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2021/08/31

コニカルキャンバー

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F-102Aの主翼前縁は円錐状にカーブしている。
「これ、模型屋さんは大変そうだな」と思ったけど、
「本物屋の方が大変だ」とか怒られそうだ(笑)。

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2021/08/30

早く終わらせたい気持ちは同じ

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「いつまで桜やってんだよ」と言われそうな写真(笑)。
そうだよねえ、みんなが納得できていれば、
サッサと終わっていたのにと僕も思うけど、
各社世論調査でも7~8割は納得できていない結果。
あ、納得している人の割合は支持率と同じくらいか。

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2021/08/29

ド・ドドンパ乗りたい

ケガをした人にはお見舞い申し上げるけど、
「えっ、ド・ドドンパすごい、乗りたい」と思った人は、
僕だけではないはずだ。
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あらためて調べたら、年齢制限が64歳までとある。
まだ平気だけど、若い人には縁のない焦りを感じる。
もし運行再開できて、コロナが終わっていたら、
今度こそ万難を廃して行くべき、だろうな。

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2021/08/28

ハズレの京成スカイライナー

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2014年5月期の東京モノレールはひどかった
女性アイドルとのコラボで、
ハイテンションな声で「沿線案内」とか毎度聞かされて、
仕事帰りの疲れが百倍増しくらいになった。
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で、今度は京成スカイライナーかよ。
なんで特急料金まで払ったクタクタな乗客に、
こんな仕打ちのようなことをするのか。
1日数往復の特別ラッピング列車だけが対象だけど、
それだけに当たってしまったときの絶望感がハンパない。
こういうのはファンを集めたイベントとかでやってくれ。

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2021/08/27

3つある理由

トライスターという名前はエンジンの数に由来する。
そのうち2つのエンジンが停まってしまうという事件が、
昔のANAでは2回も立て続けに起こった。
いずれも両翼のエンジンが故障して中央だけが残った。
だから、しばらくは双発機(中央エンジンがない)に
対する不安もあった。
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僕は、基本的にカメラ2台で取材に行く。
レンズ交換の手間を省くのと、壊れたときの備えだ。
1台が残れば、なんとか取材を続けることはできる。
その修理期間に備えて、カメラは同じものを3台買う
7月末にもEOS7D2を1台修理にだした。
Haneda1011_011_1 
お盆休みがはさまるので、修理予定は約1ヶ月後。
ずいぶん時間がかかるなと思ったけど、
こんなときのために同じカメラを3台も持っているのだ。
が、修理完了の前週にもう1台が故障した(冷汗)。
その間に入っている取材もいくつかある。
いまさら7D2をもう1台買い増すのもムカつく。
さて、どうしたんでしょうね。

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2021/08/26

英語苦手意識の克服

海外の雑踏で周囲の人たちの話の内容がわからない。
英語の歌を聞いても、ぜんぜん聞き取れない。
いつかは何とかなるかと思ったけど、ほぼならない。
だからいつまでも英語に苦手意識があるが、
若いころのようには焦らなくなった。
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日本の雑踏でも、周囲の話は断片的にしか聞き取れない。
あるとき意識してみたけど、ほぼザワザワしているだけ。
日本語の歌も、間違って聞いていることがよくある。
正しく歌詞を確認しても、意味不明の言葉の羅列。
ましてや英語、わからなくて当然と、あるときに気づいた。
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たぶん日本でも海外でも、周囲の雑踏の会話とか
歌の歌詞とかしっかり聞ける人もいるのだろう。
それはもう特別な才能と割り切れば、高望みはしない。

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2021/08/25

いろいろ残念だった

7月21日のブルーインパルス五輪マークの予行、
旋回位置や半径の事前情報がなかったから、
「こんなもん?」と軽くカメラをブラ下げて臨んだら、
予想とだいぶ違って、そのレンズでは収まらなかった。
仕方なく部分撮影して合成し、本番撮影の参考にした。
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状況はわかったので本番は超広角で備えたけど、
雲が多かったしカラースモークもしょぼかった。
あれでは快晴でも五輪になったか怪しい。
せめて旋回円の予定位置を事前公開していれば、
予行だけでも立派な写真がたくさん撮られただろうに。

