沖縄のヘリタクシー
粟国線のDHC6が事故で長く運航を休止していた間は、
ヘリコプターが沖縄離島への空の足として活躍した。
ただし前任機の単発AS350は不時着・水没したため、
現在は双発のAS355に変更されている。
緊急用フロートは前任機にも装備されていたが、
不時着水の衝撃でスキッドごと吹っ飛んでしまったそうだ。
ライフベストを着る余裕のなかったパイロットは、
そのはずれたフロートにつかまって救助を待ったという。
現在は常時インフレータブルライフベストを着用している。
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