続・福良雀
スズメの巣、といえば航空無線の試験を思い出す。
昔は日本語の通話法も覚えさせられたのだ。
「アサヒのア、イロハのイ、ウエノのウ...」と続いて、
「スズメのス」というのもあって笑った。
今日の写真は「スズメの巣」ではなくて、たまり場。
バードウォッチャーは鳥の数を数えるのが早いけど、
こういうのも瞬間的に概算できちゃうのかな。
ただしこの写真を撮ったのは数えるためではなくて、
デブスズメが混ざっていないかと思ったからだ。
※部分拡大。
う~む、デブといえばデブであるようにも見えるが、
このまえ見たヤツほどのインパクトはないな。
そういえば同じ日に見たジョウビタキもヤケに丸かった。
もともとこういう鳥なのか、寒くて膨れているのか、
そのへんもよく知らない。
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