怪獣ゴッコ
猛暑日の真っ昼間のド炎天下にチャリをこぎながら、
「ひょっとして吐く息がすごく熱くなっている?」と。
特に十数kmコースの、汗びっしょりになった中盤以降。
今夏は外気温が体温より高い日も多いのだけど、
吐く息がそれより熱いってことがあるのだろうか。
「まるでゴジラだね」とかガキみたいに熱い息を吐いて、
笑ってしまうけど、いや笑い事じゃねえだろ、これは。
医学知識はなくても、放熱できないとヤバいことはわかる。
こんな日は帰宅してからも、しばらく仕事にならない。
石鹸で手を洗ってウガイをして(まずはコロナ対策)、
帰りに買ってきた食料などを冷蔵庫にブチこんで、
水分をゴクゴク補充して、それからシャワー。
これで回復と言いたいところだが、しばらく何もできない。
やはり猛暑日の運動は消耗が激しいなと、当然ながら。
| 固定リンク