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2022/08/31

超音速鳩

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Tu-144の折りたたみ式カナードを見ながら考えた。
「これ三流SF映画なら切り離して飛ばすだろうな」と。
で、フォトショップいじりながら笑ってしまった。
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※部分拡大。
ウインドシールドの上に鳩がとまっている。
三流SF映画のつもりが、コメディ映画になってしまう。

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2022/08/30

立体機動毛虫

チャリで走っていて突然目の前に出現したのは、
糸にブラ下がった何かの幼虫だった。
かろうじて避けたが、
せっかくなので引き返して写真勝負を挑むことに(笑)。
Caterpillar_889_1 
コンデジのマクロは広角側のみだから接近戦だ。
でも毒があるかもしれないから、触りたくはない。
風に揺れる幼虫をへっぴり腰で追いかける。
そんなに自由に動けるはずはないのに、
たまにヒュンと近づいてくるからウワッと逃げる。
なんとか撮れたけど、例によって種類はよくわからぬ。
触らなかったのに、写真を見ているだけで痒い(涙)。

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2022/08/29

松本空港旧ターミナル

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1980年8月のネガに写っていたでっかいカーブミラー
調べたら、いまもφ1000mmって規格はあるそうだけど、
街中ではあまり見ないような。場所は不明。
ネガからすると中津川から松本空港へ移動の途中。
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古い松本空港ターミナルの写真もあった。
高校時代に一度訪ねているから、これが2回目らしい。
大学生だったはずだけど、すっかり忘れていた。
松本空港訪問は過去3回と思っていたけど、4回か。
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ちなみに3回目は新千歳からJACのQ400で飛んだ。
そのあとは同じ飛行機で伊丹まで飛んでいる。
4回目は静岡からFDAのE170。
すごくいいところだけど、なにぶんトラフィックが少ない。

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2022/08/28

沖縄のヘリタクシー

粟国線のDHC6が事故で長く運航を休止していた間は、
ヘリコプターが沖縄離島への空の足として活躍した。
ただし前任機の単発AS350は不時着・水没したため、
現在は双発のAS355に変更されている。
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緊急用フロートは前任機にも装備されていたが、
不時着水の衝撃でスキッドごと吹っ飛んでしまったそうだ。
ライフベストを着る余裕のなかったパイロットは、
そのはずれたフロートにつかまって救助を待ったという。
現在は常時インフレータブルライフベストを着用している。

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2022/08/27

ひとつの文化の破壊かも

さすがに今夏の酷暑も一段落したのか、
晴れても肌を刺す太陽の光に威力がない。
そういえばオリンピックの前には、都知事以下、
「打ち水でおもてなし」とか茶番劇をやってたっけ(笑)。
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今年も打ち水イベントのニュースがあって驚いたのは、
水不足で取水制限中だった8月3日の高松。
せっかくの風情が、どんどん悪いイメージに染まっていく。
※写真は無関係です。

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2022/08/26

ピカチュウのお詫びグッズ

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搭乗ゲートでピカチュウジェットのステッカーをくれた。
「今日はポケモンか」と思ったら普通の737だった。
ピカチュウジェットの予定がシップチェンジしたらしく、
楽しみにしていたお客さんへのお詫びということみたい。
ステッカー(非売品)の方がうれしいマニアもいるかも。
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隣席に子連れでもきたらあげようかと思ったけど、
足を目一杯広げて座るバカ男だった(苦笑)。
ステッカーあげたら、喜んで足をひっこめてくれたかな。

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2022/08/25

スカイダイビング母機

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久々の桶川、東京スカイダイビングクラブのキャラバン。
スカイダイビング用の母機だ。
昔はターボ・ポーターだったようなと写真を漁ったら、
出てきたのはキッズ・スポーツの機体だった。
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スカイダイビング業界とはすっかりご無沙汰で、
どの組織がその後どうなったのかさっぱりわからん。
ついでにペリスの「母校」のWEBを見たら、
AFFはもう古い、うちらはPSPですぜって、そうですか。

