満席満席満席・・・
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左に少し見える格納庫を含めて2棟をJASが使って、
その奥がJAL、それからANAが1棟ずつ。
JJ統合のあと、JALがJAS格納庫を引き継いで、
JALの格納庫はスカイマークが使うようになった。
環八にかかる橋からの景色はあまり変わらないけど、
まだ新管制塔はなくて、
ユーティリティーセンタービルの上にはANAのロゴ。
そういえば汐留以前のANA本社は羽田にあったよね?
その前は、霞が関ビルだったかな。記憶が怪しい。
当時の案内図を見ると、まだT2もできていない。
※クリックすると拡大します。以下同。
もちろんD滑走路やT3なんか、ずっと先の話。
上空から見ると、やはりずいぶん違うのがわかる。
建物がスカスカなだけじゃなくて、747がうようよ。
あとは旧整備場の周辺にも各社の格納庫が多く、
いまは大阪にある航空保安大学校もあった。
ちなみに、スナップ用コンデジは300万画素という時代。
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チャリの泥よけが外れた頃に、前後のタイヤも交換した。
それからしばらくして、今度は後ろの車軸が折れた。
変速ギアがグチャグチャで手に余るので自転車屋さんに。
リムごと交換という。まあスポークも劣化してたからな。
修理の間は、カミさんのチャリを借りることにした。
最近あまり乗っていなかったので空気が抜けていた。
翌日も抜けていたので、虫ゴムを交換した。
ベルはまず鳴らさないけど、鳴らないと困るので交換。
ついでにバックミラーもつけたけど、
全部、なぜか家に転がっていたストック品で済んだ。
さすがにサイクルコンピューターは新規にポチッて、
それが届く前に折れた車軸の修理が上がってきた。
ところがテールランプがもげたので新品と交換。
今度はソーラーパネルつきのやつにした。
チャリばかり乗っていると乗る機会が激減するから、
次はバイクのご機嫌をうかがうことにした。
久しぶりなのでキック1発とはいかなかったが、
10発も蹴らないうちにボコボコ(音)モクモク(白煙)。
調子を見ながら走って充電して、ハイオク満タンで帰宅。
あ、そろそろ任意保険の更新手続きもしないと。
次々と色々あるけど、全部ちゃんとすると気持ちがいい。
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飛行機のナビ画面、昔はただのシンボルだったけど、
最近は機種どころかペイントまで表現されている。
では、この飛行機はなんでしょうね。
リアエンジンのT尾翼っぽいけど、
それで個人モニターのついている旅客機なんかあったかな。
あるいは、G550とかサイテーションXとかならば・・・。
この飛行機でした。ぜんぜん違うじゃん。
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ダイビングするキンクロハジロ。
COVID-19であまり遠出できなくなるまで、
年間を通して近所の自然を観察したことはなかった。
だから冬には越冬の渡り鳥がたくさん来るのかなと
楽しみにしていたけど、それほどにぎやかにはならない。
キンクロハジロと一緒にいたのはホシハジロ。
「頭 茶色 カモ」とかですぐに検索できた。
あいかわらず派手な色のオスしかわからんけど。
同じく「頭 茶色 カモ」のこちらはコガモというらしい。
カモの中でも小さいからみたいだけど安直な命名。
うちにも白いからシロって名前の犬がいたから、
あんまり偉そうなことは言えないけどさ。
ヒヨドリは通年でいる。近所では減ったのだけど、
群れている場所は2~3カ所見つけてある。
メジロは春を告げる鳥らしいけど、
コンパクトカメラの射程距離にはなかなか来ない。
ちなみに、この色を「うぐいす色」とする人がいるけど、
ウグイスの色はもっと茶色でぜんぜん違うそうだ。
僕も誤解していた。だって声だけで見たことないし、
うぐいす餅の色だって....。
スズメも1年中見るけど、数は昔ほど多くない。
この木にはスズメが鈴なりになって騒いでいたけど、
そばに自転車を止めたらピタッと声がやんだ。
ワカケホンセイインコは思い出したように飛んでくる。
ムクドリやハトと共に居つかれたらイヤだなと思うけど、
いまのところはたまに見る程度。
「鳥を撮るなら望遠カメラもっていけよ」とも思うけど、
それでは胸ポケットに入らない。
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以前、あるテストパイロットを取材したときに、
技術者に操縦を経験させる活動もしていると言った。
自ら「飛ばす」というイメージをもてなければ、
とんでもない飛行機を作ってしまうからと。
「既成概念にとらわれないからこそ、
画期的なモノができるのかもしれませんよ」と言ったけど、
「それでは俺たちが殺される」と、そこだけマジ顔。
