737NGのトレードマークのブレンデッドウイングレット、
実は最初はオプション装備だった。
そのうちに767や757にも後付けできるようになったが、
ウイングレットの重さやかかる空気力を考えると、
「翼端を取り替えるだけ」の簡単な作業ではなかろう。
ウイングレットなしの767の翼端部の断面を見ると、
これはけっこう面倒くさそうだなと思う。
ちなみにエアバスのシャークレットもほぼ同じものだが、
実機が登場する何年も前に
「うそヒコーキ」でデビューさせていたの忘れてた(笑)。
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8月23日、善福寺川に落ちていたスイカのビーチボール。
ちょっとした落差による淀み点につかまったようだ。
軽いから、少し風でも吹けば移動するだろうが。
翌24日には、5mばかり下流でつかまっていた。
画面上の小さな落差が前日の淀み点。
こちらは、少し顔を出している石の影響か。
翌日も近くにあるかなと注意してみたけど、なかった。
ところがまさかの5日後、8月29日に再会した。
最初に見た場所から約1.3kmほど下流だ。
別のビーチボールかもしれないって?
否定はしないけど、たぶん同じものだという気がする。
ちょっと水量が増えれば流れてしまうような場所だ。
しかし8日後に、さらに300mほど下流でくつろいでいた。
9月6日のことですよ。
この先は神田川に合流して、さらに隅田川と東京湾だ。
下流域の皆さん、見かけたら応援よろしく。
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高校時代に調布で撮影したカモフKa-26、JA7990。
今は成田の航空科学博物館に展示されている機体だが、
当時はトリオ(後のケンウッド)が所有していたらしい。
登録は1974年というから、前年の国際航空宇宙ショーで
商談がまとまったのかもしれない。
胴体には「JG1FCP」とアマチュア無線のコールサイン。
無線機のメーカーらしく、いろいろやってみたらしい。
一方でATCでは航空機の登録記号をコールサインに使う。
つまり、このカモフには2つのコールサインがあった。
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10円玉5~6枚(約25g)というスズメの軽さに対して、
ハシブトカラスは500g以上というから意外に重い。
500ccのペットボトル飲料くらいって、かなりのもの。
カラス1羽で大雑把にスズメ20羽以上。
人間がスズメなら、カラスはSUVくらい(1.5トン)か。
そりゃあ、まともに闘おうなんて思わずに逃げるよね。
ちなみに猫の重さは4~5kgというからカラス10羽ぶん。
人間がスズメなら、猫は装輪装甲車くらいの重さだ。
だから飛べねえんだよと馬鹿にしたくなるけど、
重いわりには敏捷だから油断できない。
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羽田58番スポットは第2ターミナルの「角」にある。
ここに入る(出る)ためのラインはちょっと変則的だ。
グーグルアースで見ると、さらに複雑なのがわかる。
同じようなスポットはセントレアにもあるけど、
そっちはシンプルだ。
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飛行機のタイヤはあちこちで展示されている。
上は長崎空港の展望デッキ。
僕もYS-11のタイヤを買って持っていたことがある。
二度と欲しいとは思わないけど。
こちらはソラシドエアの737のタイヤ。
見ても撮っても、それほど面白いものではないけど、
それでも「なるほどなあ」と、たとえば説明板。
メインイタイヤの重さが85.6kg、
ホイール込みだと163.0kgと書いてある。
ホイールだけで77kgもあるのか。
あと重そうなのはブレーキ。
重そうだけど、まだ機関車には負けているな。
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トップガン続編に、よく米海軍は協力したなと思った。
前作の宣伝効果がすごかったのは間違いない。
あれでF-15とF-14、空軍と海軍の人気が逆転したのだ。
前作は、まだF-14が最強戦闘機として通用した時代だ。
「どーだ、F-15よりイケてるだろ」とアピールできた。
しかし今回のFA-18E/Fは劇中でも最強扱いじゃない。
「相手は第5世代だぞ(勝てるわけない)」とか言ってる。
だから出てくる前に奇襲してスタコラ逃げる作戦だ。
実戦化されていないSu-57が本当に強いかはともかく、
現役の米海軍主力機は最強ではないと認めたストーリー。
それでもまた米海軍の人気は高まることだろう。
なんだかんだといってカッコいい映画だから。
しかし劇中で完全に骨董品扱いのF-14の「同世代機」とか、
アップデートはしていますぜとはいっても、
まだまだ頑張って使っているところは、微妙だよねえ。
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公園の池で、新種(個人的に)の鳥を発見。
ゴイサギの仲間みたいだけど、色はぜんぜん違う。
帰って調べたら、やはりゴイサギみたい。
ただし幼鳥で、ホシゴイとも呼ぶらしい。
イノシシの子をウリ坊と呼ぶみたいなものかな。
そのあとは川でスズメが水浴びをしているのを見た。
丸く窪んで水がたまっているところがあって、
そこがえらく気に入っているようだった。
いくつかあったけど、どうやってできた窪みなのだろう。
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スカイマークがA380を発注したのは2010年秋、
為替レートは1ドルが80円ちょっとだった。
A380のカタログ価格が3.5億ドルくらいだったか。
1機280億円とか、それが6機分。
経営がヤバくなってきてキャンセルしたのは2014年。
第2次安倍内閣になってから円安が一気に進んで、
そのとき1ドルは120円くらい。80円のちょうど1.5倍だ。
もちろん、ドル建ての機体価格も1.5倍になる。
どういう条件で払う約束だったのかは知らないけど、
同時期にA330も買っていたし、まあ破綻もするか。
ちなみに僕が初めて渡米した1977年秋の為替レートは、
1ドル270円くらいだった。
だいたい1ドル100円くらいの使い勝手しかなかったから、
ロクにメシも食えず(ほぼ1日1食でしのいだ)、
1ヶ月半ほどの間にげっそり痩せた。
それと比べると1ドル140円はかなりマシだが、
海外は物価も上がっているからやはり1日1食になりそう。
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フリーランスには「夏休み」という概念が乏しい。
子供の学校の都合でもない限りは、
わざわざ混雑期に休みを取ったりはしないからだ。
しかし、今年は6月末に丘珠に行けた。
「それ本当に夏休みなんですか?」などと言われるのは、
飛行機を撮りに行ったのがバレバレだからだろう。
たぶん「丘珠」ではなく「北海道」と言っていれば、
うまいもんでも食ってきたと思ってもらえたのかも(笑)。
こちらは夏休みじゃなくて仕事で行った沖縄。
実はまだ期限の迫っているマイルはあるのだが、
今夏の北海道は天気予報がグズついた日が多かったし、
沖縄はレンタカー不足なので遊びでは現地の移動が困難。
それ以外の地域も、7月に入ってからの感染者数がすごい。
現在の減少傾向が、新学期に入っても続くのかどうか。
その結果、マイル捨てることになっても仕方あるまい。
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