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2020/09/30

お祓い、する?

カード会社から、今度はメールではなく書状
僕が利用したことのある店が犯罪集団に狙われ、
僕のカードも不正使用される可能性が高いので、
番号の変更を承諾してくださいと。
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もちろん最初は新手の詐欺を疑ったですよ。
そうだったら無視すればいいから簡単だなあと。
しかし、あれこれ調べて、どうやら本物。まいったな。
またカードの自動支払いとかやっているところに
全部連絡したり手続きしないと(涙)。
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「お祓いしてもらえば」というのを無視したからな。
ならば今回は....しねえよ(笑)。
お祓いしたら自動支払いとかの変更手続きを
漏れなく代行してくれるというなら考えるけど。
で、別の店が狙われたら、また番号が変わるのか?

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2020/09/29

2020秋の交通安全運動(明日まで)

たぶん着陸速度は200km/hとかなんで
30km/hの速度制限はここで解除(うそ)。
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高校時代に横田で撮ったC-141。
ネガフィルムからのノートリミングでこの構図、なぜ?
当時は手動巻上げだから、この距離だとワンチャンス。
わざわざ道路標識を入れるほどゲテ物好きではなかった。
道路標識は視野の右から左へと流れてきたはずだから、
それが消えてからシャッターを押す余裕はあったはず。
でも、これ以上待ったら飛行機があふれてしまう。
「くそっ、もう駄目だ、パシャッ」といったところか。

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2020/09/28

ドジサギ

近所のコサギは、よくザリガニを食っていた。
いつもポケットに入れているコンパクトカメラでは、
なかなか食った瞬間を捉えきれなかったけど。
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普通は気配を消してそーっと獲物を捜しているけど、
ズサンな個体はバシャバシャと歩いていく。
驚いて逃げるザリガニを狙う作戦かなとも思ったけど、
ときどき川底で足を滑らせてジタバタと(笑)。
よくそれで立派に育ったなあと、むしろ感心する。
ドジでも、無事に冬が越せればいいけど。

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2020/09/27

なにか書いてあるのかな

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出発する旅客機に何やら掲げて見せている整備士さん。
何か書いてあるんでしょうかね(書いてあるよ)。
「いってらっしゃい」とか、「金かえせ」とか?(笑)
航空会社のイベントとかで聞ければいいけど、
今年はCOVID-19であんまり機会がないかな。
ちなみに航空会社によっては、この儀式はやってません。
儀式はなくても、やるべきことはやっています。

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2020/09/26

名古屋テレビ塔

小牧空港から名古屋駅へのバスは栄にも停まる。
近くに名古屋テレビ塔も見えるが、上ったことはない。
空港の取材ついでに一度くらいはと思ったけれど、
工事中で近寄れなかったのが今年の3月。
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そばに名古屋テレビ塔支援の飲料自販機があった。
10円か50円かの寄付のボタンもあった。
どうして支援が必要なのかなと思ったけど、
アナログ放送終了などで収益が悪化していたそうだ。
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10円を寄付するつもりで100円入れた場合に
釣り銭が出るのかどうかが気になった
(お釣りが出ないと悲しいので試してない)。
ちなみにテレビ塔はホテルも作ってリニューアルオープン。
う~む、おしゃれになってしまったのなら興味ないな。

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2020/09/25

高校時代の美意識

写真学校とかに行ったわけではないので、我流だ。
最初のテキストはキヤノンFTbのマニュアルだった。
シャッタースピードは焦点距離分の1以上という目安も、
そうして知ったか先輩マニアのアドバイスだったか。
100mmならば1/125秒以上、
300mmだと1/250秒が近いけど、1/500秒が無難か。
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一方で「普通はそうかもしれないが、自分なら」などと、
根拠なく自信過剰に考えられるのも若者の勢いだ。
さらにいえば、高速シャッターなんてダサいとか、
そんな意味のない美意識、なかったスか、ご同輩?
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結果、まあブレてる写真の多いこと(笑)。
手ブレ補正レンズが登場する20年も前の話だ。
「無理しないでシャッタースピード上げればよかったのに」
と、フィルムをスキャンしながら何度も思ったけど、
フィルム感度が低いうえに暗い望遠レンズしかないから、
思うように高速シャッターにできない事情もあった。
ならば「オレの美意識だ」と鼻息でごまかすのもあり。