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2021/08/24

広義のインスタントコーヒー

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魚が切り身で泳いでいると思っている子供がいる、
というのは都市伝説、デマだそうですよ(だろうな)。
しかし、それが本当であっても、僕自身は笑えない。
農産加工品とか、元の姿や製品化までの工程とか、
よく知らない食材は少なくない。
切り身が泳ぐと思うのと、五十歩百歩だ。
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コーヒーも、実際に農園を訪ねるまではよく知らなかった。
もちろんスーパーで売ってるコーヒー豆はよく買うし、
生豆を焙煎するとああなるというのは知っていたけど、
その前に果実から果肉を取って種だけにして、
さらに天日干しにするところを見たのはほんの数年前。
ハワイ島、スコールきたりするだろと思ったけど、
遠くに見える赤い屋根は可動式だそうですよ。
さらに脱穀して、異物を取り除いて、焙煎する。
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ちなみにインスタントコーヒーは抽出液を乾燥して粉にする。
そこに粉砕した豆まで含んでいる場合には、
ソリュブルコーヒーだのいろいろ名前が変わるらしい。
そこまでいくと、「知るかそんなもん」って感じになるし、
スーパーで売り場を分けられたら普通に面倒くさい。

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2021/08/23

それでもAOA

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A320のAOAベーン。風見鶏みたいに風で動く。
AOAは「Angle Of Attack」、つまり迎角のことだ。
左側に2個、右側に1個ついている。
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近くで見ると、こんな感じ。
A400Mのサイドスリップ用だけど、基本的には同じ。
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飛んでいるとき、わかりにくいけれども、
赤矢印がだいたいのベーン(気流)の向きを示している。
当然ながら、ついている場所で気流の向きも違う。
それを基準線との角度に補正して表示する。
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定義としては翼弦線、つまり翼の前縁と後縁を
結んだ線が基準線となる。もしフラップを下げたならば、
翼弦線も変わってAOAも変わってしまうのだけど、
計器表示とかではそれは無視するのが普通だ。
あるいは胴体に基準線を取る場合もある。
「それでもAOA?」って、ここではAOAとします。

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2021/08/22

もはやオカルト

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これは遊園地のアトラクションだけど、
今の首都圏でこうした事故が起きてしまっても、
生存者を治療したり入院させる余力はないのだろう。
恐ろしい話だが、現実にそういう状況なのでしょう?
瀕死の負傷者も自宅療養させるのかな。
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そんなときに「運動会」にこだわる理由がわからん。
しかもヤバいから無観客というのに、子供まで動員する。
死の恐怖におびえているときに、
「感動しますよ」とかニヤニヤするの、もはやオカルト。
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「なら甲子園は?」とかいうサポーターの皆さんもいる。
もちろん、サッサとやめた方がいいと思っている。
トトカルチョの配分をどうするのかは知らないけど。
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「じゃあ北京オリンピックも観ないんだな」とかも、
すでにうんざりするほど聞かれた。
当たりまえでしょ、これまでだって観てないんだから。
オリンピックとかプロ野球に熱中する人って、
まわりもみんなそうだと思っているのかな。
さらに、「じゃあチベットやウイグルは?」と続くのも、
サポーターの皆さんのお約束(苦笑)。

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2021/08/21

笑う猫

猫、笑ってるなと思ったら、
イタリア語でそういう名前のお店だった。
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で、「Self Service」は英語で書くのかよ、
モロに観光客向けの店なんだなと思ったけど、
イタリアでも普通に使われている言葉なのだった。

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2021/08/20

続・欲しい時に使えない防災情報

先週からの長雨で各地に被害が出ていたときに、
気象庁HPは負荷の高騰で閲覧しにくい状況だった。
肝心なときに見られないのはあいかわらずだ。
まあ、仕方ないけど。
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政府は壊れた機械みたいに「安全安心」と繰り返すが、
気象庁の予算は20年前から約2割も削られている。
それでも予報の精度を上げているのは立派だが、
肝心なときにアクセスできなければ安全安心も絵空事。

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2021/08/19

東京の重症者はもう増えない?

「都の基準」では、新型コロナ重症者というのは
「人工呼吸管理またはECMOを使用している患者」
なのだそうだ(東京都のサイトより)。
機器や対応できる人の数が限られているのだから、
それが「重症者の上限」ということになるのだろう。
正確な数は知らないけど、もうほぼ満杯なんでしょ。
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でも症状が悪化する人はさらに増えるだろうから、
重症者とカウントされないで死ぬ人も増えるのだろう。

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2021/08/18

スズメくらい、黄色

よく知らない鳥の鳴き声がしたので見たら、
スズメくらいの鳥がいたので、とりあえず撮った。
こういうときは、やはりカメラの性能よりも速射性だ。
この段階では「スズメじゃない」としかわからない。
Kawarahiwa_003_1 
「スズメくらい、黄色」で検索かけたら、
どうやらカワラヒワという鳥であることがわかった。
黄色は、ちょっと混じっている羽根の色だ。
全体の色は形容しがたかったので、とりあえず。
こういうズサンな検索語でもひっかかるのは、
鳥好きの先人たちの努力の賜物だろう。
だから見慣れない鳥を見るのは楽しい。
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たまに虫でもやるけど、ほぼ確定にはいたらない。
蛾に絞ったところで、似たようなのがたくさん。
だからサッサとサジを投げてしまう