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2022/08/24

シートベルトと脱出経路

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地方空港ではバスを利用することが多い。
だから事故の第一報には驚いて、ドキドキした。
県営名古屋空港行きのバスにも、よく乗っているからだ。
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でも考えてみると、乗ったことのないバスでも同じだよね。
だからシートベルトを締めて、脱出経路も確認する。
そのくらいしかできないけど、そのくらいはする。

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2022/08/23

ステキなタイミング

もちろん個体差もあるのだろうが、
地上に出てからのセミの寿命は、
一般的に言われている「1週間」よりも長いらしい。
といっても2~3週間とか、せいぜいそのくらいらしいけど。
今年はまずミンミンゼミを聞いて、次がアブラゼミ、
それからツクツクホウシとかも聞くようになった。
種類ごとに、少しずつ「旬」がズレているんだよね。
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たまに、うんと早いヤツとか、遅いヤツとかいて、
他人事(ヒトじゃないけど)ながら心配になる。
フルーツなら早めに熟したものには高値もつくけど、
セミは繁殖の相手を見つけるのが大変になるだろう。
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もし人間の繁殖期がセミくらい限られた時期で、
たとえば一生のうちの1~2週間しかなくて、
その時期になるとみんなが発情するようなことになると、
まあ、すごいことになってしまうのだろうな。
で、タイミングを外して途方に暮れたりとか(もらい泣き)。

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2022/08/22

不時着?したベル47

たぶん高校時代の遠足か何かのときに、
行きのバスから見えたベル47らしいヘリコプターを、
帰りのバスでは待ち構えて撮った。
黄色いから海上自衛隊の訓練機かな。
草の深さから見て場外の訓練ではなかろう。
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遠足にカメラを持って行ったのか疑問だし、
ネガにもそれっぽい写真は他にないし、
そもそもどこに行ったのかも覚えていないし、
不時着したヘリの記録もない。
このくらいなら回収/修理は問題なさそうだし、
その場合にはニュースにもならなかったのだろう。

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2022/08/21

追い払うべきだったか

たまに犬猫を食卓に上げている写真を見るけど、
「なんたること」と思うのはジェネレーションギャップ?
子どもの頃には実家で猫を飼っていたけど、
食卓に足をかけようものなら
「バーロー!」と、容赦なくブッ飛ばした。
子供だって、食卓に足を乗せようものなら怒られたのだ。
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コロナ前のハワイのオープンカフェで、
客が去った隣のテーブルの残飯をスズメが漁っていた。
このときは写真は撮ったけど黙認。ダブルスタンダード?
でも屋外だし、どうせ捨てられちゃうものだ。
そもそも、子供の頃はご飯粒を残しても怒られたけど、
隣席の人たちが汚く食べ残していったのは黙認したよ。

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2022/08/20

「陽性ならば」搭乗拒否

陰性証明が必要な国際線でも陽性者は見つかる。
陰性証明の要らない国内線では、なおさらだろう。
だから盆休み中に地方の感染者が増えても驚かない。
で、またみんなが東京とかに戻ってきてですね。
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旅行先でPCR検査を受けて陽性が判明したのに、
その結果が出る前に飛行機で帰っていた人もいるそうだ。
ひどい話だよなあとは思うけど、気持ちはわかる。
もちろん肯定はしないけど。
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「アメリカなら搭乗拒否だ」という事情通の記者もいる。
でも、アメリカの国内線も陰性証明は要らないんでしょ。
感染していても検査していない人は搭乗拒否されないよ。
そんなのばっかりだから、あんなに死者が多いんだよ。
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で、そういう記者は新幹線とかにも乗らないんだろうな。
駅には空港のようなサーモカメラすらないし、
夕方の車内なら酒くらったのか赤い顔したのも多いぜ。