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2020/09/24

撒き餌

坂井三郎さんの本だったか、ラバウルだかのトイレは
海に突き出した桟橋みたいな先にあるポッチャン式で、
用を足すと下に魚が群がって食べるそうだ。
そのあとの食事で出された魚を見て、うむむと。
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水面に見える白っぽい広がりは、手前のカワウの糞。
すごい勢いと量で噴射した。
すぐに魚が群がってきたら面白かったけど、
そういうことはなかった。
でも、「これはペットにはできないな」と思った。
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別の日に同じ場所で撮った写真。
いつも水に向けて噴射するわけではないと知って、
ますますペットどころではないなと思った。
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近くの橋の下では今年2匹めのアオダイショウに遭遇。

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2020/09/23

羽田のA380用PBB

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羽田は原則としてA380を受け入れていないけど、
アッパーデッキ直結のPBBを含めて準備は整えている。
これは10年前、国際線ターミナルの供用開始直前に
適合性試験のために飛来したときに撮影したものだ。
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成田のA380用PBB(左端)との目立つ違いはタイヤの数。
羽田のアッパーデッキ用は2セットのタイヤで支えているが、
成田のは普通(下写真の黄色矢印)と同じく1セットで支える。
「1セットでも大丈夫なのか」と思ったら、
安定させるためのアウトリガー(赤矢印)がついていた。
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で、今年に入ってから撮った羽田のPBBを見ると、
アウトリガーが追加されていた。
試験飛来のときにはついていなかったから、
そこで「揺れるな」ということになったのかもしれない。
なにしろアッパーデッキ用はかなり高さがあるのだ。
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せっかくここまでの施設ができているのに、
受け入れる気を起こさないまま世界のA380激減(涙)。

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2020/09/22

普段通りの秋分2020

もともと混雑する時期に夏休みなんか取らないけど、
なんというか、夏が終わってしまったわけか。
昼よりも夜が長い季節がやってくる。
あいかわらずTシャツに短パン、ビーサンだけど、
チャリで遠出しても汗びっしょりにならなくなった。
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まあ、大変な夏だったよね。お見舞い申し上げます。
カミさんはベランダに鉢植えをずいぶん増やして、
新入りのクチナシにはさっそくオオスカシバが襲来して、
しばらくしたら新芽が喰い荒らされていた。
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個人的にはさほどストレスを感じていないつもりだけど、
そうでもないような気もする。
なんでもトシのせいにしてしまうように
なんでもCOVID-19のせいにしてしまいがちなのかな。
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ストレスなんか、いつも何がしかあるものだから、
たぶん普段通り。

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2020/09/21

訓練なら正しく

新しいMSFS、あちこちで評判だ。
正月にかなり高性能なPCを買ったから
僕も十分に遊べる環境はあるはずだけど、
とりあえず遊んでいる暇ないし、
暇ができたらプラモデルの続きを作りたい
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いずれ操縦免許でも取ってみたいという人は、
遊覧気分で景色なんかを楽しむだけではなくて、
正しいプロシージャーでしっかり飛ばすと訓練になる。
テキストやマニュアル、チャートが読めるといいのだけど。
ATCも、地上でしゃべる練習がけっこう有効だ。
ノンタワー空港を想定した一方送信でもかまわない。
英語の授業で教科書を声に出して読まされるのと同じで、
最初はうまく舌がまわらなかったりするから。
NAVログやウエバラの計算も覚えておいて損はない。
それで実機の訓練がスムースに進めば、安上がりだし。
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そういえば90年代にもけっこう流行っていた。
IFRっぽいフライトを楽しむ人が多かったけど、
知り合いの747機長は空中戦ゲーム派だった。
「遊びでまで管制官の言う通りになんか飛びたくねえよ」
だよな~と、僕も思った。

