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2022/06/30

迷走?

羽田から新千歳に飛ぶはずが.....
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あ~あ、どこ行くんでしょうね。
こんなとき機内Wi-Fiでインターネットにつながるならば、
雨雲レーダーとか見てみると「なるほど」と。
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FL410でも避けられないくらいの積乱雲だったらしい。
さらにFlightRadar24を見て驚いた。
ほぼ同時刻(新千歳着陸は僕らの次だった)に、
成田からまっすぐに新千歳に向かうA320がいたのだ。
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降りてくるお客さんの様子を見たかったけど、
それほど暇じゃない。

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2022/06/29

バランス感覚は大切

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背景の建物はずいぶん変わっているけど、
若い人でも、なんとなく撮影場所はわかるだろう。
「伊丹」なら正解だが「スカイパーク」まで言うと間違い。
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知ったようなことを書くと地元の人に笑われてしまうけど、
かつての狭くて車もけっこう通る用水路沿いの道ばたで、
フェンスをクリアーするのには苦労しましたよね。
脚立?当時の鉄製でクソ重かったやつ?論外だ。
ふらふらとバランスを取りながら、ピントは手動。
ある意味では、命がけだった(笑)。

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2022/06/28

カルガモ一家2022

今年はさっぱりカルガモのヒナを見なかったので、
ちょっと寂しい気持ちでいたのだけど、6月26日に初見。
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お母さんは顔出しNGだそうです。

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2022/06/27

南方郵便機

あいかわらず風呂に入りながら本を読んでいる
いま読んでいるのはジャン・メルモーズの伝記。
サン・テグジュペリの本で知ってはいたし
(堀口大學さん訳ではメルモスと表記)、
佐貫亦男さんも「空のライバル物語」で紹介しているが、
人物像としてはほぼイメージできていなかった。
そういえば日野熊蔵さんも伝記を読むまではそうだった。
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意外だったのは、ポンコツのブレゲー14の存在感。
フランスとアフリカを結ぶ郵便機として酷使されていた。
以前は漠然とシムーンのような機体を想像していたけど、
実は第一次世界大戦の爆撃機を改造した旧式機だった。
当時でも砂漠を渡って飛ばせるような信頼性はなかったが、
整備士とパイロットが苦労しながら飛ばし続け、
しばしばパイロットの命と共に失われた。
そういえば宮崎駿さんが一連の新版に描いた表紙は、
ちゃんとブレゲー14のようだ。さすが。
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トゥールーズのホテル・グランバルコンも登場する。
僕も一度だけ泊まったことがある。
サン・テグジュペリの定宿としか意識していなかったけど、
レストランに飾られていた写真はメルモーズだったのか。
畏れ多いところに泊めていただいたものだと改めて。

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2022/06/26

「飛ぶ」と「跳ぶ」のちがい

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「飛ぶ」のは揚力か、せいぜい浮力までだろう。
でも、跳んでるカラス、予想外にかわいい。

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2022/06/25

カレーはタマネギで甘くなる

自分が仕事をした雑誌は大事に取ってあったけど、
そのうちに本棚にも収まらなくなってしまい、
担当したページだけを切ってフォルダに保管した。
それすらも収まらなくなってしまったので、
ついにはスキャンして処分してしまった。
ちょっと残念だったけど、それが東京の住宅事情。
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去年、月刊エアラインで767の40周年特集を作るときに、
ANA初号機のデリバリー初フライトを撮っていたなと。
大学卒業の翌年、1983年4月のシアトル。
離陸はエバレット、着陸はボーイングフィールドで撮った。
月刊翼の表紙にもなったはずだけど、
廃刊になった雑誌だからポジはもう行方不明だ。
せめてスキャンデータをと思ったが、それも見つからない。
仕方なく古書を探したり、図書館検索をしてもない。
ヤフオクとかでも探して半年以上、ようやく入手できた。
改めて、一発勝負でよくピント合わせたな~とか(笑)、
この頃はプライベートではズタボロだったな~とか(涙)。
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※こちらは折込みポスターを分割スキャンして合成。
当時は一度海外に出ると、長く滞在することが多かった。
いくつもネタを拾わないと旅費もまかなえなかったからだ。
このときはSFOからSEA、さらにSFOからLAX(たぶん)。
LAでは友人の家にしばらく居候しながらあちこち撮影。
まだおおらかだったSoCalの空気にだいぶ癒された。 
そういえば友人宅で作ったカレーは甘すぎたので、
「タマネギかな」と足したらさらに甘くなったり(爆)。
本1冊から、いろいろ思い出した。

