チドリじゃなくてセキレイ
とっさのブレブレ証拠写真にすぎないが、識別には十分。
チドリくらいの大きさと素早さで、あちこちが黄色い。
検索したら、キセキレイというそうだ。
名前くらいは聞いたことがあった、かもしれない。
少し手こずったのは「チドリくらい」という検索語。
これを外したらようやくヒットした。
そこで、「ひょっとしたら....」と調べなおしたら、
僕がなんとなくチドリと思っていたのはセキレイだった。
ああ、これは失礼しました(笑)。
公園の池には、また目つきの悪いカワイイのもいた。
「水鳥、クチバシ、とんがっている」とかでカイツブリ。
えっ、この前のヤツとぜんぜん印象が違うんですけど。
繁殖期以外はこうなのか、あるいはメスで地味なのか。
ヒナを背中に乗せて泳ぐところ、早く見たい。
周囲の水面にいっぱい浮いているのは、
羽毛ではなくて、ガマの穂の綿毛(たぶん)。
植物の識別も、さっぱり情けないレベルなんですわ。
ああ、これはわかる。もうすぐ咲きそうな梅。
子供の頃に暮らした吉祥寺の家にもあった。
雪の重みで折れてしまったんだけど(涙)。
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