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2021/02/23

冬の(近所の)鳥さんたち

Kinkurohajiro_571 
ダイビングするキンクロハジロ
COVID-19であまり遠出できなくなるまで、
年間を通して近所の自然を観察したことはなかった。
だから冬には越冬の渡り鳥がたくさん来るのかなと
楽しみにしていたけど、それほどにぎやかにはならない。
Hoshihajiro_70_1 
キンクロハジロと一緒にいたのはホシハジロ。
「頭 茶色 カモ」とかですぐに検索できた。
あいかわらず派手な色のオスしかわからんけど。
Kogamo_96_1 
同じく「頭 茶色 カモ」のこちらはコガモというらしい。
カモの中でも小さいからみたいだけど安直な命名。
うちにも白いからシロって名前の犬がいたから、
あんまり偉そうなことは言えないけどさ。
Hiyodori_86_1 
ヒヨドリは通年でいる。近所では減ったのだけど、
群れている場所は2~3カ所見つけてある。
Mejiro_87_1 
メジロは春を告げる鳥らしいけど、
コンパクトカメラの射程距離にはなかなか来ない。
ちなみに、この色を「うぐいす色」とする人がいるけど、
ウグイスの色はもっと茶色でぜんぜん違うそうだ。
僕も誤解していた。だって声だけで見たことないし、
うぐいす餅の色だって....。
Suzume_66_1 
スズメも1年中見るけど、数は昔ほど多くない。
この木にはスズメが鈴なりになって騒いでいたけど、
そばに自転車を止めたらピタッと声がやんだ。
Wakake_11_1 
ワカケホンセイインコは思い出したように飛んでくる。
ムクドリやハトと共に居つかれたらイヤだなと思うけど、
いまのところはたまに見る程度。
「鳥を撮るなら望遠カメラもっていけよ」とも思うけど、
それでは胸ポケットに入らない。

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