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2020/09/20

猫の首輪

子供の頃、犬には首輪をつけていたが、
猫には首輪はつけていなかった。みんなそうだった。
猫は放し飼いで、自由に近所をブラついていたけど、
外で見て声をかけても、他人のように無視された。
「ヨソでも飼われていたりして」は半分冗談だったが、
あまりのそっけなさに、そうかもしれないとも思った。
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初めて猫の首輪を見たときには驚いた。
「猫に首輪なんて、ありえないだろ」と思ったけど、
たまに「今日は保健所がくるから外に出すな」とか、
そんなことを言われた記憶もあるから、
本当は猫にも首輪をするものだったのかもしれない。
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近所の公園のノラ猫(今どき首輪していない)。
後ろは貼ってあったA4ポスターを拡大したもの。
今日から動物愛護週間だそうですよ。
犬猫捨てたりするヤツは気にもしないんだろうが。

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2020/09/19

続・あくまで気晴らし

原稿を書くのに飽きたり疲れたりしたときに、
「かぜたん」を書くのは気晴らしになる
ただし経験上、注意しなくてはいけないのは、
「仕事前に気晴らしにしてはならない」ということ。
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こんなワケのわからんモノををネタに書こうかなとか、
考え出すと仕事どころではなくなってしまう。

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2020/09/18

グレアシールド

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近代旅客機の元祖とされるボーイング247の
ウインドシールドには下向き(?)の角度がついている。
3年後に作られた中島AT-2も似たようなカタチだ。
AT-2の形状は視界が広いうえに、雨も流れやすく、
空力的に優れているという説明を読んだことがある。
それが本当なら、もっと多くの飛行機が採用しただろうに、
ボーイングも改良型247Dは「普通のカタチ」に変えている。
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初期の247が下向きウインドシールドを採用したのは、
夜間飛行でも計器の光が反射しにくくするためだそうだ。
一方で、特に夜間の着陸時には地上の光を反射しやすく、
空気抵抗もやや大きくなる欠点があったという。
247Dでは計器の映り込みを解決できたのでカタチを変えた。
解決策は、計器板にグレアシールド(ひさし)をつけること。
そんなもの、普通についているものと思っていたけど、
同世代のDC-3を見ると、確かについてない。
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昼間の日差し対策とばかり思っていたけど、
夜の反射対策の効果もあったのか。

 

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2020/09/17

ヒトラーが死んだときにも

「人の死を喜ぶとは不謹慎だ」とか、
もっともらしい顔で言ったヤツがいたのかな。
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ま、いたんだろうな。

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2020/09/16

羽田新整備場駅前

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ああ、昔の写真だなあと思ったのは、
グルグルセブンなのは当たりまえすぎるけど、
フェンスがまだ一重であること。
今の新整備場のフェンスは、えげつないですぜ。

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2020/09/15

妄想される原因

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前に沖縄で見た、片側が落ちていたカーブミラー。
下の方が腐食してボロボロに欠けている。
「中に水がたまっちゃったのだろうな」と想像したけど、
それだけでミラーが落ちてしまうだろうかとも考えた。
それから、台風とかで開いた穴から暴風が吹き込めば、
けっこう簡単に吹き飛びそうだなと。
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歩きながら暇つぶしに考えただけだから、ただの妄想。

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2020/09/14

ボトルネック

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伊丹空港の16番、17番、18番ゲートへのルート、
青い矢印の1点から三方に枝分かれする。
つまり16番、17番、18番に入る到着機と、
17番、18番からプッシュバックされる出発機は、
すべてこの青矢印の1点で干渉する
(16番スポットからの出発機のみ前進で出る)。
だから出発便や到着便が集中してしまうと、
管制官はどういう順番で飛行機を動かすかが大変。
12番、13番、14番と、9番、10番も同じだし、
小型機用のスポットにもボトルネックがある。

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2020/09/13

猫ちゃんかわいい

美しい女性はより美しく、
カッコいい飛行機はよりカッコよく、
かわいい猫はよりかわいく撮りたいと思っている。
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ちょっと微妙だな。

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2020/09/12

自作航空機連盟#99

学生時代は自作航空機連盟(JABAL)の会員だった。
今はエクスペリメンタル航空機連盟(EXAL)という。
会員番号は、記憶違いかもしれないけどたぶん99番。
信濃町の千日谷会堂での定例会に何度か顔を出して、
雑誌で名前は知っていた皆さんが議論するのを聞いたり、
何度かフライインを見に行ったりしたけど、
居場所がある感じではなかったので長続きはしなかった。
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空のフェスティバル1979@桶川>
大学を出てから自分で飛ぶようになって、
仕事でスカイスポーツ系の皆さんと関わる機会が増えると、
その程度の経験でもないよりマシだと感じることもあった。
とりあえず首をつっこんで、違うなと感じる経験も、
無駄にはならない。ただし、だんだん面倒くさくはなる。
経験を重ねることで面倒を避ける知恵がついてくるなら、
やはりジジイは若者にはかなわない。

