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2021/12/31

半鐘

久しぶりに見たけど、上るためのハシゴもない。
もはや実用的な意味はなく記念碑的な存在かも。
下をモザイクしたのは、場所を特定されないように。
あいかわらず、金属泥棒とかいるみたいだから。
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除夜の鐘のかわりに叩いたらと思ったけど、
大騒ぎになっちゃうから駄目だね。

では皆さま、よいお年をお迎えください。

〔追記〕
すみません、まだ年賀状書いてないです。

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2021/12/30

たまに新顔

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4年前に老朽化した育児用の電チャリを処分して、
小僧のMTBやカミさんのママチャリに乗り換えた。
まあ、通勤している人に比べたらぬるいもんですけど、
運動不足にならないよう10~15kmを日課にしている。
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疲れすぎたら仕事と両立できないし、毎日は続かない。
最初はいろいろなコースを試行錯誤したけど、
上り下りとかの適度な負荷とか交通量の少なさとか、
途中の見どころとかを考えると、最近はほぼ同じコース。
そこで何巡かの四季を経験すると、新発見も少なくなる。
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見られる鳥も、だいたい常連は覚えたけど、
たまに知らない鳥に出くわす。
ポケットのコンデジで写真を撮って、帰ってから検索。
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こいつはスズメくらいの大きさ。初めて撮れた。
「頭が白、顔が黒、腹は黄色」とかの適当な検索語で、
すぐにジョウビタキがヒット。いつもながらすごい

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2021/12/29

SAF(持続可能な航空燃料)

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SAFの成分は普通のジェット燃料と同じといえるから、
もちろん戦闘機にも使えるだろう。
もともと経済性度外視だから、むしろ使いやすそうだ。

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2021/12/28

ノルウェイの森

そういえば、ノルウェイの森を見たことがない。
でも、「同じような景色かな」と、
ヘルシンキに着陸する前にはいつも思っていた。
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昔読んだ村上春樹の「ノルウェイの森」を確認したら、
旅客機が分厚い雲をくぐり抜けて着陸するのは、
ドイツのハンブルクだった(爆)。

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2021/12/27

家出するなら飛行機で

もう老人割引とか使えるのかなと色々調べたけど、
ほぼない。年金と同じで65歳以上というのが多い。
航空会社の割引制度もだいたい65歳以上だが、
なんとスカイマークだけ?は60歳からだった。
「お~、知らなくて損してたかな」と、うれし悔し。
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※ウイングレットの♡を大量コピーしてみた。
正式にはシニアメイト1というそうだ。
ただし、普通の事前割引の方が安いこともある。
あとは予約できるのが前日からというのが、少し厳しい。
これでは仕事には使えないし、窓側席も取れないだろう。
遊びでも、前日まで予約できないのは不安だよね。
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前日か当日にふと思いついて、ふらりと旅に出るとか、
そういう状況をうまく想像できない。
カミさんに怒られて、家出するときくらい?(笑)
でも、イザとなれば....と思うだけでも心強い。

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2021/12/26

夢の中ではいつもノーヘル

夜、どこかの街で、久しぶりに古い友人に会った。
「バイクで送ってくれ」と言うから、「いいよ」と。
一緒にバイクを停めた場所に歩きながら、
「ヘルメットあるの?」と聞くと「ない」。
やれやれ、夢の中ではいつもノーヘルか(笑)。
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暗くても、運転者がノーヘルでは目立つだろう。
かといって、友人の頭が割れてしまうのも困る。
僕のヘルメットでは大きすぎるけど、ないよりマシかな。
やはり裏道の方が見つかりにくいだろうなとか、
夢の中でもいろいろと考えるものだ。
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ところが停めたはずの場所に、バイクがなかった。
マジか?また盗まれてしまったのか?
困ったなと思いながら目が覚めた。
実は夢の中でもうすうす気づいてはいたのだけど、
それはもう亡くなってしまった友人だった。
なるほど、夢でも久しぶりに会えてよかったよ。

