ゲートに入る誘導路のライン
初めて747のSIMを操縦させてもらったとき、
曲がる先の誘導路中心線が真横に見えたら
ステアリングチラーを回しはじめろと言われた。
747のコクピットは機首先端よりだいぶ後ろにあるから、
普通の旅客機ならもっと先まで行ってからだろう。
曲がった先の誘導路中心線は見ていたけど、
曲がっている途中の中心線はあまり意識しなかった。
実際にノーズタイヤの位置はだいぶズレるのが普通だ。
それでも最後にちゃんと帳尻があえば問題ない。
では、なぜスポットに入る中心線のラインは、
こういう曲線にしたのだろう。
プッシュバック時のトーイングカーの参考かな。
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