その後、なるほどなあと思う事例はいくつもあった。
わかっていない技術者の「画期的な飛行機」は
三流SFの駄作メカみたいなもんだ。
SFメカで人は殺せないが、実機では死ぬ、殺す。
もうひとつ、僕が技術者に期待したいのは人間性。
「いい人」である必要はないけど、良識と常識は大切。
それがないと、「技術的に作れる」というだけで、
作ってはいけない飛行機を作ってしまう可能性がある。
あいにく現役技術者にも「とほほ」な人はいるし、
過去にもたくさんいたし、
「やめとけ」といいたくなる技術者志望の人もいる。
いや、「やめてください」くらいか。職業選択の自由。
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坂の街サンフランシスコでも、
とりわけ急なロンバートストリートには、
いつも観光客がたむろしていて写真を撮っていた。
なんとなく日比谷のシン・ゴジラ像を組み合わせたら、
かなり手抜きのわりにはいい感じになった。
ここまで来られたらどっちに逃げても危なそうだから、
開きなおって写真を撮りまくるのもいいだろう。
で、この人たちは間もなく全滅(合掌)。
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もちろん、その後もカラスとの交流は試みている。
このまえは公園で知らないオッサンの話を
じーっと聞いているように見えるカラスがいたので、
少し遠目に自転車を止めて様子を見ていた。
しばらくするとオッサンは行ってしまったので、
次は僕が話をしてみようかなと思ったのだけど、
カラスはオッサンの方に向かって飛び立ってしまった。
「オッサン、あぶない、後頭部に注意だ」と思ったけど、
カラスはオッサンをパスしてすぐ近くの柵の上に。
それに気づいたオッサンは、また何やら話しかけている。
「えっ?ひょっとして、仲よしなの?」と見ていたら、
さらに同じようなことをもう一度繰り返した。
毎日エサでもやってるのかなあと思ったけど、
そのときになついてたのは1羽だけだ。
そのあたりには、いつもカラスがたくさんいる。
もし無分別にエサを投げていたとしたら、
もっとたくさんのカラスが集まっていただろう。
よくわからないけど、ちょっとうらやましい。
たいていのカラスは僕を見るとマジで逃げてしまうのだ。
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ベストセラーのセスナ150には大きく3つの世代がある。
最初はセスナ170のようなファストバック(ただし前輪)で、
後方胴体を絞って窓をつけたのがその次。
で、最後は垂直尾翼に後退角をつけた。
70年代の調布で撮影したセスナ150D、第2世代。
後ろの建物の方が気になりますか、そーですか。
調布には三式戦飛燕を装備した第244戦隊とかがいて、
戦後は米軍のF5ライトニング偵察機が進駐したそうだ。
建物のペイントは、その頃の名残だけど、
10代の頃には東京にも米軍の接収地がたくさんあった。
中学の近くにもグリーンパークという米軍住宅があって、
たまに友人が金網ごしに喧嘩売ったりしていた(笑)。
わざわざ撮ろうとか思わないほど身近だった。
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羽田T2にはたくさんの花が飾られていた。
T1ではチョコレートのイベントをやっていた。
そうか、バレンタインデーなのかと。
もてないオッサンにはいつも肩身の狭い季節だが、
たかが商業イベントじゃんと馬鹿にしていたものでも、
世の中が華やいでくれるなら尊いと、今年は思える。
よく見たらブライダルフラワーと説明があって、
チャリの後ろにハネムーン飾りみたいなものも。
「でも、このチャリは一人乗りじゃないか」とか、
余計なことを考えるからオッサンはもてない。
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マニュアルカメラの使い方を訊かれたけど、
ぜんぜん知らない古いカメラだった。
検索したら、使い方を説明する動画があった。
メカニカルなマニュアル機で鍛えられたと思っていたけど、
動画がなかったらお手上げの操作方法だった。
え、こんなに大変なんスか?と驚くような。
たぶん飛行機とか自動車もそうなんだろうな。
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中学生の頃にわくわくして買った航空工学の本が
さっぱりわからなかったのでキブアップして、
普段はあまり寄りつかない職員室に聞きにいった。
ちょっとたらい回しにされてから(笑)、
理科の先生が「君にはまだわからんよ」と。
残念というよりは「やっぱりそうか」と思った。
本は丁寧に読めば理解できるわけではない。
好きな飛行機のことをわかりたいからと、
まず好きでもない勉強をすることも必要だなと、
そう納得したからといって成績が上がるわけではないが。
そのうちに微積分を習ったら、だいぶつながった。
