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いい橋だなあと、思わず寄り道して渡ってみることもある。ここは適度に錆びているのが味わい深かったし、オープングレーチングで足元がスカスカなのもよかった。 ただし、これはスリルを感じてもらうためではなく、風を逃がして橋にかかる力をやわらげるためだろう。斜め下に向けて張ってあるワイヤーも風対策。スリル重視なら、このワイヤーはない方がいい(笑)。 それよりも、対岸が行き止まりのような山の急斜面。何もないところに橋をかけたということの方が怖いけど、よく見たら横に細い山道があって少しホッとした。ただし、その山道に通じるような集落は地図になかった。
2021/02/07 旅 | 固定リンク Tweet