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2022/08/19

このくらいは運べるでしょ

An-124が大型ヘリコプターとか運んでくると、
空港には大勢の見物人が集まってお祭騒ぎになる。
まあ、珍しいといえば珍しい機会ではあるけど。
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高校時代、C-5からCH-47が2機も降ろされていたけど、
まあ、このくらいは運べて当然でしょと思った程度で、
もちろん外周もお祭騒ぎでも何でもなかった。
僕も写真は1カットしか撮っていなかったし。

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2022/08/18

無保険と同じくらいヤバい

バイクの任意保険加入率が半分以下というのは、
かなり恐ろしい数字であると思う。
ちなみに自動車はマシだけど、それでも75%くらい。
都道府県別では60%を切っているところもある。
これもけっこう恐ろしい数字ではある。
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僕自身、保険会社に対する不信感はかなりあるけれども、
常識として、バイクは対人無制限の保険に入っている。
それでも去年に続いて今年の夏はほとんど乗っていない。
事故っても救急車はすぐには来てくれないだろうし、
治療してくれる病院が見つかるとは思えないからだ。
それは自爆だけでなく、相手がいる場合でも。
日本中が無保険と同じくらいヤバい状況じゃないスか。

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2022/08/17

続・間違いさがし

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塗装が変わって一目瞭然のジェットスターA321に対して、
ピーチはA321を基本的にA320と同じ塗装にしている。
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もちろん胴体長が違うので、まったく同じとはいかない。
ではどう違うのさと、しげしげと見比べてしまう。
なんだか間違いさがしのクイズの気分だけど、
neoとceoの違いは無視ね。

ちなみに日本の航空会社のA321neoは、
どこもマスクの黒塗りをしていない

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2022/08/16

女性の信用

場所的に、ここに泊まった航空マニアも多いことだろう。
僕は人に予約してもらい、予備知識なしに部屋に入って、
「土足禁止」の表示に「うっ」と思った。
狭い和室のシングルルーム、珍しいな。
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清潔だし、カプセルのようにオナラを我慢する必要もない。
最初は驚いただけで、快適に泊まらせていただいた。
翌日の取材では、いろいろなホテルの話で盛り上がれたし。
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よく行き当たりばったりでいろいろなホテルに泊まるけど、
女性スタッフには「男はいいですよね」と恨まれた。
予約なしでの単身での宿泊は何度も断られたとか。
大昔でなく、ほんの2~3年前でもそんな感じだったらしい。
最近はスマホで宿泊サイト経由で予約すると、
(実質飛び込みでも)泊まれるようになったそうだが。
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そういえば知人の女性には黒カード派がけっこういる。
アホな見栄かと思ったら「女は信用されないのよ」と。
そういう「信用」もあるのかと、今さらすんません。

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2022/08/15

ゴロッパチ航空

筒井康隆「五郎八航空」の初出は知らないけど、
いまも色々な本に収録されているので読める。
僕は「四次元への飛行」(酣燈社、1977年)で読んだ。
編者の野田昌宏さんはマニアらしく、「悪い癖で、
この機体はと手掛かりをさがすのだが」と書いている。
伊藤伸平さんは漫画版で零式輸送機にしていた。
まあ、たいていはDC-3/零式のイメージだよね。
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でも、客室は片側5席ずつだからもっとずっと小さい。
しかも前輪式らしいので、候補はかなり絞られる。
ならばビーチ18だろと決めつけていたけど、
日ペリ払い下げのダブっていう手もあったか。
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ところで僕は「五郎八」を「ゴロッパチ」と読んでいた。
十代の頃からずっと、何の疑問も抱かずに。
でも、どうやら「ゴロハチ」であるらしい。
朗読の人が、そのように読んでいて、「え~?」と。
ゴロッパチ航空の方が語呂も雰囲気もよくないスか?

