夏本番に向けての課題
梅雨入りで小康状態だが、激しい日差しに備えて、
今年ならではの厄介な問題もある。
マスクをして屋外で撮影していると、
水着ならぬマスクの跡がくっきりとついてしまうのだ。
そばに人がいなければマスクなんかしないが、
展望デッキではマスクを推奨する空港もあるし、
千里川あたりでもマスクをしないと嫌がられそうだ。
強烈に日焼け止めを塗るというのが無難だろうが、
夏休みの終わりには「色の黒い方がエラい」などと、
友人たちと競いあいながら育った世代としては、
色白のままで終わる夏なんか考えられない。
まず最初にムラなく深く日焼けしておけば、
マスクの跡も気にならなくなるかもしれない。
ハワイとか海外にはしばらく行けないだろうけど、
那覇の新滑走路の取材とかの口実をつけて、
長めの日程で海パンを持参してというのが望ましい。
もちろん、そんな都合のよいオファーはない。
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