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2020/09/11

スズメバチの巣

去年の冬、あっと思ったスズメバチの巣(でしょ?)。
葉が茂っているときには気づかなかったのだ。
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春に葉が繁る頃にはボロボロになって落ちたけど、
また同じ場所に巣を作っているかもしれないと、
たまに通るときには気にしている(今は見えないけど)。
スズメバチの攻撃性が高まるのは、
これからの季節だそうで。

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2020/09/10

貨物便かな

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着陸を撮りながら違和感を感じた。窓が、白っぽい。
ん、中華航空ってA330のフレイター持っていたっけ?
フレイターって「CARGO」って書いてなかったっけ
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転がってきたのを見たら、窓をつぶしているのではなくて、
シェードを閉めているのだった。すべての窓を。
やはり貨物便としての運航だったのかな。
その場でフライトレーダーで確認したらすぐ解決したのに、
時間つぶしで撮っているときは、本当にグータラ。

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2020/09/09

CDGの2CV

スイスエアのDC-9-51に乗ったのは1983年のこと。
チューリッヒでのボーディングはケツからだった。
パリに着いたときはボーディングブリッジ。
実際のところ、そんなことは忘れていたのだけど、
パリに着いたときの写真が残っていた。
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DC-9の一族には、まださほど時代は感じない。
でも、手前に写っている車が2CVで渋すぎる。
おしゃれのつもりで使っていたんじゃないと思うけど。

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2020/09/08

続・レーザー砲じゃないよ

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試作機ではなくても、機首にピトー管以外のもの
つけている飛行機はある。
ミラージュⅣは空中給油を受けるためのプローブ。
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この飛行機は、他にもいろいろ「ふ~ん」がある。
胴体下面にはウインドシールド。
最初は、「これも3座なの?」と思って調べてしまった。
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腹の下。核爆弾とか、偵察ポッドとか積める。
ここまでもぐりこめる博物館はあんまりない。

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2020/09/07

運転練習

ハンググライダーは天気が悪いと飛べないので、
昔は自動車教習中だという飛び仲間と、
暇つぶしに即席の自動車講習をやったこともある。
クローズドな空き地なんかいくらでもあったから。
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「コーナーには十分に減速して入って....、
曲がりはじめてから今度はしっかりとアクセルを踏む。
もっと思い切ってアクセル。ほら、よく曲がるでしょ」
FRで、下は未舗装だったからケツを滑らせながら(笑)。
「なるほど」と素直に納得する初心者は上達も早い。
教習所で怒られたと、あとで人づてに聞いたけど。

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2020/09/06

レーザー砲じゃないよ

幼い頃はピトー管の意味なんか知らないから
「たかが速度を測るもの」と知ったときは、
ちょっとがっかりしたかもしれない....覚えてないけど。
レーザー光線とか出た方がカッコいいよね。
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今ならば「速度わかるの大事」と理解しているけど、
試作機とか見ると、「なんで?」ということはまだある。
たとえばSTOL飛鳥の標準ピトー管につけられた
四角い箱は、カルマン渦を数えて速度を測るためのもの。
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航技研で卒論を書いていたときに、
「低速だから従来のピトー管では十分ではない」と聞いて、
そのときは「なるほど」と思った。
でも飛鳥程度の低速でピトー管が役に立たないなら、
そこいらの軽飛行機なんか飛んでいられないなとも。
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それ以外の試作機や実験機にも、ピトー管以外の
ワケのわからんものがついていることが多い。
たとえばスホーイ・フェンサーのご先祖にあたるT-6。
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特に、下に4つもついている機関砲弾のような装置。
なんすか、これ。やっぱりレーザー砲っスか?
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ミラージュⅢVは垂直離着陸をめざしたモデルで、
リフトエンジン8基装備と聞くだけで頭痛がする。
さらにケツに推進用エンジン1基と、
ヒゲの先についているのは小型補助エンジンかな(笑)。