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2021/12/25

そのうち尊敬してくれ

形にするだけで尊敬されるという伝説のキット、
MACH2の1/72コンベアYF2Y-1シーダート
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サンタさんがベルーガで届けてくれたのかな....って、
いつから隠してあったんだよ(爆)。
資料本が出たからといって、作りやすくなるわけでなし。
・・・・・
ふん。

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2021/12/24

11年目

今年は早くから空港にツリーも飾られていて、
「そろそろそういう季節か」と準備はしていた。
半年に一度、微々たる金額の寄付でも、
いちおう心とフトコロの準備はいるんですよ。
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東日本大地震の後、自分の家族が無事だった喜びと、
無事でなかった方の悲しみは忘れない。
それ以外の地震や台風の被害もたくさんあるけれども、
申し訳ないけど僕の手には負えない。
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「いちいち寄付したとか書くな、うぜえ」と言われても、
こうして書くから半年後も後に引けなくなるんですよ。

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2021/12/23

だが神戸空港の撮影場所は少ない

ベルーガは普段はバイトどころではない忙しい飛行機だ。
だから従来はアントノフAn-124と棲み分けていたけど、
エアバス旅客機の生産レートが落ちているのと、
新型のベルーガXLがもう4機も就役しているらしいので、
ヨソのシマに殴り込みをかける余裕もできたのだろう。
重いのは無理でも、嵩張っても軽い貨物ならば運べる。
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チャーター料金はどちらが安いのかは知らないけど、
エンジンもクルーの数も半分だからな。
しかも今回は同じエアバスグループだから身内料金?

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2021/12/22

冬至2021

寒くなってきましたね。南半球は今日が夏至です。
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なんだか「バーロー」といいたくなる写真が出てきた。

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2021/12/21

8翅ペラでもE-2C

ホークアイのランディングギアはひねりながら格納される。
やはりグラマンの飛行機は、こうであってほしい。
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ヘルキャットとかベアキャットのランディングギアも、
また主翼の折り畳みとかもいちいち凝っている。
何でも電子制御にすりゃあいいってもんじゃないという、
大学の機構学の授業で聞いた言葉を思い出す。
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そういえば、今日は猫の誕生日でもあったのか。

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2021/12/20

海辺のプール

ファイナルアプローチから見えた海辺のプール、
あとで調べたらクルマエビを養殖しているそうだ。
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天然モノの旬は6~8月で、養殖モノは12~2月。
まるで季節が反対じゃんと驚いたけど、
おせちとかの高級食材需要の高まりに合わせたのかな。

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2021/12/19

DC-8のスライドシュート

予想通りではあるのだけど、
DC-8にももちろんスライドシュートはついていた
大学時代に格納庫を見学したときに撮った写真。
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わりとコンパクトなものだ。
ARM/DISARMの方法はよくわからないけど、
それは調べれば出てきそうな気がする。
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他にも捜したら何枚かわかる写真があったけれど、
色違い(黒っぽい)はこのくらいかな。昔の羽田。
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格納庫見学のネガにはこんな写真もあった。
国内線DC-10では使わなかったセンターギア格納部かな。

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2021/12/18

サンドバッグがわりにしてやる

土嚢(どのう)のことを英語でサンドバッグという。
ボクシングのサンドバッグは和製英語だ。
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「サンドバッグがわりにしてやる」と言われたら、
日本ではボカスカにされることを意味するが、
アメリカでは積み重ねられるという意味だ(一部うそ)。

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2021/12/17

続・写真のタイトル

写真にタイトルをつける習慣はないけど、
言葉が思い浮かぶことはある。
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「ピパー・オン・ターゲット」って、
大昔の「航空ファン」の記事でしたっけ?
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「僕のキャノン」の「ャ」は小さい文字の方。