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2021/08/17

A380に乗るために

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ずっとコンコルドに乗りたかったけど、
ついに一度も乗ることはできなかった。
Af380_020_1 
一番の理由は、運賃が高かったからだ。
退役が決まってからは少し悩んだけれども、
それだけの金を出す余裕はなかった。
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コンコルドの運賃はファーストクラスよりも高く、
その前にまずニューヨークかパリ、ロンドンまで
行かなくてはならなかったから大変だ。
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仕事なら、その大変さも金もらうためだと思えるが、
コンコルドに乗る、という仕事はついにこなかった。
世の中そんなに甘くはないです。
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今でも「乗りたかったな」という人は少なくないが、
僕は悩んだ結論として乗らない選択をしたので、
それほど心残りはない。
Mh380_011_1 
いま同じような選択をするとしたらA380だろうか。
すでに退役させてしまった航空会社もあるし、
退役を決めている航空会社もある。
Ba380_031_1 
コロナが収束すれば飛ばす航空会社もあるから、
まだ乗るチャンスはあるだろう。
Cz380_096_1 
で、実際に乗れるかもということになったときに、
コンコルドほどではないにしても、
時間とお金の問題が現実化する。
Qtr350_121_1 
そのくらいの金はなんとでもなるという人もいれば、
なんともできないという人もいるだろう。
Oz380_098_1 
後悔しないように悩んで決めたならば、
たとえ乗れなくても心残りはあんまりないよ、たぶん。
僕のコンコルドと同じ、ちょっと残念に思うだけ。
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なんだかんだとA380はいろいろ撮っていたけど、
ハイフライマルタだけは、ついに見ることもなかった。
あとはスカイマークのA380もそうか。
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で、このうちすでに退役してしまったA380と、
退役が決まっているけど残っているA380とか、
全部わかりますかね。僕はよくわからん。
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退役させるといいながら、復活させられそうな状態とか、
もう明らかに復活できない状態とか、いろいろ。
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とりあえず、いま大事なのは生き延びることだな。
生きていれば、面白い飛行機に乗るチャンスはある。

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2021/08/16

不要不急か?

COVID-19で減っているとはいえ、地方での仕事もある。
自分の仕事が「不要不急ではない」という確信はない。
そんな話を取材先でしたら、
「生きるための仕事は不要不急ではない」と。
まったくだ。生きるために仕事をしなくてはならない。
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まあ五輪貴族の銀ブラとかよりはマシだろうと思うし、
それは五輪大臣のお墨付きも得ているそうだけど、
比較対象としてはレベルが低すぎる。
そこまで自分を貶めたくはない。
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で、まだ「転進」の決定はないのかね。
また「運動会」に医療従事者を割いて、
自宅で見殺しの感染者を増やすのかね。

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2021/08/15

今年で30年になるのか

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リノ・エアレースまで、あと1ヶ月。
最初に行ってからだと44年、トシとるわけだ(涙)。
もうどうでもいいけど、個人的にはいつも大赤字。
リノで黒字だせたヤツって聞いたことがないけど、
これは金銭の収支で考えるイベントじゃない。
見に行くにしても参加するにしても、
「カネ」で元を取ろうなんて考えない方がいい。
そう割り切った方が、たぶん得るものも大きい。

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2021/08/14

続・煙突の記録写真

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調布の滑走路延長にあったゴミ焼却場の煙突が見える。
懐かしいアイランダーでは普通に撮れた写真。

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2021/08/13

第4種踏切

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遮断機も警報機もない踏切を第4種踏切というそうだ。
両方あるのは第1種、警報機だけなのが第3種、
遮断機だけなのは第2種....というのだけはウソだけど。
警報なしで遮断機だけ閉まったら怖いよね。

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2021/08/12

こんな飛行機があったなら

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ありそうでなかったDHC-8(Qシリーズ)の謎モデル。
JACは短胴型のDHC-8は使っていなかったとか、
RACに鶴丸DHC-8-100/300はなかったとか、当然です。
DHC-8-400の胴体をフォトショップで縮めてみたのだ。
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ちなみにベースモデルのDHC-8-100はこんな感じだった。
胴体の長さだけじゃなくて、けっこう違っている。
だからDHC-8-400の短胴型は先祖返りにはならない。
AMXやORC、RACは後継機で悩んでいたから、
こんな飛行機を作ったら売れたのではと思ったけど、
日本国内の代替需要もせいぜい10機未満だったし、
世界的にもこのクラスは軒並み売れていなかった。
ボンバルディアの懐事情も悪化していた。
ただし新生デ・ハビランド・カナダには少し期待している。