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2020/09/05

コミュニケーション力を鍛える

別のカラスかもしれないが(個体識別できる自信がない)
話しても通じないことはわかったので、
今度は口笛を吹いてみた。犬を呼ぶような感じで。
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やっぱり、「なんだこいつ?」って感じ。
そりゃあ、人間でもそう思うよね(笑)。
ウグイスの鳴きまねもしてみたけど、
不審そうな反応は変わらず。
カラスの鳴きまねの方が食いつきはいいようだ。
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でも逃げないのは、食い物でも期待していたか。
ならばと、いかにも食い物を持っているような感じで、
握った手をそっと突き出して、パッと開いたら逃げた。
犬とか猫とかだと、一瞬でも興味を示すのだけど。
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カワウはあいかわらずの羽根干し。
そこ、気持ちよさそうだね。
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派手なイベントはなくなっているから、
あいかわらず、ささやかに楽しんでおりますよ。

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2020/09/04

スーパーやない、ミニや

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せんせい、それスーパーちゃうで。
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スーパーはこっちや。
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同じに見えるんか。
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ぜんぜんちゃうやん。
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しかもスーパーは頭、ミニはケツが割れるんやで。

エセ関西弁にはイラッとさせられるとか、怒られるかな。

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2020/09/03

洞(うろ)

お寺の前でトラックに積まれていた大木。
内部に巨大な洞ができている。
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洞ができるのは菌が原因らしいけど、
養分は皮(表面)の近くの層を通って運ばれるので、
中心にこんなにでっかい穴ができても平気なのだそうだ。
そして鳥や動物や昆虫が住みかにしたりするのだと。
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だたし強度は落ちるだろうから、台風とかには弱かろう。
本格シーズンを前に伐採することにしたのか、
あるいはすでに倒れてしまっていたのかもしれない。
コロナのせいで、気軽に聞くのもためらうようになった。

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2020/09/02

ULPの飛行許可

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飛行機やヘリコプターの空撮よりも、
ULP(超軽量動力機)の空撮が厄介だったのは、
同乗するカメラマンにも練習許可が必要だったこと。
だから空撮を予定する取材の場合には、
身体検査結果などを送って事前に許可を取ってもらった。
幸い飛行機用の航空身体検査証明が生きていれば、
改めて身体検査を受ける必要はなかったけど。
最近はだいぶ変わっているのかな。
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せっかく許可を取ったのだからと、
実際に操縦させてもらうこともあった。
いちばん驚いたのはエンジン故障を想定した訓練。
普通の飛行機ではありえないほど機首を下げないと、
ULPは速度を保てないのだ。
抵抗の大きなピッツとかと同じ、思い切り下げないと死ぬ。

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2020/09/01

防災の日2020

非常食は去年だいたい入れ替えたので、
今年は古い非常食をセッセと食わずに済んでいる。
しかし新型コロナの影響で日本の脆弱性を痛感した。
食料3日分だけではまったく心細い。
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イザというときにマスクすら十分に供給できない。
買い占めや転売だけが理由なら話は簡単だけど、
輸入がとまれば逼迫するというシンプルな日本のリアル。
入手できるようになったのも輸入が回復したからで、
増産したとドヤ顔の国産マスクは案の定、今でも品薄。
さらに増産しようにも原材料は輸入頼み。
人件費(賃金)がこんなにも下がり続けているのに、
安く作ることができないこともわかったし、
高価なりの付加価値もなく、つまり競争力がない。
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トイレットペーパーは原材料も国内でまかなえているし、
在庫はどっさりあるから安心してくださいと言われたけど、
それを迅速に店頭に行き渡らせることはできなかった。
原因が生産能力にあるにしても物流にあるにしても、
必要なものを必要なときに届けられないのは同じ。
これを教訓に将来に備えることを政治には期待したいけど、
ファンも使わないマスクと変な虹のTシャツと、うがい薬?
そんなのでドヤ顔されてもねえ(笑)。
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「必要以上の買いだめはいけない」というのは当然だ。
だが、それには新聞紙で尻を拭く覚悟も必要になる。
戦後にヤミ米を拒否し続けた山口裁判官は崇高だったが、
崇高を貫いた結果は餓死だった。
個人で非常食を倍にするくらいではどうしようもなかろう。

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