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2021/12/16

コレクター心理

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空港から大分市内への途中で見た別府タワー、H90m。
東京タワーより1年早い1957年に完成し、
国内では名古屋テレビ塔通天閣に次ぐ3番目のタワー。
設計を手がけたのは、いずれも内藤多仲博士で、
これらにさっぽろテレビ塔と博多ポートタワーを加えて、
内藤博士のタワー6兄弟ともいうそうだ。
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実際に上ったのは「東京」と「さっぽろ」だけだが、
「見た」にしても、「博多」だけ記憶にない。
まるで意識したことはなかったのだけど、
すでに6分の5は制覇していると思うと、欲も出てくる。
これがコレクター心理というものなのだろう。
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でもまあ、わざわざ行かないよ。
福岡は、飛行機を撮っている方が楽しいから。

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2021/12/15

787の誕生日

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新型機の初飛行は、作った人にはいちばんうれしい日だ。
みんなでお祝いするのが普通だろう。
少なくとも787のときはすごかった。
普段は入れない場所にも従業員の人たちを入れて、
冷たい雨なんかものともしない熱気だった。
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日本の旅客機は作った人たちにも見せなかった。
よくわからん来賓と、シツケの悪い報道関係者ばかり。
空港外周も道路が混むから見に来るなとか言ってた。
シツケの悪い僕は見せてもらえてうれしかったけど、
作った人たちとはその感動を分かち合えなかった。
会社の体質なのか国民性なのかは知らない。
国民性とか、ひとくくりにされると迷惑だけど。

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2021/12/14

キャンセル料ゼロでも

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新型コロナの緊急事態宣言でいいことがあったとしたら、
割引航空券でもタダでもキャンセルできたこと。
あまりキャンセルすることはないのだけど、
まったくないわけではない。8月にもあった。
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別日程で再購入したから、一時的には倍の出費。
割引航空券とはいえけっこうな金額になったけど、
「キャンセル分は戻ってくるからな」と鼻唄。
とはいえギリギリの資金繰りをしているときなら、
返金までに飢え死にしていたかもとは思った。

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2021/12/13

「透明」なガラス

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ミニバンで移動中に、着陸機が来たので撮った。
下の黒いところは半開きにしたガラスだ。
とりわけスモークがきつい印象はなかったけど、
こんなに減光しているのか~とびっくり。
無精してガラスごしで撮るとブレやすいわけだ。

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2021/12/12

シージェッター海斗

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仙台駅構内で見たマスク、
元デザインは石ノ森章太郎さんとすぐにわかる。
新型の仮面ライダーかと思ったら、
石巻のご当地ヒーローなのだそうだ。
2004年に登場して、東日本大地震で被災もした。
子供たちと一緒に「がんばれ」と応援したくなる。

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2021/12/11

小説家の力量

あいかわらず同時進行的に本を読んでいる。
最近は、風呂の中では元技術者という作家の小説。
豊富な専門知識を活かして書かれている。
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電車の中では、「この人すごいな」と驚いてから、
何冊も追加で買って読んでいる女性作家の小説。
特に並行して読むと、元技術者はかなり分が悪い。
小説家としての力の差が、残酷なほどに浮彫りになる。
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散りばめられた専門知識を励みに読んでいるけど、
小説として面白いかといえば、ちょっと言葉に詰まる。
強いていえば、学習マンガのような感じかな。
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「ならばマンガの方がよかった」とまでは言うまい。

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2021/12/10

オムニムーブ

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ハンブルクのA380胴体工場で見た台車。
もうA380は作っていないから、まだあるのかは不明。
90トンもの胴体(一部)を乗せて移動させる。
前後、左右、斜め、その場での回転などができて、
ミリメートル単位での位置決めもできるという。
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ポイントはその車輪(メカナムホイール)にある。
45度の角度で配置されたたくさんのローラーで構成。
これと、車輪ごとの回転方向や速度を変えることで
台車の移動方向や向きを自由にコントロールできる。