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2021/08/11

カラスと縄張り争い

ベランダにでっかいカラスが来たらしい。
カミさんが気づいて追い払おうとしたけど、
なかなか逃げなくてふてぶてしかったそうだ。
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見たかったなあと思ったけど、
頼んだからといって来てくれるものではあるまい。
が、翌日に「また来た!」とカミさん。
そっと見に行くと、2羽めがドスンと降り立ったところ。
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2日連続っていうのは、何か狙いがあるのだろうか。
ひょっとして、外で会ったことのあるカラスかな。
逃げないようにそーっと近づきながら、
網戸ごしではあるけど、火薬ピストル3連射(笑)。
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「仲良しになったんじゃないのかよ」と言われそうだが、
「親しき仲にもテリトリー」って(言わない?)。

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2021/08/10

カメラバッグ遍歴

撮影機材が増えると専用のカメラバッグが必要になる。
最初に買ったのは合成革を張ったボックス型。
安物だったろうけど、高校生には清水の舞台だ。
が、雨期の沖縄で1週間ほど使ったらボロボロになった。
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次はアタッシュ型のアルミバッグにした。
機材の出し入れには不便だけど幅が狭いので持ちやすく、
縦に置くと二段の脚立くらいの高さがあり便利だった。
フィルムは内張りのスポンジを切って入れていた。
種類ごとに色違いのビニールテープを巻いて、
+1増感とかのメモを書いたり、封に使ったりした。
フィルム装填時のカラ写しのカットだからボケボケだけど。
Camerabag_125_1 
その次は普通のボックス型のアルミバッグにして、
これは今も古いカメラの保管庫がわりに使っている。
よくぞ残っていたのは、たぶん高級品を買ったのと(笑)、
すぐにメインをソフトバッグに替えてしまったからだ。
取材時の持込みで、飛行機とかを傷つけないように。
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そういや、あいかわらずまともなカメラバッグってないな。
ソフトバッグは10個以上は使いつぶして、
常に不満を感じながら4~5個を使い分けている。
しまっておくにもかさばって仕方ないのだが、
みんな置いておく場所は確保できているのだろうか。

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2021/08/09

接種後は激しい運動はNG

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先にワクチンを打った人たちの話はいろいろと聞いていた。
個人差が大きいので、さっぱり予測がつかなかったが、
接種時は痛みもなく体調の変化もなかった。
ただし時間がたつと接種したあたりが鈍く痛くなって、
自分も人並みであったかと、少し安心した。
Cu_1021_1 
接種当日は激しい運動はNGである。
午後、近所の買い物くらいならと自転車に乗ったら、
雲が立派だったのでいつものコースを走ってしまった。
スローペースを意識してちんたらとペダルをこいだが、
それでも汗びっしょりになったので、
「本当はよくなかったのではないか」と反省した。
これから打つ人には、おすすめしない。いのちだいじに。
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翌朝にも肩ににぶい違和感は残っていたけど、
さらにひどい副反応は原稿がさっぱり進まないこと。
確かこれも典型的な副反応のひとつではなかったか。
そして副反応は数日続くことがあるそうだ。
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また、多くの人は2回目の方が副反応が重いそうだ。
特に編集者の皆さまには、念押ししておきたい。

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2021/08/08

2回目も予約が大変

6月下旬の予約開始初日朝一番にPCにはりついて、
ようやく予約できたワクチン接種が1ヶ月半後の8月上旬。
その後も、もっと早く打てないかとジタバタしたけど、
キャンセル待ちも大規模接種会場も全滅。
結果的には唯一取れた最初の予約で1回目を接種した。
後から予約して2回目まで済ませた人もいるけど、
まだ1回目の予約も取れていない人も身近には多い。
申し訳ない気持ちもあるし心配だけど、とにかく1回目。
Movingway_380_1 
2回目の接種予約は、歯医者さんのように1回目のあと、
「何日にします?」という感じで決まるのかと思っていた。
ところがまた1回目と同じシステムで勝手に予約という。
で、予約サイトにアクセスしたら「×」マークばかり。
3週間後どころか、1ヶ月半後だってぜんぜん空いてない。
それからまたPCの前であれこれ捜しまくって、
1ヶ月ちょっと後に別会場での予約を入れることができた。
まあ、ジタバタすれば取れるだけ1回目よりはマシだが、
あやうく「2回目接種難民」になるところだった。
Grip_344_1 
僕は時間を融通できるフリーランスだからマシだけど、
マジメに通勤している人にはかなり厳しい予約システムだ。
「リモート勤務を」と繰り返すだけの無能な政治家に、
「バカ野郎、できるならとっくにやっている」と、
心の中で叫びながら高い感染リスクの通勤に耐え、
第一線で汗を流している人たちが後回しにされている。
Nkm_120_1 
ちなみに別の自治体や職域接種では、
1回目の予約と2回目の予約がセットであるとか、
1回目のあとで2回目をサッサと予約できたとも聞いている。
地元のシステムがダサいというのは、少し残念だ。

