アサーション
ボーディング時のどーってことない写真だけど、
もう懐かしいっスか?
1988年にアロハ航空243便の737の天井が
バリバリとスッ飛んでオープンカー状態になったとき、
乗客の一人は、搭乗時に機体にヒビを見つけていた
・・・そのときは黙っていたそうだけど。
以来、簡単に外観を目視確認するクセがついた。
こちらは、懐かしいというには古すぎですか?(笑)
幸いにしてヒビが入っているのを見たことはないけど、
もし見たら、「自分は素人だからな」とか思わずに
ドアサイドに立っているグラハンスタッフかCAに
「大丈夫っスか?」くらいは聞いてみるつもりでいる。
グラハンスタッフやCAにも判断はつかないだろうが、
整備士か機長には確認を取るはず。
アサーションの重要性はクルー同士だけではない。
「素人だろ」なんて放っておくようなら、その方がヤバい。
あ、ツギハギしてあるのは見栄えが悪いだけで、
さらに割れたりしていなければ気にすることないです。
| 固定リンク