垂直尾翼が生えているところ
A350XWBの垂直尾翼の付け根部分、
なんで、ああなっているんでしょうかね。
工場での写真も見たけど、よくわからない。
ちなみに、比較のための767。
A350XWBも、こんな風だと思っていたのだけど。
あまり近くで見られない場所だから、無理にトリミング。
試しに787の写真(↓)もチェックしてみると、
767に似ているけどツライチになっていないのは、
CFRPでできているからかな。
胴体下のキールの突き出しも、同じような理由だと思う。
そういえば垂直尾翼の付け根には、
なぜフィレットがついていないのだろうと思ったけど、
A300系やA320系はポッコリしている。
フィレットというよりはフェアリングっぽい。
中に何が隠してあるのかは知らない。
きっとレーザー光線銃とかの秘密兵器だろう。
ちなみに、これは某所で見た垂直尾翼、だと思う。
カバーがかかっていてよくわからないけど、
桁をブッタ切ってあるから展示用か教材用か。
それでも、「なるほど~」と。
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