あの公式は、あの方程式を積分しただけじゃんかと。
世界を我がものにしたような気分になったけど、
もちろん世の中そんなに甘いことはない。
でも誤解だろうが「わかった」と喜べるのは大きな宝物。
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アリタリアとJALのDC-8のツーショットなんか
珍しくもなかったけれども、なんか違うよね。
アリタリアじゃなくてモザンビーク航空、LAMだ。
レジはI-DIWJでちゃんとアリタリア機なのだけど、
ウェットリースでもしていたのか、わからん。
撮影地も、羽田ではなくてニューヨークJFK。
同じフィルムに入っていたアビアンカ航空の707。
1977年の撮影で、この塗装は航空雑誌で知っていた。
デザインは好きだったけど、本国の政情はボロボロ、
などということは浪人生だった僕は知らなかったけど。
後方に写っているPBBが「昔の未来風」だけど、
今なら「昭和っぽい」とでも言うのかな。
ソ連だけでなくアメリカも昭和っぽかったんだね(笑)。
やはり後ろのエールフランス・カーゴの707は窓なし。
ただし旅客型からの改造機。
羽田の写真で確認できなかったカーゴドアもわかる。
同じネガにあったニューヨーク・エアウェイズのS-61L。
今ならさしずめ「空飛ぶクルマ」ってやつ?(笑)
半年ほど前に同型機がパンナムビルの屋上で
ひっくり返って死亡事故を起こしている。
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最近、ダットラみたいな車、ないんだね。
ハイラックスは売っているそうだけど、
「これじゃない」感がすごくて、値段もびっくり。
タダ同然の中古ピックアップトラックを酷使する、
そんなチープで野蛮な楽しみも遠くなりにけりか。
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日本に乗り入れていたのに撮っていない旅客機なんか
いくらでもあるし、いちいち残念にも思っていないけど、
悔しくていつまでも記憶に残っている航空会社はある。
エアナウルは鹿児島に週1だかで乗れ入れていたけど、
その前の経由地の那覇で狙ったことがある。
高校の修学旅行をサボって行ったときだ。
当時の那覇空港の南西航空ターミナルビル屋上には
展望デッキがあったけど、国際線スポットはさらに南側で、
そこにはロクな撮影ポイントがなかったような気がする。
どうやって金網をクリアーしたのだか、記憶がない。
最初のカット(到着)を撮ったら、フィルムが終わった。
焦って交換しようにも、けっこうな雨が降っていて、
ヘタにフィルム交換をするとカメラ内部に水がつく。
そんなお手上げの状況に、かなり落ち込んだはずだ。
しかしGPSもない時代に、代替着陸地もない島づたいに、
よくぞフォッカーF28で飛んできたものだ。
もちろんETOPSなんてない時代。
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緊急事態宣言で出張はキャンセルになったし、
もちろん遊びで飛行機撮影に行くこともなくなった。
行っても、地方空港は便数が減っちゃっているし。
※右の方に黄色く注記しているのが欠航便。
せめて仕事で空港に行ったときなどには、
ドサクサにまぎれて飛行機が撮れるかなと、
昼メシ時間に展望デッキに出てみたり。
何かを狙うでもなく、飛んだらいいなという程度。
コンビニのパンとかおにぎりとか頬張りながら。
羽田にはA320neoや737-700が増えていてびっくり。
国際線仕様機もけっこう国内線を飛んでいるらしい。
いつもは大型機が使う、近くのスポットにも小型機が。
ほんの数十分、なんだかヌルく撮影をして、
もちろん傑作がモノにできたわけではないけど、
撮っているだけでいやされた。我ながら安上がりだ。
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マンホールは気づいたら撮るけど、滅多に気づかない。
ハマッたら、マンホールだけに奥が深そうだし。
千歳市のマンホールは、飛行機、鮭、支笏湖かな。
これは比較的わかりやすい。
鳥取市は、花火か観覧車かと思ったら傘だった。
「鳥取、傘」で検索すると「鳥取しゃんしゃん祭」とでる。
こんな傘を持って、大行列で踊り歩くらしい。
けれどもマンホールのモチーフは「因幡の傘踊り」である。
ごめんなさい、どちらも知らなかったです。
「因幡の」で検索しても、しばらく白兎しか出ないし。
さらに、鳥取空港にあったオブジェ。
これは何をモチーフにしたのでしょうというのも難問だ、
と言ったらまた鳥取の人に失礼かな、ごめんなさい。
鬼にしてはツノというより耳みたいだし、牛や馬とも違う。
道路を渡った石碑に、麒麟(きりん)獅子舞とあった。
鳥取は、いろいろ難易度が高いな。
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