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2022/06/24

リトマス試験花じゃなかった

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アジサイの色はpHで変わると学校の理科で習った。
小学校?中学校?いずれにせよ、大昔だ。
以来、リトマス試験紙みたいなものかという程度の認識。
色も似ているよね。でも、かなり間違って記憶していた。
咲いてから環境のpHで色が変わるのかと思っていたのだ。
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だから白いアジサイは、そのうちに色がつくのかなと。
で、最後まで白かったら中性?
実際には白いのは色素がないそうで、pHとは関係ない。
青やピンクの色は確かに土壌のpHで決まるけど、
その色で咲いたらずっとその色のままだそうだ。
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ああそうでしたかと知識を正しながらも釈然としないのは、
同じ場所で違う色のアジサイが咲いていたりすること。
そんなに細かく土壌のpHが違っているのか?

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2022/06/23

ロシアでは何と読んでいる?

ZIPAIRの787、ロシアのウクライナ侵攻の影響で
尾翼のデザインを変更するらしい。
とんだとばっちりだけど、
失礼ながらもともとのデザインが(自粛)なので、
変更するいい口実になったのでは。
とはいえ新しいデザインも...(自粛だらけ)。
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他の「Z」もいい迷惑だよね。フェアレディとかニコンも。
「Z」ってイメージとしてはカッコいいのだけど、
「ゼット」読みと「ズィー」読みの使い分けが面倒。
ちなみに「Z」はキリル文字にはないのだが、
ロシアでは何て読んでいるのかな。
まさか「ゼータ」とか?(笑)

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2022/06/22

たぶん何かの幼虫

虫は苦手というほどじゃないけど、得意でもない。
まったく無害とわかっていればともかく、
なにしろ識別能力がないものですから。
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なんだかわからんけど、とりあえず撮った。
マクロが弱いカメラだから思い切りトリミング。
それ以上追求する気もなかったけど、
画像をじっくりチェックしてからは、少し気になる。
イモムシみたいだけど、産毛みたいな毛もある。
なんだか不自然にパステルグリーンじゃないですか。
黄色っぽい塊は何?そもそも、本当に幼虫なのか?

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2022/06/21

微妙にひっかけ問題

今日は夏至だ。高緯度地方ほど日没も遅くて、
北極圏では白夜になる。
そうでなくても夏の高緯度地方を旅行すると、
昼間の時間が長すぎて生活のリズムが狂ってしまう
(冬は冬でひたすら気が滅入る)。
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飛行機の免許では夜間飛行の訓練も必須だ。
必要なのは日没から1時間以上たってからの飛行経験。
僕は冬のロサンゼルスで訓練したから平気だったけど、
夏至の頃のロサンゼルスの日没は午後8時くらい。
さらに1時間後に訓練とか、考えただけでうんざりする。
夜に強い人はいいのかもしれないけど(僕は弱い)。
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ちなみに、ロサンゼルスの緯度は東京より低い。
なのに東京よりも日没が遅いのはなぜでしょう。

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2022/06/20

蝦夷梅雨

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昔は、海外でも国内でも行って驚くことが多かった。
実は沖縄でも冬は寒いと知ったときのショックとか、
「梅雨がない北海道」で雨にたたられて泣いたりとか。
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いまはインターネットの情報量が増えたとはいえ、
クソ情報も多いから、あんまり変わらんかもね。

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2022/06/19

ハッチ

どこまで深く潜れるかは潜水艦の秘密事項だ。
それを推測できるハッチは取材でも撮影は禁止
まあ、僕なんか見てもぜんぜんわからんですけどね。
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これは博物館になっている古い潜水艦のハッチ。
試験深度120mというから、ざっと12~13気圧相当か。
実際にはどこまで潜れるのやら、
さらに動圧とか安全率とかをどこまで加味しているのやら。
この数倍の深度まで耐えられるようにすると、
ハッチも重くなるから開閉機構にも工夫がいりそう。
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宇宙まで飛ぶスペースシャトルは静圧なら1気圧でOK。
ただし、この程度で熱対策は大丈夫なのかなと思う。
ちなみにハッチというのは、だいたい天井とか床にある。
ならばこれはドアと呼ぶべきなのかもしれない。

