続・もう修理できないそうだ(S120)
超望遠お散歩カメラの座はSX620HSに譲ったものの、
もう少しきれいに撮りたいときに持ち歩くのはS120だ。
コンパクトカメラなのに、印刷に耐える画質でも撮れる。
しかし、とっくに生産中止で、大柄なG9X系が後継機とか。
でもさ、大柄カメラは一眼レフを使うのよ。
コンパクトカメラは、小さいから価値があるのよ。
それでも最悪の場合は印刷でも使える道具っていう、
将校の拳銃みたいなもんなのよ(謎比喩)。
しかもS120も昨年で修理対応を終えてしまっている。
コンパクトカメラってセンサー掃除も修理扱いだから、
修理対応のないカメラにゴミが写り込むようになったら、
もうおしまいってこと。ひどい話だよねえ。
これまでは程度のいい中古品を見たら買っておいて、
3台か4台(よく覚えていない)は使ってきたけど、
ついに最後の1台になってしまった。
また中古品を漁るか、ついにS120を見切るか。
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