« 先見? | トップページ | パワーショットSX620HS »
羽田ランウェイ34Lへのアプローチ。一番手前は多摩川の流れに配慮した桟橋構造。その先の白っぽく見える部分(赤矢印)は16R着陸機のオーバーランに備えたアレスティングシステム。機体重量には耐えられない舗装と、その下の特殊素材で、突っ込む機体は雪中ラッセルのように抵抗を受けて減速。人間が乗るくらいなら平気だろうけどドキドキしそうだ。あと、黄色矢印の水面を埋め立てれば、西側の平行誘導路を滑走路端まで伸ばせそうだけど、これも多摩川の流れに配慮してできなかったようだ。
2021/07/25 空港 | 固定リンク Tweet