カメラの修理ができないとき
新型コロナウイルスの影響で、
カメラの修理にも影響が出ているそうだ。
一時的に受付を中止していたり、
再開しても完了までに時間がかかったりするらしい。
では、カメラが壊れて、修理も間に合わないときに、
ヨダレが出そうな仕事が舞い込んできたらどうするか。
※まあ、この時期にはそんな可能性は低いけど。
カメラの貸し出しサービスもあるけれども、
僕が同じカメラを何台も、同じレンズも何本も買うのは、
要するに、そういう事態に備えるためだ。
予備がなければ、仕方がないから買うだろう。
プロなら、あるいはプロだからこそ金欠ということもあるが、
そういうときにためらわずに使える貯金がいるわけだ。
結婚とか老後に備えるのではなくて、瞬発力のある金。
では予備機もない、金もないという人はどうするか。
やはり友だちとか、同業者に借りるしかないかな。
友だちだって大事なカメラを貸すのは心配だろうし、
同業者だって貸したくはないかもしれぬ。
倍返しでも足りない借りはできると覚悟した方がいい。
あとは人徳っつーか、普段の心がけってやつですか。
あいにく、そのへんは僕もさっぱり自信がないので、
自分で予備機を用意しているわけだ。
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