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2022/06/18

技術の進歩って

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ダグラスDC-8とボーイング757とエアバスA321は
胴体径も含めて同じような寸法の飛行機だ。
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大きく違うのはエンジンの数と最大離陸重量。
DC-8だけ、他機のほぼ1.5倍も重いけど、
自重にはそこまでの差はない。
国際線用に長い航続距離を必要としたDC-8は
大量の燃料を積んで飛べるように丈夫に作った。
構造が古いから重くなったということではなかろう。
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DC-8に競争力がないのは、やはりエンジン。
燃費、騒音、整備性、あれこれどうしようもない。
それ以外はたいした差は...とか、
あんまり乱暴に言い切るとつまらない。

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2022/06/17

針尾送信所

アンテナ塔は一辺約300mの正三角形の頂点にあり、
高さは135~137m。昔はアンテナ線が張られていたそうだ。
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飛行機から見おろしてもすごい威容(異様)で、
最初は新興宗教の施設かと思った。
中心に立ったら、神の啓示とか雷とかに打たれそうで、
いずれにせよ人生が変わるだろう(笑)。
ちなみにクフ王のピラミッドは高さ146mで、
戦前の銭湯の煙突は高さ23mと決められていた。

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2022/06/16

地面じゃない、飛行機が傾いているんだ

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このときのパイロットは機体が傾いていることを
ちゃんと認識していたはずだ。横風だもんね。
ただし上空で視界がないときには、
自分はまっすぐで計器が間違っていると
錯覚することがあるらしい。バーティゴの入口。
幸か不幸か僕は計器飛行証明を持っていないので、
視界のない状態で操縦したことはないのだけど。
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写真を撮っていても、たまに地面は傾きますよね。
いや、地面じゃない、カメラが傾いているんだ(笑)。
そんなのはこっそり直せばいいのだけど、
直さないで発表する人も少なくなくて、もったいない。
一番驚いたのは、WEBで見た某写真教室の先生の作例。
「うっ」と思う程度には地面が傾いていた。
教室運営者が修正を認めなかった可能性もあるけど、
だったら別の写真を選ぶべきだった。

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2022/06/15

世代ごとに共有するイメージ

昔、Gメン75というドラマがあって、
観ていなかった僕でも滑走路を歩くシーンは知っていた。
撮影のときに「Gメンみたいに」といえば、
被写体となる人にもだいたいイメージが伝わった。
いまは、ほぼ通じないですね。
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「人間モドキみたい」というイメージも、
還暦以上の人にはかなり共有されていそうだけど、
若い人には「ゲロみたい」という方が手っ取り早い。
ゲロは、世代を越えたリアルですね。

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2022/06/14

研究をはじめたきっかけ

小泉悠さんは、「現代ロシアの軍事戦略」のあとがきで、
ロシア軍事の研究をはじめた理由が
「兵器やロケットが格好よかったから」だと書いていた。
プーチンのせいで呑気なことも言っていられなくなったが、
わかる、と思った人も少なくないのでは。
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初期のソ連ジェット機は恐ろしく泥臭かったのだが、
MiG-21の後期型あたりから、なんだか垢抜けてきた。
この間に何があったのだろうと、いつも不思議に思う。
絵のうまい設計者でも参加したのかもしれないが、
それではスホーイまで垢抜けた説明がつかない。
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泥臭いソ連機をお手本に、さらに垢抜けないのは中国機。
開発経験はかなり蓄積したはずだが、
まだプラモデルで作りたいと思うような機体はない。
もちろん格好よさと強さは別のモノだし、
格好悪い飛行機に墜とされたら、かなり悔しいだろうけど。

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2022/06/13

全体を見ると混乱するかも

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まず全貌を概観するのが理解の早道だと思うけど、
必ずしもそうではないこともある。
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必要十分な情報だけを伝えた方が、
たぶん目的地に迷いなく向かえる。