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2021/12/09

訃報を受ける

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若いころからお世話になった人の訃報を受けた。
亡くなってしまったら、もう恩返しもできないが、
せめて自分が受けた恩くらいは、
いろいろな人に報いたい。

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2021/12/08

登録記号の表示

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「あー」と思うのは主翼登録記号の位置。
ブラジルのフェノム300、「PT-」「PUB」。
右翼と左翼に分けるのは最近では珍しい。
日本は左翼の下と右翼の上ですね。
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主翼上面には登録記号がないな。
ヴァリグの旅客機とか、主翼上にも書いてあったような。
いつも注意しているわけではないから最近は不明。
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アメリカはけっこう自由。
尾翼の下に小さく書いてあるだけだったりして。
だから大戦機やそのレプリカもかっこいい。
もし日本籍で登録できたとしても(まずできないけど)、
側面は垂直尾翼にそれっぽく書くとして
(考証派がうるさそうだな....笑)、
主翼は日の丸に重ねて書くことになるのかな。

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2021/12/07

もらうもの、もらわないもの

だいたい飲み物は持ち歩いているので、
国内線では機内サービスの飲み物はパスしている。
受け取るのも回収を待つのも面倒くさいから。
しかしスカイマークに乗るともらう確率が高い。
飲み物だけでなくキットカットとマスクもくれるからだ。
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我ながらみみっちいなとは思うけど、
マスク不足時のトラウマか、くれるならもらってしまう。
ただし予備マスクも持ち歩いているから、ほぼ使わない。
おかげでピカチュウのマスクが、だいぶたまってきた。
ちなみに東横インでもマスクをくれる。
これもだいぶたまってきた。
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アベノマスクも大量に余って保管費用が莫大だそうだが、
これはまたくれるといってもパスだな。
ありがたがるファンの皆さんがたくさんいそうだから、
欲しい人に数量無制限であげればいいんじゃないの?
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「だけど当時は安心しただろ」っていう人は、
竹ヤリでも負けないぞっていう人なんだろうな(苦笑)。
一家に2枚のビキニマスク、しかも高確率で異物混入。
こいつら正気か?って、むしろ不安が増しただけでしょ。

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2021/12/06

後続機の機内から

隣の誘導路にいた787に離陸許可が出されたあとすぐに、
「滑走路に入って待機」との指示を出されたのだろう。
でも、入るのがちょっと早いんじゃないの?と思った。
あるいは管制官の指示が早すぎたのでは。
787が離陸推力を出す頃にはもうこの場所だ。
あと5秒、10秒待ってもよかったのでは。
後方座席でこれだから、機首はかなり前のはず。
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離陸推力のブラストってかなりすごい。
プロペラのP-51ですら真後ろにいると泣きそうになる。
小石でもあれば、銃弾のように飛んでくる。
なんとなく歯を食いしばりながらも、
この位置で離陸機ってなかなか撮れないんだよな~と、
セッセとシャッターを押した(笑)。

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2021/12/05

ラーメン

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コロナ前から、外であまりラーメンは食わなかった。
嫌いじゃないけど(家にもインスタントは常備)、
ラーメン屋さんではチャーハンを頼む方が多い(笑)。
なので、「うまいラーメン屋を教えて」といわれても
「わからん」と答えるしかない。
「え~、そのへんってラーメン激戦区でしょ?」
そうなの?と「ラーメン激戦区」で検索かけたら、
どこもかしこも激戦区ばかりじゃん(笑)。
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20代の頃には、地方取材ではよくラーメンも食った。
北海道とか、博多とか、名物というから食ってみた。
結果、よくわからん(笑)。
普通にラーメンと思えばラーメンとしておいしいのだが、
ウンチクされると、「こんなもんか」と思ってしまって。
なんでそういうラーメン屋さんが増えちゃったのだろう。
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 最後にお店で食べたのは、2~3年前の博多かな。
ガイドブックで調べた有名店で食いたいという人に、
「おごってあげるから」といわれたら断る理由もない(笑)。
タクシーで行った1軒めは行列の長さにビビッて、
そのまま停まらずに運転手さんのオススメの2軒めに。
こっちの方が行列が短かったのだけど、
僕は「並ぶくらいなら食わない」主義なので珍しい体験。
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そういう状況なので、まさかチャーハンは頼まず、
みなさんと同じラーメンを頼んで、
なぜ行列ができるのかはわからんまま食い終えた。
誘ってくれたご本人は満足しているかもしれないから、
迂闊なことは言えないぞというくらいの分別はある。
それでも慎重に言葉を選んで感想を聞いたら、
「たいしたことなかった」そうで、少しほっとした。

