こんな飛行機があったなら
ありそうでなかったDHC-8(Qシリーズ)の謎モデル。
JACは短胴型のDHC-8は使っていなかったとか、
RACに鶴丸DHC-8-100/300はなかったとか、当然です。
DHC-8-400の胴体をフォトショップで縮めてみたのだ。
ちなみにベースモデルのDHC-8-100はこんな感じだった。
胴体の長さだけじゃなくて、けっこう違っている。
だからDHC-8-400の短胴型は先祖返りにはならない。
AMXやORC、RACは後継機で悩んでいたから、
こんな飛行機を作ったら売れたのではと思ったけど、
日本国内の代替需要もせいぜい10機未満だったし、
世界的にもこのクラスは軒並み売れていなかった。
ボンバルディアの懐事情も悪化していた。
ただし新生デ・ハビランド・カナダには少し期待している。
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