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2021/08/07

後ろが気になる

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1985年か、ひょっとしたら1983年のボーイングフィールド。
手前のマスケティアも珍しいけど、
後ろのバイカウントの方が気になっていたのは
写真の構図からも想像がつく(覚えてないけど)。
Bfi85_148_1 
こちらは手前のシービー狙いなのだろうけど、
奥の747初号機の方がとても気になる。
今もMOFに大事に展示されているけど、
このときはまだ現役だったわけだ。
昔の自分に「ちゃんと撮っておけよ」とボヤきたいけど、
たぶんいろいろ事情があったのだろう。
昔の自分、なめたらあかん

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2021/08/06

タオルの寿命

TVをぼんやり流しておくのは出張先のホテルくらいだ。
それすら気持ちが悪くなって消すことも多いが、
「え~!」と驚くようなアホな知見が得られることもある。
そのときの番組のテーマは、タオルはいつ捨てるか(苦笑)。
穴があいたときか、擦り切れて透けたときじゃないの?
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出てきたタオルの専門家(?)によると、
風合いが損なわれてきたら寿命らしい。
「どんだけお嬢さまに育てられたんだ、このバ■アは」
地方のビジネスホテルで、TVの前で一人悶絶している
育ちの悪いオッサンの姿でも想像してくださいな。
Sha_af_001_1 
まあ、他人がいつタオルを捨てても関係ないけど、
しゅごいな、元経済大国だけのことはある。

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2021/08/05

泣いているような

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かれこれ半年もこんな感じのJA708A。
PW4000をどうするって近況も聞かんし。
Ja708a_002_1_1 
※部分拡大。
飛行機の擬人化に興味はないけど、涙のあと。

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2021/08/04

お茶ノ水駅跨線橋解体中(過去形)

去年の今日、乗換電車を待っていたときに見えた。
へえ~、と思って撮ったあと、
マニア?の間ではそれなりに有名な建築と知った。
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子供の頃からボロい駅の解体は山ほど見てきたから、
御茶ノ水駅だけに特別な感慨はない。

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2021/08/03

窓の形から機種を識別する

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これは特徴的だから簡単だけど、
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こっちはかなり手強い(僕には無理)。

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2021/08/02

モノクロ用フィルター

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写真は我流なので、いろいろと本は読んだ。
役に立ったこともあるけど、期待したほどではなかった。
モノクロフィルムでコントラストを上げるには、
黄色いフィルターを使えと書いてあったので買ったけど、
効果があるのかないのかよくわからなかった。
Ana747sr_3001_1 
さらに効果が大きいオレンジフィルターも買ってみた。
なるほど、全日空の水色とかはくっきりと濃くなって、
尾翼のダ・ビンチマークや日の丸の赤は薄くなった。
つまり....、実際の印象とまるで変わった(苦笑)。
それからようやく、駄目だこりゃ、と気づいた。
飛行機にはさまざまな色が使われている。
フィルターを使うと、それが目茶苦茶になる。
A300_demo_08 
たとえばオレンジフィルターでオレンジの帯が薄くなると
レインボーカラーなんか変チクリンになってしまう。
もちろん黄色フィルターでも同じようなことが起こる。
「一般的」な写真のテクニック本って、
こんな風に飛行機には役に立たないことが多い。
それはインターネットの時代でも同じだ。
参考にはしても、あまり真に受けない方がいい。

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2021/08/01

性能の違いが決定的な差ではない

コロナよりもずっと前に上海で見たヤマハの白バイ。
ベースのYBR250は中国製で、日本にも輸入されたらしい。
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空冷4ストロークの単気筒21馬力、車重は154kg。
「このくらいなら逃げきれるかな」と思ったけど、
シャアも言う通り「性能の違いが決定的な差ではない」。
そもそも僕はそんなにうまくない(冷汗)。

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