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2022/08/14

星のマーク

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星2つは階級章でいえば少将だ、
が、よく見れば上にもう1つ星があるから中将?
さらに、時計の上にも星(とカラス)で大将かも。
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札幌市時計台には、合計17個も星があるそうですよ。

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2022/08/13

ランディングギアの重さ

旅客機のランディングギアはどのくらい重いのか。
たまにタイヤの重さとかは出ているけど、ホイール込みか、
ブレーキ込みかとまでは書いていなかったり、
脚のストラットまで込みだとなおさらわからない。
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大雑把に最大離陸重量の3~5%って数値があって、
同じ旅客機でも最大離陸重量を上げるときには
ランディングギアも強化する(重くなる)ことが多いから、
いい感じかなと個人的には納得している。
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ちなみにC57の動輪(中央)は2660kgと書いてあった。
鋼鉄(?)とはいえ、マジかよと驚く重さだ。

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2022/08/12

年がら年中副反応

トシを取ってよかったなと思うことは多くないが、
たいした金額は期待できない国民年金の支払いが終わり、
映画が常時割引料金になったのはよかった。
トップガンを観に行くまで、知らなかったけど。
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あとは、4回目のワクチンが打てたのもよかった。
なんで若い人は対象から除外したのかよくわからんけど、
感染爆発の中で打ちたい人も多いのではないか。
ワクチン陰謀論にハマッている人は勝手にすればいいけど、
希望者だけでも打てるようにすればよかったのに。
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怖いのは副反応だが、1~3回目はほぼなかった
4回目ではじめて出る人もいるので身構えていたら、
翌朝には体温が37.0度!! ....微妙な数値だ(笑)。
あとはどんな注射でも打った場所によくある鈍い痛み。
「これもいわゆる副反応」とじっくり噛みしめたけど、
これ以上のガタピシは中年以降は年がら年中だからな。

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2022/08/11

尻尾の短い子がまざっている

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他にもいたけど、忙しそうで、ご苦労さまです。

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2022/08/10

なぜ「オヤジ」ギャグ?

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苦手な話も黙って聞き流せるのが大人だとすると、
大人ってのはしんどいものだと思う。たとえば、ダジャレ。
くだらなくても、クスりとでも笑えればマシなのだが、
実際にはマイナス感情を抱く方が百倍は多い。
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ところでダジェレはオヤジギャグと言われているけど、
連発するヤツでも若いときには違ったのか?
そういう感性が、年齢と共に変わるとは思えないけど。

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2022/08/09

続・北海道エアポート

新千歳空港の花飛行機展示
当事者から聞いたわけではないけど、
その後、「なるほどね」という答は見当がついた。
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3月の段階では、「」がなかったんですよ。

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2022/08/08

男だったのか

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ずっと女性だと誤解していた。
その名前を冠した車を見てからも(笑)。
まあ、そういう常識ないのよ

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2022/08/07

怪獣ゴッコ

猛暑日の真っ昼間のド炎天下にチャリをこぎながら、
「ひょっとして吐く息がすごく熱くなっている?」と。
特に十数kmコースの、汗びっしょりになった中盤以降。
今夏は外気温が体温より高い日も多いのだけど、
吐く息がそれより熱いってことがあるのだろうか。
「まるでゴジラだね」とかガキみたいに熱い息を吐いて、
笑ってしまうけど、いや笑い事じゃねえだろ、これは。
医学知識はなくても、放熱できないとヤバいことはわかる。
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こんな日は帰宅してからも、しばらく仕事にならない。
石鹸で手を洗ってウガイをして(まずはコロナ対策)、
帰りに買ってきた食料などを冷蔵庫にブチこんで、
水分をゴクゴク補充して、それからシャワー。
これで回復と言いたいところだが、しばらく何もできない。
やはり猛暑日の運動は消耗が激しいなと、当然ながら。

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2022/08/06

たぶん具合がよくなかった

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レギュラスⅠはターボジェット装備の巡航ミサイルで、
ポラリスSLBM登場以前の米海軍の核抑止力だった。
M0.85程度の亜音速で航続距離は500nmというから、
1時間くらいは飛べたはずだ。
試験機は着陸用の脚も備えていたから、ほぼ飛行機。
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ただし水平尾翼はなく、ピッチ制御法がよくわからない。
主翼にエレボンぽい動翼はあるけど、
これで着陸できるくらいにコントロールできたのかな?
本当に具合がよかったら、有人機でもやってたよね。