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2022/06/12

続・EOS R6近況

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EOS R6、あいかわらず設定をチマチマといじっている。
早急に確定しないといけないなと思っているのは、
各種ボタン(スイッチ)のカスタマイズ、
つまりどのボタンをどんな機能に割り振るか。
ボタンも多いし、選べる機能も本当にたくさんある。
無意識に操作する部分だから妥協したくないけれど、
最初に適当に割り振った配置に適応しかかっている。
いいのか、自分?(冷汗)。
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あとはサーボAF時の特性とかも、少し変えたりしている。
とりあえず「くそっ」と思ってから変えてみるから、
何度も「くそっ」という思いをしたってことですね(涙)。
電子シャッターの歪みは、まだ使ってないからわからない。
いつもメカシャッターで撮っている。
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電子ファインダーの見え方やタイムラグは気にならない。
ヘリのローターやプロペラは「ビデオ風」になるけど、
記録される画像までがそうなるわけではない。
ちなみに背面モニターを使わないで済んでいるのは、
ほぼ電子ファインダーで見た明るさで撮れるからだ。
周囲の明るさなどによって見え方に差ができるけど、
どうせRAWから現像するときに調整できるのだし、
「こういうときは明るめに見えるくらいがいい」とか
なんとなくカメラのクセは把握しつつある。
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暗所に強いから、ISO感度には頓着しなくなった。
高感度ノイズ?そんなものフィルム世代が気にするものか。
手ブレにも強いから、油断すると撮り方がズサンになる。
でも、過信はいかんなと、これは当然の反省点。
やはり弱点は、バッテリーの消耗の早さ。
節電は心がけているのだけど、これはけっこう深刻だ。
朝から晩まで撮りまくるときは7D2の方が安心だけど、
バッテリーを気にしてケチケチ撮ると、後処理は楽(笑)。

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2022/06/11

ミケ

三毛猫を見るとオスかもしれない、と気になる。
たぶん中学理科の遺伝の授業で、
三毛猫にオスが少ない理由も学んだ。
「だからオスの三毛猫がいたら高く売れるぞ」とも(笑)。
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「そんな知識は一生使わない」とかいう
教養のない国会議員や実業家もたくさんいるけど、
「高値で売れる」と聞いたら飛びつくんだろうな。

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2022/06/10

痩せて見えるタイプ

エンジンがターボプロップだったら、
EMB110バンディランテかなと思ったかもしれない。
いやバンディランテもこの角度で見たことないけど。
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FA-300は広いキャビンが売りのひとつだけど、
横から見るぶんにはあまり太さを感じない。
下からだと機首まわりに意外なほどボリュームがある。

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2022/06/09

コールサイン

もうすぎてしまったけど、6月1日は電波の日だった。
なぜそんなことを知っているかというと、
旧航空高専の科学技術展示館は、
そういう技術にゆかりのある日に一般公開しているからだ。
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僕も無線局を開局してからコールサインを持っていた。
7L3・・・だったと思うけど、
もう更新していないし、無線機も手放してしまった。
便利かなと期待していたけど、窮屈だった記憶しかない。

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2022/06/08

隙間フラップ

スロッテッドフラップというのは、下げたときに
翼本体との間に隙間(スロット)ができるフラップだ。
漏れる光は「隙間どころじゃないだろ」という幅だが。
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スポイラーも立てているからですね。

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2022/06/07

停まっていても料金メーターは上がる

コンパクトカメラでもなんとか撮れたのは、
飛行機がずーっと停まっていたからだ。
雷が来ると、安全のため地上作業は中断される。
手前スポットの出発機がプッシュバックできず、
そこに入る予定の787はエプロン入口で長く待機。
他人事ながら、「いくらぶん?」と考えてしまった。
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飛行機の訓練では、分単位で金がかかる。
たとえば離陸前に着陸機を待っているときにも、
「飛行料金」はどんどん加算されていく。
もちろん「てめー、サッサと降りて滑走路を空けろ」とか、
着陸機に罵声を浴びせたりはしない(たぶん)。
自分のフトコロが痛むわけではないプロのパイロットが、
やはり罵声を浴びせるのかは知らない(浴びせないって)。