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2021/12/04

空港で活躍するトーイングトラクター

パンフレットを見ていたら、
リアサス標準装備を誇らしげに謳っていた。
ということは、フロントには装備していないのか。
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乗り心地はともかく(シート下にもサスペンションがある)、
メカへのダメージないのかな。

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2021/12/03

山口宇部空港

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北九州空港へのアプローチでは、
山口宇部空港を間近に見おろすことができる。
羽田34アプローチでも木更津基地を見おろせるけど、
インパクトとしてはこちらの方が大きい。
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北九州空港を離陸するA320。
山口宇部空港までの距離は約25km。
背後に見える街並みが「そのあたり」だから、
注意していれば離着陸の機体も見えると思う。
僕はボンヤリしているので見たことないけど。

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2021/12/02

無愛想でかわいい

キンクロハジロは無愛想にかわいいのですぐに覚えた。
東京モノレールから見おろす六郷川にも
いっぱい浮かんでいるのが見えて、
「おっ、キンクロハジロだ」と心の中で言えたときは
ちょっとドヤ顔になったものだ。
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渡り鳥らしくて、今年も近所にやってきている。
これは公園の池で、ズンズン寄ってくるところ。
3枚の画像を組み合わせている。
警戒心が強いのか、普段はあんまり寄ってこない。
「誰か餌付けでもしちゃったかな」と思ったら、
唐突に反対方向に飛び去った。
Kinkuro_146_1_20211123085101 
「あ、この人はエサくれる人じゃない」とか、
気がついて逃げたかな。
カラスと違って、人の顔を覚えられるほどの
脳ミソがあるようには思えないけど
(逃げられた悔しさでメチクチャけなしてみる)。
しかし、こんなズン胴と小さな翼で長距離を渡るのか。


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2021/12/01

国内ひきこもり2年

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最後に海外に出たのが2020年の1月だった。
来月で、丸2年間国内に引きこもったことになる。
かといって特に禁断症状もないのは、
以前も旅行で行っていたわけではないからかな。
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仕事とあれば行くのは国内も海外も同じ。
海外だから行きたい、ということもなく、
国内だから物足りない、ということもない。
あとは、感性がスレちゃっているせいもある。
「時差ないと楽だな」とか、我ながらジジ臭いし。
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でも、やはり若い人にはどんどん出歩いてほしい。
「何で?」って聞かれてもうまく答えられないけど、
出歩けばそんなアホな質問はしなくなる、たぶん。
もちろん、まだ新型コロナのリスクは無視できない。
渡航規制緩和と感染リスクの低下は別モノだ。
早くすっきりと終わってくれればいいのだけど。
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しかし、こーいうの、まだ使うチャンスはあるのかな。
帰国時に両替しきれなかった海外のコイン。
空港や機内で「寄付する」という人もいるだろうけど、
僕は次に行くときに備えて国ごとに取ってある。
よく行く国は紙幣も両替しないで取ってある。
いちいち両替手数料を払うの、馬鹿ばかしいから。
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すぐにまた行くことになるだろうと思っていた国でも、
実際にはしばらく行く用事がなくて、
その間に新紙幣に切り替わってしまったこともある。
あとは、しばらく行きたくなくなった国もある。

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