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レギュラスⅠはターボジェット装備の巡航ミサイルで、ポラリスSLBM登場以前の米海軍の核抑止力だった。M0.85程度の亜音速で航続距離は500nmというから、1時間くらいは飛べたはずだ。試験機は着陸用の脚も備えていたから、ほぼ飛行機。 ただし水平尾翼はなく、ピッチ制御法がよくわからない。主翼にエレボンぽい動翼はあるけど、これで着陸できるくらいにコントロールできたのかな?本当に具合がよかったら、有人機でもやってたよね。
2022/08/06 航空 | 固定リンク Tweet