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2022/06/06

次期洗濯機の選定

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洗濯機から異音がするようになった。
10年以上、ほぼ毎日使っているからよく頑張ってくれたし、
どうせもう修理対応も終わっているのだろう。
いつ壊れても焦らないように、webで下調べしてみた。
ふ~ん、最近はドラム式が多いのか。
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でも、値段を見てびっくり。
ドラム式って在来型よりもゼロがひとつ多い。
列記された長所には金額差ほどの価値を見出せないのだが、
本当にそんなもの買っている人が多いのかな。
在来型ならカメラ1台の消費税分の値段で買えるのに....
って、書いていてムカついてきた、いろいろ。

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2022/06/05

某ヘリコプターのコクピット

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昔のポジにあった、「うわあ」というコクピット。
どこが?と聞かれてもうまく説明できないが、
ひと言でいえば「垢抜けない」ってことでしょうかね。
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こちらは非IFR仕様ということもあるが、
ベースとなったコクピットはそうひどくない。
それより、楽しそうなところを飛んでますね。

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2022/06/04

イソヒヨドリ

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旅先の街灯の上で鳥がかわいい声で鳴いていて
いちおう撮ったけど識別は厳しいかなと思った。
PCで拡大したり露出を変えたり彩度をいじったりして、
画像としてはボロボロになったけど、
識別できるくらいにはなった。
Isohiyodori_039a_1 
どうやらイソヒヨドリという鳥みたいです。
そういえば、海まで2kmほどしか離れていない場所。

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2022/06/03

儲かったら山分けしてくれた時代

とっくにバブルが崩壊した後の話だけど、
少しまとまった仕事をくれた会社の社長から電話があった。
「阿施さん、この前の仕事のギャラだけどね」
ああ、やはり値切られるんだろうなと聞いていたら、
約束の倍以上の金額を払ってくれるという話だった。
「予約が好調で、このままでは税金がすごくなる。
それよりはギャラを増やした方がいいでしょ」
もちろん異論があるはずもない。
いまの税制では、もうそういうことはないだろうけど。
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同じように、当時の税制ならば
「税金に取られるよりは社員の給料を増やした方がいい」
ということもあったはずだ。
あいにく、いまの税制ではもう....(以下同)。
そんなクソな税制を堅持する政府でも支持率は高いそうだ。
いくつになっても理解できないことはたくさんある。

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2022/06/02

宮古空港か宮古島空港か

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下地島にある空港は下地島空港だ。
ときどき下地空港だっけ?とか悩んでしまうけど、
まあ間違えてもたいした問題ではなかろう。
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ちなみに石垣島は石垣島空港ではなくて石垣空港だ。
まあ間違えてもたいした問題ではなかろう。
なお久米島空港を久米空港にしなかったのは、
その方が語呂がいいというシンプルな理由と想像している。
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宮古島は宮古島空港ではなくて宮古空港。
最近は下地島空港を「みやこ下地島空港」ともいうから
そっちで間違える人はいるかもしれないけど、
間違えてもたいした(以下同)。橋でつながってるし
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宮古空港(ROMY)にはVOR(MJC)も設置されていて、
TACANとの併設だから宮古島VORTACという。
これを宮古VORと間違えて遭難しそうになった飛行機が、
昔はたくさんいたとか(たぶんいない)。

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2022/06/01

お隣のSH-60

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長崎空港では展望デッキにいながらにして
お隣の大村基地のSH-60も撮ることができる。
ダウンウインドレグが、けっこう近いのだ。
旅客機を撮っていると背中側になるのだけど、
うるさいから、ずっと見ていなくても気づける。
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飛んでいるのは旧型のSH-60Jと新型のSH-60K。
基本的な見分け方くらいは知っているつもりだが、
「ローター先端に上下反角がついていればSH-60Kで
まっすぐ水平(後退角はある)ならばSH-60J」とか、
ローター回ってたらわかんねえよ(爆)。
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機首右側にFLIRがついていたらSH-60Kだけど、
SH-60Jにも遠目にまぎらわしいのがついているのもある。
バブルウインドウの形も識別点のひとつだけど、
その下のスタブウイングの有無は識別点にはならないようだ。
ところでこんなのつけちゃったら、バブルウインドウから
下が見えなくなってしまうけど、いいのか?

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