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空港から大分市内への途中で見た別府タワー、H90m。東京タワーより1年早い1957年に完成し、国内では名古屋テレビ塔、通天閣に次ぐ3番目のタワー。設計を手がけたのは、いずれも内藤多仲博士で、これらにさっぽろテレビ塔と博多ポートタワーを加えて、内藤博士のタワー6兄弟ともいうそうだ。 実際に上ったのは「東京」と「さっぽろ」だけだが、「見た」にしても、「博多」だけ記憶にない。まるで意識したことはなかったのだけど、すでに6分の5は制覇していると思うと、欲も出てくる。これがコレクター心理というものなのだろう。 でもまあ、わざわざ行かないよ。福岡は、飛行機を撮っている方が楽しいから。
2021/12/16 旅 | 固定リンク Tweet