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2022/08/05

都市を見おろす

都市を比較的低空で俯瞰できる機会は多くない。
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うまいコースであっても窓側じゃないと見られないし、
左右が違っても、また天気が悪くても見えない。
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名古屋は北風時に西から小牧に降りるときがいいかな。
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伊丹進入は、左側に座ればほぼ確実に大阪中心部。
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福岡は、むしろ長崎とかに向かう飛行機の方がいい。
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パリはCDGからトゥールーズとか南に向かうフライト。
もう高度が高いけど、シテ島とかがいい目印。
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見える席だからと追加料金を取られるわけではなし、
と昔なら書いたけど、LCCでは座席指定も有料なのか。

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2022/08/04

たかが「揚力」の読み方

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「揚力」なんて漢字、普通は読みを間違ってもかまわん。
しかし僕が「揚力」を「あげりょく」とか読んだとしたら、
それで職業人としては終わりだろう。
そんなヤツが飛行機の記事なんか作るなよと。
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「たいも」云々(でんでん)も、そのレベルだろう。
小学生くらいならば、許される。
中学生は、僕はそこまでなめてはいない。
職業人なら、せっせと弁護してくれる人がいたとしても、
「やめて、恥ずかしいから」とお願いするレベル。
まあ、恥ずかしくないんだろうけど。

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2022/08/03

アゲハ蝶は幼虫もかわいい

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「黒いアゲハ蝶はクロアゲハ」という認識だったのだが、
調べたらこれにも色々あるらしい。
僕には識別不能だけど、まあまあかわいい。
実はアゲハ蝶の幼虫のフィギュアも持っている。
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なんかいるなと思って620mm相当で撮って、
さらにトリミングしたら交尾中のカメムシだった。
これにも色々あるんだろうかと調べたら、
どうやら月並みに嫌われモノのクサギカメムシではなくて、
外来種のキマダラカメムシであるようだ。
どっちにしろ、かわいいとは思わないけど。

なんだろうね、この違い。
まあ、好き嫌いは理屈じゃないから。

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2022/08/02

続・南方郵便機

メルモーズはアフリカの砂漠でさんざん苦労したあと、
今度は南米に移ってさんざん苦労した。
1929年にはアンデス越えをなしとげたけど、
乗っていたラテ25の上昇限度よりも山の方が高いのだ。
そのサバイバル・ストーリーは想像を絶する。
が、より高性能なポテーズ25が導入されてからは、
楽に山を越えられるようになったという。
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どんだけ立派な飛行機になったのかと調べてみたら、
僕もル・ブールジェで撮っていた(上の写真)。
富士山よりも高い山を軽々と越えるような飛行機ではない。
オープンコクピットだし、冒険飛行じゃなくて定期便だよ。
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で、1936年に大西洋横断飛行で消息をたったときには、
四発のラテコエール300飛行艇に乗っていた。
一気に立派そうだけど、墜ちたら同じだよね。
フランス語は苦手だからよくわからなかったけど、
アエロスコピアに模型が飾られていた理由もこれか。

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2022/08/01

ファン心理

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僕が嫌いな政治家であっても、
大好きだという熱烈なファンがいることには驚かない。
世の中には、いろいろな人がいて当然だ。
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推しの政治家がカルトの広告塔だったとわかったら、
裏切られたと怒るか泣くかするかなとも思ったけど、
熱心に弁護したりセッセと言い訳する人も多いね。
まあ、それにも驚かないけど。
Toilet_839_1 
それがファン心理ゆえなのか、商売上の都合なのか、
あるいは心情的には信者と同じだからなのかは知らぬ。
ん?
心情的に信者と同じって、実質信者じゃん(苦笑)。
それならそれで、信仰の自由だけど。

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